日本からの最新レポート

Eustace Mullins
ユ―スタス・マリンズ

Exposes & Legal Actions (1991-97)
暴露&法的処置
http://www.eustacemullins.us/wp-content/works/Articles/Eustace%20Mullins%20-%20Exposes%20and%20Legal%20Actions%20%281991-97%29.pdf


パート27:
日本からの最新レポート

1997年の4月23日から5月7日まで、私は再び日本で講義を行いました。この旅では、殆どの講義は、日本の人口の約3分の1のおよそ3,000万人が住む、不規則に広がる大都会、東京で行われました。1997年5月3日の憲法記念日の遵守(じゅんしゅ)を毎年行う日本の人々に加わるために、私は招待されました。私はあえて、祝賀ではなく遵守と言いますが、何故なら、このイヴェントは、大抵、全国を通して占領軍から押し付けられた形に成っている憲法について不平を言う多くの集会を伴うからです。

1948年に、私の日課であった政治的な捕虜、エズラ・パウンドへの訪問をした際に、首都ワシントンの連邦施設に、裁判も無しに、幽閉の終身刑に処されていた彼が、忘れる事の出来ない、当時の私には印象的な鋭いコメントを言ったのです。パウンドは私に言いました、「戦後経済を見る際に、注目すべきはドイツと日本である」と。

「何故ですか?彼等の生産施設は粉々に爆撃されました。彼等が再建を終える頃には、彼等は深い借金に落ちいっているだろうし、彼等は我々と競い合う様には成れないなでしょう」と私は答えました。

「君は一つ忘れているよ、」とパウンド返答しました。「彼等は軍隊を持っていないだろう。」

「軍事的な出費無し、ですか?」と私は返答しました。

「その通り、」とパウンドは言いました。「軍事的な出費を持たないと云う事は、彼等に途方もない競争的な有利さを与え、彼等は私達を飛ぶ様に追い抜くだろう。」どうして経済的な情報にアクセス出来ない政治的な捕虜であるパウンドが、アメリカ人が日独の車やテレビを買い出す遥か以前に、日本とドイツの驚くべき経済的な回復を先見できたのかは、何時も私にとっては、素晴らしい洞察に見えたのです。私達の経済学者達の中にも、通産省の人達の中にも、1948年に、この様な思い切った明言を云い切った人は、一人もいませんでした。しかしながら、パウンド程に聡明な頭脳の持ち主達が、同様に「予想」し、賢く、そして上手く、日本とドイツの産業に投資したのでした。1945年に連合軍政府の下、ドイツで経済担当と成り、後に東京のダグラス・マッカーサーの下に転任され、日本の経済担当と成った、ウイリアム・ドレイパー将軍の考えに、アクセス出来るウォール街の人達がいたのです。私がドレイパー将軍の情報にアクセス出来た人達の事を指摘している内に、加えておくべきなのは、敗戦国の経済復興という輝かしい公共事業で実績を上げている間、彼(ドレイパー)は、ニューヨークの投資会社、ディロン、リード&Coの生涯パートナーだった事です。貴方がこの会社の社主であるディロンを元の本名ラポウスキーに変える時、貴方にはパターンが現れて来るのが見えてくるのです。バーナード・バルックの代役であった、テキサス出身の企業家ラポウスキーは、第一次世界大戦で一気に財を成し、ニューヨークに進出し、歴史あるウイリアム・リード&Coを買収しました。ラポウスキー、リード&Coだと耳ざわりだと判断した新たな百万長者は、ディロンの方が、名前が売れやすいと判断したのです。こうしてその会社、ディロン、リードは生れたのです。1924年に、この会社は、多くに渇望された、きたるべき第二次世界大戦を「予想」し、ドイツの再武装を手助けするために2億ドルを流したのです。

前回の日本での講義で、私はディロン、リードとウイリアム・ドレイパー将軍の奇妙な冒険の旅について詳しく語りました。何年もの占領軍統治の下において、士官達は己の私腹を肥やす好機を逃さず、日本の産工業の知られざる何%(株主)が逆に、占領者達の秘密の飼い主になっていた事を日本人は気づいています。日本人にとって、ロックフェラーやロスチャイルドの名は、アメリカ人にとってと同じ程、聞き慣れています。彼等(日本人)はこれらの名前を日本の権力であると発音する時、決してシャイではありません。

「日本の憲法」

今回の日本への旅の用意として、私は日本憲法について勉強しました。その起源には深刻に不備な点がある事を私は見つけました。この勉強の御蔭で、合衆国の憲法と日本の憲法との間の注目すべき平行線を見出す事が出来ました。両方とも厳戒令の下に立案され採択された事によって、深刻に腐敗によって影響されたものだったのです。ブラックの法律辞書によると、どのような法律制定が採択されようとも、一度、厳戒令の期間が終わると、その法は無効に成ると記されています。これは理論的で、何故なら、軍事占領と武装した軍隊の下で採択された法律制定に、一般民衆が反対の声を上げたり、深刻に抵抗したりする事が殆ど不可能だという事が明らかだからです。

