統一/宇宙的一つ:第二巻:第十九章

The Universal One
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著

第二巻

第十九章:
Expressions of Gravitation and Radiation
重力と放射の表現
Color - The Fifteenth Dimension
色 - 十五番目の次元


黄道


運動の全ての効果は、人間のエラー無しで、ビジネスマンが彼の目録を記録する様に、実質的な方法で、自然によって記録/登録されます。

人が帳簿にペンとインクで彼の事実を記録する様に、自然は音階の量(octave volume)において光(i.e.エネルギー/波)で彼女の運動の効果を記録/登録します。

運動の全ての効果は、運動のその他全ての効果から異なり、多くの光の色の一つまたはその他の圧倒性と共に記録されます。

光りは宇宙/統一的な言語です。

光りの色は、アルファベットの文字です。

光りの文字のコンビネーションは、光の言語の言葉です。

運動の単純な効果は、極小の文字の単純な言葉です。

運動の複雑な効果は、多くの文字の長い言葉と供の、複雑な一行、または段落です。

運動の全ての効果は累積的で、その累積において反復的です。

あらゆる音階における運動の全ての効果は、その他全ての音階の様々な速度において、連続/継続的に反復されます。


水素の様な運動の単純な効果は、その歴史は端的なので、単純な文字の単純な言葉において、光の言語で書かれます。水素(401+)はその中に、3つの先行する音階のみのその蓄積の短い歴史しか有しません。

水素のスペクトルは圧倒的に赤で、そしてその圧倒性は一つの明るい赤の線で圧倒的に記録され、前行する音階においてそれが通るより低い効能の、類似した位置(301+、201+、そして101+)を示唆する3つのその他の赤の線において、あまり顕著ではありません。

対照的に、鉄の様な運動の複雑な状態のスペクトルは、長く、含まれ、そして複雑な一行、言葉、そしてフレーズの、複雑な段落において、光の言語の中に書かれます。

鉄のスペクトルは圧倒的に黄色-オレンジです。その圧倒性はその音階の線において圧倒的に記録され、そして前行の音階においてそれが通るより低い効能の類似した位置を示唆する、オレンジ-黄色の6つのその他の線においてあまり顕著で無く記録されます。

鉄に比較された水素の歴史は、ナポレオンに比較された3歳児の様なものです。

運動の全ての効果は、光を吸収し、光を発散します。

光りを吸収する事は、その再産出/繁殖的な速度を減速させる事です。

光りを減速させる事は、その再産出/繁殖的な間隔を長くする事による、派生です。

光りを派生する事は、その重力的な中心へと、それを近づける事です。

その重力的な中心へと光を引き寄せる能力は、その引き寄せ合う能力の寸法です。

光りを放散する事は、その再産出/繁殖の速度を加速させる事です。

光りを加速させる事は、その再産出/繁殖の間隔を短くする事によって、放射する事です。

光りを放射する事は、その放射的な中心から、それを排出する事です。

その放射的な中心から光を放出する能力は、その反発する能力の寸法です。

それらの引き寄せ合いの能力において、圧倒的な運動の全ての状態は、スペクトルの赤の側の上で、それらの圧倒性を記録します。

それらの反発する能力における圧倒性の運動の全ての状態は、スペクトルの青の側の上で、それらの圧倒性を記録します。

もしこれらの前提が正しいなら、色における運動の状態の記録は、重力引き寄せ合い放射反発に関係していると、必然的に続かなければなりません。

全ての光は、全ての色の複雑性です。

スペクトロスコープとして知られる最も注目すべき機器は、光を様々な色へと分離します。

スペクトロスコープはまた、運動の異なった効果を、それらの別々の色へと分離します。

人がスペクトロスコープを発明した時、光の文字における自然の言語を書き記す事が出来る様に成った事で、自然のミステリーを解く事に向かって、彼は最大の一歩を歩みました。

