統一/宇宙的一つ:第二巻:第十四章
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著
第二巻
第十四章:パート1:
Universal Mathematics-Universal Ratios
宇宙/統一的な数学-宇宙/統一的な比率
Pdfヴューアー175ページ、本文158ページより:
宇宙/統一的な数学は、基本的に、一つの力の、同等で対極の音(トーン)的な運動と、対極の反射運動の表現の、比率における単純な次元です。
力の全ての表現は、慣性(不活性)における運動の、プラスかマイナスの均整のどちらかです。
宇宙/統一的な数学は、性別、力、そして運動の対峙による、音的な圧力の、プラスとマイナスの関係に基づいています。
対峙が意味するのは、プラスとマイナスです。
圧力におけるその表現の証明無しで、ある事の出来る力の表現はありません。
全てのじげんは、音的(tonal)です。
力の全ての表現は、音的です。
全ての圧力は、音的です。
運動の全ての効果は、音的です。
全ての音は、はっきりとした(定義された)関係です。
全てのはっきりとした関連は、閉じ込められた効能(potential)の単純なフォーミュラに沿っています。
全ての方向は、宇宙/統一的な比率において、益々抵抗される、より高い効能の電気的な力に向かうか、益々補助されるより低い効能の磁気的な力に向かうかのどちらかです。
全ての方向は、圧力の方向です。
この運動の宇宙は、その運動を原因する変化している圧力の宇宙です。
全ての圧力は、チャージ(蓄積/蓄電)している質量の緊縮の圧力か、ディスチャージ(解放/放電)している質量の拡張の圧力のどちらかです。
私達は、圧力の法則に、次元の法則を加えましょう。
全ての次元は、宇宙/統一的な比率において、電気的な力の方向に緊縮し、磁気的な力の方向に拡張います。
慣性における運動の均整は、ゼロによって表されます。
性別、力、そして運動におけるゼロが意味するのは、圧力の均整です。
4は、最大の圧力の対峙を意味します。
その中間の3と4、プラウとマイナスは、慣性のヴァイオレットにおける拡張の冷たいゼロと、対峙する運動の黄色における緊縮の熱い4つの間の行き来です。
力におけるゼロは、無を体現せず、プラスは無より上を意味せず、マイナスは無より下を意味しません。
数学のその様な概念は、運動の幻想の宇宙に沿っていません。
一つの実質(substance)は実体的/有形の実質です。それは何かです。
これは空っぽの宇宙ではありません。それは真空ではありません。無次元は無を意味しません。
一つの考えている実質の宇宙は、量または次元のものではありません。
それは、私達が「エネルギー」と呼ぶ、実質の生命の原則を通して、量の現れの原因に成る事お出来る実質です。
エネルギーの宇宙/統一的な定数(constant)は、Xの量です。
Xの量は、明らかに分離可能です。
この量の分離可能性とその次元は比較/相対的で、測量可能です。
その次元の関係は、固定された比率です。
これ等の比率は単純で絶対的ですが、それらの現れる変化可能性は複雑です。
宇宙/統一的な定数は、加えられる、または倍増されるかも知れませんが、その蓄積は、その比較/相対的な次元において、決して変化しません。
次元Xが重要では無いのは、それが、慣性の均整において、消滅する現れる運動の総合の幻想を現す/体現するためです。
比較/相対的な比率の次元は重要で、これ等の関係の知識によって、人は、あらゆる望まれた効果へと、あらゆる望まれた複数性において、分離された量を集める事が可能に成ります。
<図表:176ページ、次元のチャート1.運動の全ての表現の緊縮と拡張における両の比率と距離のエリア。>
全ての次元は比較/相対的です。
全ての次元は、均整より大きいか小さいかのどちらかです。
これは、多かれ少なかれの宇宙です。
加えられた運動のあらゆる効果/結果は、同等に引かれなければなりません。
数学は、宇宙/統一的な比率から、加えられる、または引かれる事によって測量される運動の効果の絶対的な限度によって結ばれます。
数学は、宇宙/統一的な限界/限度を超える事は出来ません。
掛け算と割り算は、多かれ少なかれの比率でしかありません。
次元のこの宇宙は、その表現において、多かれ少なかれに限定されています。全ての単位は、プラスかマイナスのどちらかで、故に504++と100=倍音単位システム以外の全てのシステムは、それらの圧力の総合において、プラスかマイナスのどちらかです。
全てのプラスの圧力の総合は、システムを均整に保つために、マイナスの圧力でバランスされなければなりません。
その産出(答え)が均整を生み出さない数学的な結論が、正しい結論である事は出来ません。
あらゆる数学的結論の産物が、正しい結論に成るためには、均整としてバランスしなければなりません。
もし運動の効果に関する正しい結論が、数学的に証明可能なら、それらはまた、機械的に証明可能です。
また、それらは化学的にも、電気的にも、証明可能です。
加えて、それらは、プラスXまたはマイナスXの、それらの効能的な関連における次元として、測量可能です。
