統一/宇宙的一つ:第二巻:第11章
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著
第二巻
第十一章:パート1
Attraction and Repulsion
引き寄せ合いと反発
Pdfヴューアー144ページ、本文127ページより:

「宇宙における全ての粒子は、宇宙におけるその他全ての粒子に引き寄せ合われています。」
「全ての体は、それらの質量(mass)の産物として、直接変化する力と、それらの間の距離の二乗として真逆に、その他の体を引き寄せ合います。」
これら2つのニュートン的法則よりも原理的な原則は書かれておらず、より統一的に受け入れられた法則はありません。
ニュートンの重力の法則に関して、それらは「自然が私達に知らせる、最も広く原則的なもの」と明言されます。
もし私達が物質と呼ぶ実質(substance)が、引き寄せ合う力を持たず、唯一引き寄せ合うのは運動であると証明されれば、そしてもし、運動を通して引き寄せ合う実質の現れる能力は、運動を通して反発する現れる能力に、同等に本当なら、すると、これ等の法則の最初(前者)は不正確で、そして書き直されなければなりません。
上述された法則が、もし以下の様に書き直されたら、より運動の法則に相応しいか、私達は見てみましょう。
全ての質量は、その他全ての質量を、引き寄せ合い、反発する、比較的/相対的に現れる能力を有し、その比較的/相対的な能力は、その比較的/相対的な効能(potential)のよります。
一つのものが、もう一つのものからの距離に沿って、質量がその他の質量を引き寄せ合う変化している力を、私達は考えてみましょう。
もし、二番目(後者)の法則が本当なら、2つの同等な質量の、2つの異なった実質は、同等の距離から同等に、それぞれをお互いに引きよせ合わなければなりません。
もし異なった質量はお互いに同等に引き寄せ合わず、その対照的に、異なった質量のお互いを引き寄せ合う力の変化可能性(変数)には大きな幅があると証明されれば、すると、その法則は真実ではありません。
また、もし、質量の引き寄せ合い、反発すると現れる能力が、量、密度、圧力、温度、そしてその他の次元の増幅と減少と共に、秩序的な割合で増幅と減少をするなら、すると、質量と距離以外の次元は、法則を書く際に考慮されなければなりません。
もし、引き寄せ合いの現れる力が、概念の平面/領域から、北の地点に向かう、外側向きの移動において、形成している質量の全てに応用でき、そして反発の現れる力が、概念の慣性(不活性)的平面/領域へと戻っている溶解している質量の全てに応用出来るなら、すると、その第二の法則は、不正確で、そして書き直されなければなりません。
この法則がもし、以下の様に書き直されたら、それが運動の法則により相応しい化を、私達は見てみましょう。
全ての体は、その効能的位置に沿った、そしてその質量が北に向かうか南に向かうかの方向性に沿った、宇宙/統一的比率(割合)において増幅し減少する力と共に、その他の全ての体と引き寄せ合いそして反発します。
この章は、私達が引き寄せ合いと反発と呼ぶ性質が実質に帰属するのか考え、そしてそれに続く章は引き寄せ合う質量の現れる能力がどんな関係の次元を有するかを考えます。
物質の実質は引き寄せ合い、そしてその他の地からは反発すると、一般的には推測されます。
反発するものが何であるかはあまり定かではありませんが、一般的に受け入れられている論説では、それは光です。
光りは、固く/固体性で、冷たい物質が構成されるもの以外の何かと推測されます。
光りは反発するとされます。
それはそうします。ですがそれはまた、全ての実質が引き寄せ合い、また反発する様に、引き寄せ合います。
「現れる」と言う言葉は、上記を限定していると理解されなければならず、そして全ての類似しためいげんと、「質量」と言う言葉は、使用された時に、実質の運動の状態の総合を意味しますが、実質自体では無いと考えられなければなりません。
常に太陽から逆を指す彗星の尻尾は、光が反発すると言う論説の証拠の一つとされます。
もしその彗星の先が最も固い部分で、そしてその尻尾が、その先との距離が増幅する毎に比較的により固く無く、そしてもし、丁度水における圧力がより深ければより大きい様に、太陽に近い程、その圧力が大きければ、丁度、紐で釘に縛られたコルクが、釘の上に浮かぶ様に、その彗星の尻尾はより低い圧力を求め、そしてその先はより高い圧力を求めるでしょう。
圧力の対峙と、効能のそれ自体の圧力ゾーンを求める熱望(性質)は、光の反発の論説としての説明として、同じように受け入れる事が出来ないでしょうか?
この説明はまた、太陽がこのシステムの引き寄せ合いの大いなる中心であるために、より合理的では無いでしょうか?
もしそうなら、太陽が引き寄せ合い、太陽の光は反発すると言うのはとても合理的では無いでしょうか?
しかしながら、あるのは半分の真実で、光は、それが蓄積する際に、白熱へと熱する蓄積されたエネルギーであるためで、それが熱すると放射し、それが放射する際に拡張/膨張します。
拡張は小体的分離の状態で、その上に反発の原則は基づいています。
放射の拡張の圧力は、丁度、派生の緊縮の圧力が引き入れる運動の状態である様に、押し出す運動の状態です。
この真実のもう一つの半分は、光と質量は同じだと言う事です。質量はまた、蓄積されたエネルギーで、それはそれが放射する際に冷え、それが冷える際に緊縮します。
緊縮は、小体的な融合の状態で、その上に引き寄せ合いの原則は基づいています。
此処にあるのが、同じ集中的中心へ、両方の対極の源泉を辿る2つの半分の真実です。
私達はこれら2つの半分の真実を考え、これ等が一つの全体的な1つの真実に出来ないかをみて見ましょう。
最初に私達は、光または質量(mass)が、実質(substance)または実質の集合体として、反発するまたは引き寄せ合うのか、もしくは宇宙/空間においてその気まぐれのままに、太陽や惑星が旋回するこれらの奇跡を行うのは、運動唯一かどうか、見て見ましょう。
もし光が反発するなら、その他の何かが引き寄せ合わなければならないのは、光にとって、両方をするのは可能では無いからです。
ですが物理学者達は、成長している植物の現象を、光の引き寄せ合う能力に基づけます。
人が「光合成」と呼ぶ行程は、太陽の光が引き寄せ合い、そして実質を形状へと集合させると、推測されたものです。