スペクトロスコープによって明かされた運動の効果は、それ自体の中に書かれた運動の状態のそれぞれ別々の累積的な歴史を見せます。

神聖なものの最も神聖なものの実のどあへと明確の繋がる運動の状態の完全な歴史を書く事は難しくないでしょう。

最初の3音階と第4音階の大部分の、眼に見えてない宇宙は、水素とヘリウムの中にはっきりと書かれています。それはディスチャージ(解放/放電)している要素/元素、ニッケル、水銀、そしてタングステンの中にはっきりと記録されています。それは、その中において、融合への抵抗が、人が光の言語においてそれらの歴史を書き記す事を補佐する、マンガン、鉄、モリブデン、ロジウム、タイタニウム、バナジウム、ジルコニウム、そしてその他の圧倒的に男性的にチャージ(蓄積/蓄電)している要素/元素の中によりはっきりと記録されています。

光りの宇宙/統一的な言語におけるスペクトル分析を書き換えるためには、それ自体で1冊を必要とします。この原則のこの本の中では、この次元の物理的な宇宙のために、より合理的で機能させる事の出来る、電磁的な土台を提案するだけで、恐らく十分でしょう。

それぞれの、そして全ての要素/元素は、別々の実質では無く、一つの実質の種類でしかないので、ですからそれはまた、運動の現れる別々の状態でも無く、運動の多くの状態の種類です。

あらゆる要素/元素を構成する、運動の全ての状態は、その要素/元素の中にあります。

要素/元素が音である低い効能の音階の波は、高い効能の音階の中にあります。

ヘリウムの中にあるのは、その成長の歴史です。

ヘリウムは主音で、ヘリウム自体は故に、それ自体のスペクトルの線に欠けています。

ヘリウムの3つの赤い線は、「眼に見えない」宇宙の音階における水素の先行/前提で、そしてその他の顕著な線は水素に続く6つの空の空間の話しを伝えます。

例えば、鉄のスペクトル分析を考えてみて下さい。

一目見れば、人は、鉄に帰属する線と、その最近と昔の歴史を伝えるそれらを見る事が出来ます。

更に重要な事に、人は、それらの位置が、チャージ(蓄積/蓄電)またはディスチャージ(解放/放電)する鉄の原子の比較/相対的な能力を現すかを伝えられ/理解出来ます。運動の状態のあらゆるその他の特徴は私達が鉄と認識する運動の状態へと収集され、このページの言葉の様にはっきりとそのスペクトルにおいて記録/登録されています。

7817.2の波長が鉄に帰属し、そして7392.3が最近の歴史、そして69448が極度な昔の歴史に帰属するのを認識するのに、人は全く問題を有しません。光(エネルギー/波)の言語のより良い解読を用意するために、此処に続くのは、その波長が鉄に帰属する、またはそのすぐ付近の中音の関連に帰属する部分的なリストで、そしてまたその最近そしてより昔の歴史を示唆するその他のリストです。

鉄に帰属     最近の歴史     昔の歴史
7181.8   6916.8    6944.8
6495.1   6827.8    6678.1
6380.9   6335.4    6270.4
5905.8*  6230.9    6232.8
5862.5   6157.9    6137.8
5859.8   6102.3    6027.2
5816.5   6003.2    6024.2
5658.9   5930.2    5983.8
5555.0*  5701.7    5934.8
5041.9*  5686.6    5662.7
5041.2*  5497.5    5476.8
4920.6   5455.8    5415.4
4919.1   5455.2    5367.6
4859.9** 5324.3    5328.2
4789.7** 5227.3    5269.6
4736.9   5191.6    5233.1
4592.8*  5002.0    5192.5
4548.0   4982.7    5151.0
4260.7   4957.4    5110.5
4171.1   4938.9    5068.9
4057.9   3669.7    4443.3
3682.3   3606.8    4309.5
3605.6   3570.3    3622.2
*圧倒的。**顕著に圧倒的。

数千の線への眼に見えるスペクトルの分離は、それぞれ一つ一つがその色と平面/領域においてそれぞれその他から異なり、そして数千のその他の眼に見えない線は、この変化している運動の宇宙は、変化している圧力の宇宙であると、それ自体の説得的な方法で伝えています。