宇宙/統一的なシーソーは、その慣性のバランスしている地点の上と下で傾き続けます。両方の運動は、同時的で、正確にバランスされています。波はその中において、全ての次元が測量される、宇宙/統一的なシーソーです。
これ等のページの中で何回も、一つの次元における変化は、その他の全ての次元の同時的な変化の原因に成ると明言されました。
その半径において、倍に成った球体は、その断面の平面のエリアにおいて二乗され、そしてその量において三乗されます。
宇宙に浮いている、以前の量の3乗に拡張した質量は、その同じ平面/質量における、その重力の中心から以前の位置の2倍に相応しい、その効能的な変化無しで、その様に拡張する事は出来ません。
その様な位置において対峙している圧力の定数(constant)は、元々の位置の1/8で、同じ圧力の定数が、その量の8倍へと広げられたためです。
その様な位置において、温度の定数はまた、その量の8倍を覆うために拡張されます。
拡張している質量の全ての温度の次元は、それらの拡張の次元において増幅し、より大きな冷たさを登録/記録し、そしてそれらの緊縮的な次元において緊縮し、より大きな熱を登録/記憶します。
運動の全ての効果は、それらのプラスとマイナスの対極で表現される事は、忘れられてはなりません。
運動の全てのプラスの効果は、はっきりと、派生的d、緊縮的な効果と定義され、そして全てのマイナスの効果は、放射的で拡張的な効果と定義されます。
この理由のために、質量における運動の全ての効果は、それらの対極の次元の両方において、それらのプラスと、それらのマイナスの次元です。
そのプラスの次元は、以後、「緊縮の次元」と呼ばれます。
緊縮の次元は、宇宙/統一的な時計のネジを巻く、電気的にプラスの力のチャージしている次元です。
そのマイナスの次元は、以後、「拡張の次元」と呼ばれます。
拡張の次元は、宇宙/統一的な時計のネジを進める、電気的にマイナスの力のディスチャージしている次元です。
描写するために、Aにおけるその直径の2倍の、Bにおける拡張された質量を考えてみて下さい。
<図表:178ページ、次元のチャートの第二。自然は、彼女のエネルギーの全ての表現を、不平等の次元の同等の定数の音階と音へと、分類させます。音階と音の次元的な関係は、絶対的で宇宙/統一的な比率において変化します。>
Aが、太陽から60,000,000マイルだと想定して下さい。Bにおいてそれは、以前の距離の2倍、または120,000,000マイルです。
Bにおいて、その拡張の温度の次元は、冷たさとして登録/記録され、その量がその以前の量の3乗のよって増えた様に、8倍に増えます。
Bにおいて、その緊縮の温度の次元は熱において登録/記録され、熱の単位がその以前の空間/宇宙の8倍にひろげられるので1/8に減少させられます。
Bにおいて、自転は、Aの位置の速度-時間の拡張の次元は、直接の比率において、2乗に成ります。
反対に、Bにおいて、公転は、Aの位置の速度-時間の緊縮の次元は、真逆の比率において、2乗に成ります。
密度からイオン化へ、そしてイオン化から時間、性別、そして結晶化へ、その圧力の次元と効果は丁度、同じです。
以下に印刷された図表は、波における全ての効能の位置の音的な関係を明らかに見せます。
全ての運動の効果は、4つの単位の7つの同等な音(ドレミファソラシ)において表現されると今まで書かれて来ました。
宇宙/統一的な定数の7音は、お互いから連続的に移動させられ、次の最高の効能への2乗の距離です。
例えば、1+は、3+への距離の2乗二よって、2+から移動/離れさせられ、それは次の最高の効能です。
付属している次元のチャートの学習によって、あらゆる運動の効果の次元の拡張、または緊縮におけるあらゆる変化は、距離、エリア、または次元の平面/領域の2乗、または量の次元の3乗の、直接または真逆の比率だと、人は理解するでしょう。
全ての次元は、圧力の次元です。
全ての次元は、同じ比率で対極へ、同時的に拡張し、緊縮します。
運動の全ての効果は、距離、エリア、または量の比率のどれかにおいて測量可能です。また、全ては、緊縮の比率と圧力の拡張野両方において測量可能です。
圧力の緊縮と拡張の比率は、以後、「宇宙/統一的な比率」と定義されます。
拡張の圧力は、距離の2乗、エリア、平面/領域、軌道または時間の単位の直接の比率で、そして量の3乗です。
緊縮の圧力は距離の2乗、エリア、平面/領域、軌道、または時間の単位の真逆の比率で、そして量の3乗です。
宇宙の全ての質量は、測量可能な効能の位置を占めます。
距離、平面/領域、そして与えられたエリアの次元と共に、太陽系内のあらゆる惑星、または衛星は、比較として宇宙/統一的な比率において、その基準単位の次元の緊縮または拡張の全てにおいて測量出来ます。
私達はこれらの効果の幾つかを考えてみましょう。私達は木星の直径、その軌道の平面、そしてその太陽からの距離を知っています。
これ等から私達は簡単に、その効能的位置と自転の周期を判断出来ます。