私の日本人の観客の興味に成り得る他の道を発見しようと模索している内に、私は一つの結論に辿り着き、それは今、此処でマリンズの法則と明言しましょう:「憲法を持つどの国家も、それがまた中央銀行を持つなら、必然的にその憲法は中央銀行によって強制力を奪われる。」私は中央銀行に付いて50年程、研究してきたのですが、この様な結論に至ったのは初めてです。しかしながら、この結論は必然でした。ソヴリンティー(主権、統治権、独立国家)とは、私がパウンドに何年も前に教えられた様に、2つのもので成っていて、一つは国の名においてお金を発行する権利、もう一つは、外交政策を行う権利です。これらに介入、または横領するどの権力も結果的に国家の政府機能を無効にします。これを理由に、米国建国の父達は、議会がお金を発行し操作する権利と、外交政策を監督し条約を確証する権威を慎重に米国憲法の中のソヴリンティーの権利に盛り込んだのです。

「権利侵害、横領」

合衆国においては、お金を発行する権利は「委任」された、と云うか、議員達によって1913年に個人銀行家のグループに売られてしまい、そのグループはFederal Reserve System(FRB/米国連邦準備銀行)を設立しました。お金の権威が手に入った事によって、銀行家達は外交政策の乗っ取りを始め、実際は単にロンドンの(ロスチャイルドの)the Royal Institute of International Affairs (RIIA)の下部組織なのですが、the Council on Foreign Relations ( CFR )の様な組織を次々、と色々な団体や財団を確立しました。英国での操作はロイアルとありますが、英国王室とは全く関係がなく、FRB も「連邦/Federal」と云う文字を使いますが、12ある連邦準備銀行の株や債券を米国政府は一つも持った事がありません。

日本は、勿論、彼等の憲法を承認する他、選択肢がありませんでした。日本の国会は、占領軍事勢力に、受け入れる様に命令されたのです。その(新憲法の)独断的な条項が、天皇の全ての個人資産は、国家の資産であると宣言し、そして日本が独自の軍隊を持つ権利を否定していたので、日本の議会、正確には国会が拒否した時、将軍達はすぐさま反応しました。軍事政権のトップであるダグラス・マッカーサー将軍自身が、国会に、もし彼等(日本人)が憲法受け入れを拒否するのであれば、彼は昭和天皇を戦争犯罪者として起訴し、裁判にかけ、有罪判決し、そして処刑すると伝えたのです。この最後通牒を突きつけられ、国会は憲法を受け入れたのです。私はこの事実を、数年前にヴァージニア大学によって出版された、日本憲法の研究についての小さな出版物の中に見つけました。

「民衆の抗議」

多くの日本人は、これらの全ての事情に気づいていないのですが、厳戒令の下で承諾させられた憲法で統治されている限り、自分達の国を独立国家とは考えられないと気付いた人達もいます。しかしながら、これには一つの引っかけがあります。合衆国は今でも日本列島に47,000人の兵士を駐屯させています。表向きにはこれらの軍は、私が以前、「冷戦:$5トリリオン(約500兆円)ヤラセ詐欺」の中で暴露した、41年にも渡ってアメリカの人々を騙し続けた、最悪の詐欺であり、悪名高い「冷戦」の名残、とされています。此処で再び言いますが、これは典型的な中央銀行の共謀なのです。何年も前にエズラ・パウンドが私に教えた事ですが、中央銀行とは、借金(銀行の利益)を創造するために、常に戦争が起こる(を起こす)と云う前提で、莫大な軍事的な消費と巨大な常備軍を持たなければならないのです。ですから、憲法記念日に、私は講義の中で観客に、彼等の憲法の起源についてだけではなく、中曽根前首相をはじめ、その他の人達が憲法改正を要求するために行った、大規模な抗議集会についても触れたのです。プレス(報道)はこれらの集会については殆ど報道しませんでした。

「市民戦争」

私の著作、「カナンの呪」の中で、第13、第14、そして第15改正法は、南部8州が軍事占領されていた間に成立されたもの(無効)であるから、私達自身の米国憲法も汚れたものであると指摘しました。これらの州の各州政府が、改正法を裁可する事を拒んだ時、彼等はワシントンの連邦政府に、厳しく懲罰されたく無いのなら、裁可するように命令されたのです。軍事占領下でしたから、これらの州政府は、その脅しが正に本物であると理解していたのです。彼等は厳戒令の下、これらの改正法を通したのです。此処でまた、ブラックの法律辞書を引用しますが、どのような法であっても厳戒令の下で通された限り、一度、軍事占領の期間が終われば、それは無効と成るのです。12年間の軍事占領の後、1877年に、連邦軍は南部の州から撤退しましたが、それも、自身がオハイオ州出身であった市民戦争期の将軍、ルーサーフォード B.ヘイズが南部においての厳戒令を終わらせる事をキャンペーンした御蔭でした。それは熱く競われた選挙戦で、ヘイズがギリギリ勝利したのでした。しかしながら、それは遅すぎたのです。コーポレーション(全体主義・偽ユダヤ・シオニスト国際銀行家グループ)が自らを王座に就かせ、そしてアメリカ共和国は崩壊への道を歩み始めていたのです。1913年に、国際銀行家のグループは米国国家に、究極のコーポレーションを強制し、それが中央銀行なのです。