「眼に見える」スペクトルによって、私達が意味するのは、人の視覚の証拠によって探知する事の出来るスペクトルの部分です。

従来「眼に見えない」スペクトルの大部分は、今、バロメーターと写真のネガによって探知されます。

運動の全ての状態は、それが正にそれ自体の温度、平面/領域、そして圧力の度合によって示唆される様に、それ自体の色の線で示唆されます。

色は、それによって私達が運動の状態の効能的な位置を測定する事を可能にする大事な次元の一つで、それは人が彼の実の存在の継続を産出するのに直ぐに必要と成ります。

そのスペクトルは0=の慣性の位置において、色の欠如と共に始まります。

融合への抵抗の始まりは、紫外線によって両方の方向において示唆されます。

その波のプラスの側において、派生運動的な圧力が上昇する際に、紫外線は赤外線へと融合し、その後素早く北の赤、オレンジ-赤、オレンジ、そして黄色に成ります。

その波のマイナスの側において、放射運動的な圧力が上昇する際に、紫外線はヴァイオレットに融合し、北の緑っぽい青、緑、そして黄色に成ります。

黄色は、最も高い圧力、温度、密度、そして波の効能の合流点です。

黄色から、波の圧力の壁の4++の位置は、慣性の平面/領域における色の消滅への、色の圧力の位置を通して、完全に立てられます。

色は故に、温度の様に、運動の状態の指標で、存在の現れ以外に存在を有しません。

全ての質量の状態と効能的な位置は、その平面/領域、圧力、そして温度の様な次元によって決定される事が出来るので、ですからまた、その状態はそれが派生放射出来る色によって決定されます。

質量の全ては、派生的と放射的の両方です。全ての質量は、スペクトルの赤の側の派生運動的な線によって示唆される色の圧力によってその派生する能力を示し、そしてスペクトルの青の側の放射運動的な線によってその放射の能力を示します。

質量の色の線の圧倒性は、その波のその効能的な位置に、指標的です。

赤またはオレンジの圧倒性は、質量が北に向かう外向きの旅にある事を示唆し、緑または青の圧倒性は、質量が平面/領域に向かう戻りの旅にある事を示します。

チャージしているシステムは;故に、スペクトルの赤の側で圧倒的に記録され、そしてディスチャージしているシステムは青の側で圧倒的に記録されます。

goldenratio.jpg


プラスの要素/元素の幾つかの、スペクトルの線において、この法則に矛盾する様な多くの証拠がありますが、この矛盾は幻想で、知覚の幻想に類似していて、そして簡単に理解可能です。

これ等の現れる矛盾で最も明らかなのは、ナトリウムの特徴的な黄色のDの線です。

もしナトリウムが完璧にその法則に一貫的なら、その正反対に成るより、その赤の線が圧倒的で、その黄色の線が弱いべきです。その説明は簡単です。

ナトリウム(601+)は第6音階の最初のプラスの音です。

第5音階において、そのサイクル(周期性)の超吸引は、その最大限の圧力と共に終わります。

ナトリウムにおいて、故に、超吐き出しの始まりにおいて、吸引の極端な蓄積された圧力は、緊縮の大きな嵐の原因に成り、ナトリウムは彼女の真の音に対する彼女の倍音の圧倒性において記録/登録します。

人はこの状況を、息を大きく吸い、一時的に息を貯め、そして吐き出す事によって、より簡単に理解出来るでしょう。吐き出しの瞬間の圧力は大きいです。

完璧な類推は、(オルガンの)風袋をポンプする少年が、突然活発に成った時、その真の音の代わりに、その倍音を奏でる、その操作(鍵盤)が十分に調整(調音)されていない、古風な教会のオルガンです。

ナトリウムにおけるこのプラスの効果は、運動の全ての効果が常に反対均整されている様に、続く3つの音階の701+、801+、そして901+に一致する位置における正確に対峙するマイナスの効果によって、反対均整されています。

ポタシウム(701+)において、正しい赤の圧倒性は記録されるけれど、ナトリウムの差引するディスチャージは、増大し減少する強度の波において、スペクトルの青の側を通って下がり、ヴァイオレットに向かって下がる最も低い強度な線で突然終わります。

