統一/宇宙的一つ:第二巻:第二十五章

The Universal One
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著

第二巻

第二十五章:
Expressions of Gravitation and Radiation
重力と放射の表現
Ionization-The Ninth Dimension
イオン化-第九の次元


(ニュートロン&プロトン=イオン/イオン&エレクトロン=プラズマ)

全ての質量(mass)は、システムの中へ、そしてシステムの中のシステムへと招集された光単位(light units)の集合です。

全ての質量は、それ自体による内的な表面張力の圧力によって一緒に保たれます。

低い圧力と効能(potential)のゾーンへともたらされた、高い圧力と効能のあらゆる質量は、それが構成されている光単位を素早く失います。

高い圧力と効能の質量を囲む、極度に低い圧力と効能の環境は、その質量の内的な表面張力の圧力を派生させる能力を減少させます。

その様な状態の下で、高い効能の質量は拡張し、故にその粒子を分離させます。それらは内的な表面張力の圧力の緊張における成り行き/結果的な減少に沿った、多かれ少なかれ乱暴性と共に、それらの質量から飛んで離れます。

この効果は、自然の、均整を保とうとする試みです。

場違いな高い効能は、それがそれ自体を見つける場所に、それ自体を調節しなければなりません。

この粒子の分離は、反発の電磁的な力による放射的な行程です。

お互いから離れて行っている体は、お互いにディスチャージ(解放/放電)する事が思い出されるでしょう。

ディスチャージしている体は、それらの高い効能を、より低い効能へとディスチャージし、故に蓄積された質量を再分配する事が思い出されるでしょう。忘れてはいけないのは、しかしながら、ディスチャージしている体は単に、そのディスチャージする能力において圧倒的なだけだと言う事です。それはまた、より低い度合において、チャージ(蓄積/蓄電)している体です。

ディスチャージしている体は、それらの高い効能をディスチャージしている間、派生の求心力的な力によって、より低い効能から高い効能を同時的に蓄積しています。

<図表:241ページ、質量は、その効能的な位置の圧力によって、一緒/一つに保たれます。濃密な質量は、低い圧力の環境に置かれた時、その単位へと分解/分裂します。>

低い圧力と効能のあらゆる質量は、高い圧力と効能へともたらされると、その新たな効能的な位置に置いて、よりゆっくり、その構成されている光単位を失います。

質量は緊縮するので、故にその光単位とシステムを、より近く/親密に一所に引き寄せます。

この粒子の緊縮は、引き寄せ合い派生的な行程です。

お互いに接近している体は、お互いにチャージし合う事が思い出されるでしょう。

より高い効能のチャージしている体は、より低い効能のディスチャージしている体を再派生/繁殖させます。これは質量の蓄積の行程です。

蓄積している質量は圧倒的に重力的なので、それが蓄積する際に、その内的な表面張力の圧力を増大させ、そして故にその粒子をあまり失いません。

運動によって表現されたこの次元の宇宙は、変化している圧力の小体的な宇宙です。

形状の現れを構成するその小体は、それらが派生的に強い時に、その他の小体のより近くへとそれら自体をポンプし、それらの派生的な能力が緩むと、その他の小体からそれら自体が離れる様にポンプする、小さいポンプです。

一つの実質(substance)の小体の全ては、私達が物質の要素と呼ぶ、効能の様々な状態へと、それら自体をポンプします。

化学者達は、これらの小体的な小さなポンプをイオン(プロトン&ニュートロン)と呼びます。

化学者達が、何らかの実質を、その正しい効能的な位置から、遥かに離れた位置でそれを効能の緊張の対象にした時、その表面のイオンは吸引/引っ張りに耐え切れず、その表面のイオンはそれらの張力を失い飛び離れます。

化学者達は、この効果をイオン化と呼びます。

例えば私達は、硝酸の様なとても低い効能の吸引へと対象にされた銀(803-D)の欠片を考えてみましょう。

その銀の欠片は徐々に消滅します。

その表面のイオンは、爆発的な乱暴さで飛び離れ、故により低い周囲の効能を上昇させます。

その硝酸は、銀のイオン的なディスチャージの衝撃と共に、そして吸収によってチャージされる際に、そのイオン化の行程は減少します。

もし銀を完全にイオン化するに十分な硝酸があるなら、凝集性の固体としての消滅へと、銀のイオンは拡張します。

この出来事において、銀の質量の派生的な能力は、故に操作へと置かれた遠心力の解きほどく力によって完全に圧倒されます。

もし銀よりも低い効能の何らかの金属、例えば銅がこの液体に入れられると、銀は再び現れ、銅が消滅します。

これへの理由はとても単純です。

銅のイオンは、銀のイオンより、より低い効能なので、銀よりも、凝集性の固体の位置に置いてそれら自体を保つ能力に劣るからです。

それらは故に、より低い効能の拡張している力に、より簡単に屈します。

遠心力の解きほどく力に対する抵抗の緊張は、故に銀のイオンから解かれ、そしてそれらの結晶化の位置へと再形成する事が許されますが、銀の固体の塊としてではありません。

固体の実質は、より低い効能的な位置へと、対象にされる事によってイオン化した時、もし再派生/繁殖させられたとしても、より低い効能的な位置にある間、固体として再び一緒/一つには成りません。

同じ内的な表面の圧力と、同じ凝縮性の力の、銀の固体の質量として再形成するためには、元々の密度の原因と成った、高い効能の圧力へと、そのクリスタル/結晶は再対象にされなければなりません。