今日、私達の法に対する理解が深まるにつれ、軍隊は撤退したかも知れないけれど、合衆国において、厳戒令の統治は途切れる事なく続いている事を、私達は認めるべきでしょう。各州で「連邦」裁判所とそれに続き他の幾つものエージェンシーが確立された事が意味する処は、common law(慣習法 《英米法全体をいうが,特に,制定法 (statute law) と区別した判例法 (case law) をいう)がadmiralty law(領土と国際水域、あるいは輸送で、海洋漁場その他に対応する国際法の部門)と云う、「人権が尊重されない」厳戒令の法律に置き換えられてしまったという事なのです。金淵の旗(一見、米国の星条旗に見えるが、その淵に金色のヒダヒダが付いている旗の事で、米国国旗では無い。因みに、米兵の制服に付いている旗も金淵の旗です。)が私達の裁判所に高慢ちきに掲げられ、判事達は今でも、「憲法によって保障された権利」を口にする、市民達を嘲笑っているのです。

「中央銀行のモラル(道徳)の結果」

私は、中央銀行のモラルの結果について考えた事のある、今の処、唯一の学者です。もし貴方が、1913年以前の、私達の国家のモラル構造を検証し、それは今日どうであるかを観れば、酷い事態が起こったと解るでしょう。子供達は麻薬の過剰摂取で死んで行き、2つに1つの結婚は離婚に終わり、大統領は性的な犯罪を訴えられるに至っています。これらがフェデラル・リザーヴ法(連邦準備銀行法)を議会が1913年に通した、必然的な結果であると指摘する経済学者は一人もいません。でも、チャールズ・オウガスタス・リンドバーグ・シニア下院議員はそれを予想していました。利益のために、中央銀行は通貨の価値を下げ、それは「伸縮自在」または、ゴム的なドルを創造しました。エズラ・パウンドはよく私に、12世紀のビザンチン帝国について語りました。その通貨は金ソリダス( Solidus )で、今日まで、“as solid as gold”(金ほど安定している=大丈夫)と云う言い回しを残しています。通貨の安定性を(悪戯に)操作するのは、人々の堅固さ(性質,素質,性格; 精神的たくましさ)を攻撃する事に値します。私達はその結果を私達の回りの中に見ています。

日本でもまた、私を招待した愛国者達は、これらの発展について心配しているのです。これらの問題の根っこは、彼等の中央銀行であり、正真正銘の憲法の否認にある、と私は説明させていただきました。日本のテレビは大抵つまらない(くだらない)ものです。私が其処で過ごした一週間に面白いものは一つも見ませんでした。彼等は強烈に文化的な追及に興味を持っています。私はルーブル美術館からの、何百もの絵画を展示している博物館に連れて行かれました。日本人は、興味深々に絵を眺めていました。エリア全体が込み合っていました。そしてもう一つの美術館では何百ものポンペイの壁画が展示されていました。そこもまた大変込み合っていました。日本人はシリアスな人々です。しかし、彼等も私自身の人々(米国人)と同じ状況にあるのです。彼等のメディアは操作されていて、彼等の政府・役人は彼等(一般市民)を代表しておらず、エイリアン(異国人=偽ユダヤ・シオニスト国際銀行家グループ)の関心事を代表しているのです。彼等の食物と飲み水も、私達(米国人)と同様に、同じものによって危険にさらされているのです。彼等は未だに水道へのフッ素(毒)の投入を拒んでいますが、それは既に莫大な量の塩素を含んでいます。私は出来る限り可能なだけ、それ(水道水)を飲む事を避けました。多くの食物は大量のグルタミン酸ソーダ(MSG=化学調味料)や、、他の化学製品で汚染されています。もし日本とアメリカの政治家に、心得や、誇りや、愛国心が微塵もあるのなら、これらの問題を彼等は本気で取り掛かるべきなのです。彼等はそうしないのが、何故なら、彼等は中央銀行の雇われ者として奉仕しているからです。銀行家達は、自分達の利益を増やす事意外には、一切、関心しません。これが、彼等が国家にとって大変危険である理由です。もし私達が彼等を、利益など考えもしなかった(米国)建国の父達と比べれば、私達には、何が起こったのかが見えるでしょう。私達を売り飛ばすために、彼等は最初に彼等自身を売り飛ばさなければならなかったのです。これらが灰色野郎、空っぽ野郎、そしてロボット野郎などと、色々な名前で呼ばれる生き物なのです。もし私達が人間では無いものに統治されるのであれば、私達が人間であり続ける事など出来ないのです。これが、私が日本から、アメリカの人々に持ち帰ったメッセージなのです。

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