ルビジウム(801+)において、その赤の圧倒性とその進化の歴史は良く記録されているけれど、ナトリウムの差引するディスチャージは、スペクトルの青の側を通って、あまり低く無く振れます。その増大し減少する波は、激しいディスチャージの2つの青い線において終わり、その一つはルビジウム自体に帰属し、もう一つはその歴史に帰属します。

セシウム(901+)において、ナトリウムの差引のディスチャージは同等化されます。

あらゆる要素/元素のスペクトルは、その要素が白熱の状態にある時に唯一得られる事ができ、それは放射的で、拡張的な圧力を必要とします。この事実は、ナトリウムの真の音を記録する代わりに、その倍音を記録する事に多大に拘わっています。

太陽において、例えば、ナトリウムは凄い高い圧力の下にありますが、この惑星においてそれは低い圧力の下にあります。それを白熱の状態の対象にする事で、その圧力は超普通(super-normal)に成ります。

白い恒星がオレンジに成り、そして赤い段階に成るのか、色のついた恒星がより若く、年が増大する毎に白く成るのか、進化の行程における方向性について、大きな意見の違いがあります。

赤い恒星はより若いです。それらは、オレンジ、そして黄色を通って、それらの(三角)コーンの北の頂点において、それらの熟成の白に成ります。運動の最大限における白は、慣性における白の反映です。

退化が始まる時、最初に緑、そして次に青が圧倒します。それらは老化です。

圧力の基準的な単位、そして、太陽の様な、効能的な位置におけるその他の次元は、この惑星における測量の基準的な単位に一致する様に、拡張し緊縮する事を、一貫的に頭に入れておかなければなりません。

故に太陽の高い圧力において目に見える全ての圧力の色の線は、私達の惑星のより低い圧力において記録された時に、同じ比率で拡張し、そう記録された時に、それらはそれらの同じ比較/相対的な位置を保ちます。

また、常に頭に入れられておかなければならないのは、増大している圧力ガ黄色により近く記録される事で、より高い効能の増大的な音階の連続/継続の線は、黄色の方向においてそれら自体を記録する事です。

もし、故に、赤を通った黄色が、東を通った北の派生的な方向で、青を通ったヴァイオレットが、西を通った南の放射的な方向なら、圧力の色の線は、ある方法で、重力の引き寄せ合い放射の反発に関連していなければなりません。

もしスペクトルの赤の側が、派生運動的な圧倒性の緊縮している状態を示唆するなら、赤い側において圧倒性を記録する全ての質量は、電気的にプラスで、圧倒的に引き寄せ合い的だと、必然的に続かなければなりません。

それらの圧倒性の次元はプラスです。

もしスペクトルの青い側が、放射運動的な圧倒性の拡張している状態を示唆するなら、青い側において圧倒性を記録する全ての質量は、電気的にマイナスで圧倒的に反発的だと、必然的に続かなければなりません。

それらの圧倒的な次元はマイナスです。

全ての写真家達は、赤、オレンジ、そして黄色による光の吸収の効果を良く知っていて、これ等の色は常に、それらの数値(values)をそれらの定数(constants)よりも濃く/暗く翻訳するためです。

対照的に、緑、青、そしてヴァイオレットは、圧倒的に光放散的で、それらの数値をそれらの定数より軽く/明るく翻訳するためです。

もし赤い側が緊縮的で、派生的で、そして引き寄せ合い的ならば、すると赤いシステムは未熟です。

もし青い側が拡張的で、放射的で、そして反発的ならば、すると青のシステムは老熟です。

もし上記の前提が正しく、そして運動の状態の色が、運動の状態(state)の状態(condition)または効能を示唆するなら、すると色は、温度と平面/領域の、マイル、フィート、そしてインチまたは度と同様に、頼りがいのある次元(単位)です。

もし色が、距離、温度、そしてその他の頼りがいのある次元と同様に、頼りがいのある次元なら、色は故に、重力と放射の法則を書くにおいて、考慮されるべきです。



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