これは、その結晶をそれらの溶解点までもたらし、そしてその様な圧力の下でそれらのシステムを再融合する事をそれらに許す事のみで唯一成されます。

<図表:243ページ、運動の全ての効果は、閉じ込められた効能のフォーミュラの秩序性に従います。イオン化は運動の効果の分解で、そしてその分解の比率は、統一性の直接においてで、融合の比率はその真逆においてです。>

ナトリウムの様な低い効能(potential)の金属は、水の中において乱暴にイオン化しますが、アルミニウムまたはニッケルの様な高い効能の金属は、水によって殆ど影響されません。

イオン化(i.e.原子のエレクトロンからの、プロトンとニュートロンの分離)は、丁度放射運動の分解の行程の様に、分解の行程です。

運動のこれらの効果の両方は、蓄積された高い効能を、より低い効能へと再分配しようとする、自然の試みです。

この惑星は、例えば、太陽と内側の惑星、水星と金星からエネルギー(光/波)を派生している間、そのシステムの接線的(tangental)な圧力の小道(lane)に沿って増大的に火星の方向に向かって、放射運動のディスチャージ(解放/放電)を放散しています。

大体がその正しい効能的な位置である、惑星からのこの効能のディスチャージを、放射的な公かと定義するのが正しいのは、それが通常派生しているのが、それが通常ディスチャージしているものであるためです。

もし、しかしながら、何らかの巨大な手が地球を、その効能的な位置から、遠くの土星によって定位置される、低い圧力の位置へと移動させられれば、例えば、地球は(一時的に、爆発しなかったと仮定すると)その効能をとても激しくディスチャージするので、その行程はすると「イオン化」と定義されるかも知れません。それはその粒子を、その様な雲の中で失っているので、強い酸性の液体の中に入れられた柔らかい金属の欠片にとても類推的です。

その様な状況下で起こる事の良い例は、それらの方向が太陽に向かってか離れてかに沿って、それらの直後、またはそれらの直前に、イオン化された物質の尻尾を残す彗星に見られます。

彗星からの尻尾の放散が、正しくは放射運動的な放散と呼ばれる事が出来ないのは、何故ならその行程が、私達がイオン化と呼ぶ化学的な反応に、より近く類推的だからです。

イオン化は、故に、高い効能が、とてももっと低い効能の環境に置かれる行程で、そして故により速く分解の対象にされると理解出来ます。

イオン化の行程は、拡張の南方のゾーンへの、回帰における平面における、素早く異常(abnormal)な回帰です。

イオン化は、電気(エレクトロン)が外された(displaced)異常な再配置(replacement)です。

放射運動は、対照的に、電気が派生運動的に外されている(displacing)普通の再配置です。

全ての実質(substance)は放射運動的です。

全ての実質はイオンを放散しています。

イオンを派生させる普通の能力に沿った、放射運動の放散の普通の流出は、放射運動の効果と定義出来ます。

ラジウムの欠片は、例えば、その求心力的な渦巻きへと、より低い効能のイオンをポンプする事によって、より高い効能を派生させています。

より低い度合において、それはイオンを排出していて、約毎秒180,000マイルの速度で、その渦巻から遠心力的にそれらを勢いよく放出しています。

ラジウムが、この惑星に占領された効能的な位置において、慣性(不活性)的なガスの白熱の投射物の形状において、その派生されたイオンを、派生し放出するのは可能です。もしこのラジウムの欠片が、金星または水星によって占領された位置にあれば、その派生運動とその放射運動の両方は、その高い効能的な位置の環境のために、千倍に増大されます。

対照的に、もしこのラジウムの欠片が、海王星によって占領された位置にあるなら、それはイオン化による分解でとても拡張された量(volume)に成るので、その派生運動的そして放射運動的な力は、相互対応的に減少させられます。

追随する図表は、閉じ込められた効能のフォーミュラの法則に沿った、質量(mass)の凝縮性を通してそれ自体を一緒/一つに保つ比較/相対的な能力と、表面張力の圧力の開放を通してそれ自体を引き裂く能力を説明します。

全ての形状している質量において、イオン化は宇宙/統一的な比率の真逆において減少し、そして閉じ込められた効能のフォーミュラ・・・(解読不能)・・・質量が南に向かって拡張する際に直接の比率で・・・。

イオン化の効果全て、派生運動的そして放射運動的な効果の全ては、此処に繰り返される4つの圧力の法則に統治されます:

プラスのチャージがより大きければ、緊縮の圧力はより大きく成ります。

緊縮の圧力がより大きければ、その量は小さく成ります。

マイナスのディスチャージがより大きければ、拡張の圧力はより大きく成ります。

拡張の圧力がより大きければ、その量は小さく成ります。


もしイオン化と放射運動的な放散を通して実質が分解するなら、すると自然のアイデアの構築のために集められた物質の再配置のために、自然によって使われたこれらの2つの行程は、反発の力に何らかの方法で関連していなければなりません。

もし異なった状況下にある別々の実質が、イオン化または放射運動的な放出を通して、分解の比較/相対的な力を有するなら、すると反発の力は比較/相対的でなければなりません。

もし反発の力が比較/相対的で、そして実質の効能とその効能的な位置に沿っているなら、すると運動の第九次元のこれらの効果は、重力放射の法則を書くにおいて、考慮されなければなりません。


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