私達は、大まかに、その原則を証明し、その自転周期の私達に実際の知識によって、その結果を確かめてみましょう。
単純化のために、私達は、木星を私達の知られている効能的位置にもたらし、私達自身の位置の、私達の知識から、自転の基準的単位をそれに与えてみましょう。
真逆の宇宙/統一的麻痺率において計算する事によって、それが地球の効能的位置にある時、木星の直径は約17,000マイルと判断するのは簡単な問題です。
地球の周囲の2倍以上で、私達がいる太陽的渦巻きのこの特定的な部分の赤道的なエリアの、旋回している螺旋のディスチャージしている速度においての自転と共に、それがその自転を一周するのに、地球の2倍以上かかります。その1日は、約50時間です。
それが確かめられたとして、その自転の周期は、もしそれが地球の平面/領域(地球のサイズ?)だと、約11時間です。
<図表:180ページ、次元のチャート第三。宇宙的な再生産/繁殖の定数は、波の次元または効能の蓄積が銅であるにかかわらずその比率は決して変化しません。質量の次元は変化しますが、その比率と関係は決して変化しません。>
平面/領域/軌道における、多少の違いのために、より大きな速度において、約1時間の差を許すと、その自転は、もし正確に計算されると、9時間と55分の知られている自転にチェック(照合?)します。
火星の自転を計算するにおいて、その平面/領域/軌道に違いは、大々的に軌道を歪めるので、その1日は、もしそれが地球の軌道にあるよりも、約9時間長くします。
もう一つの例として、もし地球が太陽から360,000,000マイル離れていたとすると、その自転がどうなるか、私達は計算してみましょう、
私達は、放射による分数や消失は無視して、現在の基準的単位として、きっかり24時間、丁度、8,000マイルの直径、そして太陽から丁度、90,000,000マイルの距離を推測してみましょう。
180,000,000マイルにおいて、その直径は16,000マイルに成り、そして、60,000,000マイルにおいて、32,000マイルに成ります。
180,000,000マイルにおいて、その1日は12時間でなければならず、360,000,000マイルにおいてそれは6時間です。
この位置にある時、その密度は私達の(地球の)1/64に成り、その地表の鉄は約22度で溶けます。それは・・・(解読不能)・・・。
もし私達が太陽に向かって同様に、逆に、水星のより長い周期的な1日を計算すると、もし水星が私達の(地球の)軌道にあると、約7日で1度自転すると私達は見つけるでしょう。水星は、より高い圧力の平面/領域において、私達から約7度離れています。
それは、実際に、この太陽的渦巻きの、最大級の拡張的な圧力の対峙の平面/領域で、ですからその位置における増大している圧力的抵抗を計算する事によって私達は、水星の1日が私達の(地球の)約800,800日だと見つけます。
これが意味するのは、水星のプラスのチャージ(蓄積/蓄電)がとても圧倒的で、その1日は実質的に継続的な者でなければならない事です。
私達は一時的に、この太陽系システムの、温度と密度の、膨大な推移即されていない範囲を考えてみましょう。
太陽の地殻の温度は、約6,000度と考えられています。
現実において、それは数千億度の考えられない圧力へと到達します。
これは簡単に証明されます。例えば、この惑星において、その様回転が1,500度の鉄を考えてみて下さい。
この距離の、より高い効能の位置、または45,000,000マイルにおいて、鉄は12,000度で凍ります(凝縮します)。22,500,000マイルにおいて、その溶解点は96,000度に跳ね上がります。
圧力の宇宙/統一的な比率において続ける事によって、その数字はとても驚く程速く上昇し、187,500マイル太陽から離れ、その高い圧力の平面/領域から8度離れると、2000,000,000,000度を超えます。
これを考えると、人は、もう、太陽からの水素の爆発の膨大な速度も不思議に思う必要も無く、そのコロナによって困惑される必要もありません。
密度は、圧力の法則によって測量され、太陽におけるこの次元を、1/2の変わりに、この惑星の密度を百万倍以上にします。
質量は増幅的に・・・一致して・・・(解読不能)・・・ゼロ・・・。
位置の少々の単純な事実と共に、自転周期とその他の次元は、簡単に計算する事が出来ます。
今日の宇宙飛行士は、自転の次元を測量するために、必然的に印し(単位)を見つけなければなりません。
此処に記された運動の法則の助けによって、天文学の科学から推測は外され、故に今、それが正確な科学であると言う意図は、可能になります。
質量の中の、あらゆる位置における、あらゆる比較/相対的な次元は、その位置に宇宙/統一的な比率を応用する事によって決定される事ができます。
<図表:182ページ、次元のチャート4。物質の固体性は、慣性(不活性)における爆発的な障害による、不安定な状態です。運動は唯一、物質を固体性の現れへと保ちます。全ての波(光/エネルギー)の3つの内的な慣性的な平面/領域は、安定性を代理し/表し、そして6つの外的なものは、不安定性を表します。>