全ての物理学者達は、金属のプレートに対して当てられた光は、そのプラスのチャージ(蓄積/蓄電)増幅させると、確かに知っています。それ以上に、光の色の様々な強さは、そのプラスのチャージを変化させます。更にまた、様々な金属は、光の同じ源泉から、加えられたプラスのチャージを吸収するそれらの能力において、大きく異なります。
更にまた、その様に光によってチャージされ過ぎた金属は、暗闇の中で徐々にそのチャージを失います。
炎の要素における光を考えてみて下さい。カバの木の薪から昇る炎は、地球の中心から離れて向かう方向に素早く昇り、カバの薪が落下するのと正反対の方向です。
そのカバの薪は、集中的圧力の蓄積された効能(potential)で、そして結果的に放射的な押し出しの拡張的な圧力より圧倒的な、重力的な引っ張りの対象です。
カバの木の薪からの炎は、緊縮的な圧力の蓄積を解放する爆発の連続です。その炎はエネルギーの突然に拡張された放射-運動的な解放で、それはとても爆発的、そして積極的に遠くに動かされた/冷却された、圧力のより低い効能を求め、とても大きな速度への抵抗によって原因された摩擦は、十分な熱を発達させ、白熱を産出します。
カバの木の薪とその炎は同じ実質です。その実質はその圧力の圧倒性を反転させただけでしかありません。
此処にあるのは、その力-時間が圧倒的で、その量(volume)が緊縮されている時に引き寄せ合い、そしてその速度-時間が圧倒的で、その量が拡張された時に反発し合う様に現れる実質です。
もし実質が引き寄せ合うなら、その他の何かが反発しなければなりません。
実質が引き寄せと反発の両方が出来ると言うのは、理論的でも合理的でもありません。
この宇宙/空間に、実質以外に何があるのでしょう?
あるのは実質の運動です。

実質は引き寄せ合い、運動は反発し合うのでしょうか?
私達はこれを考えてみましょう。私達は、温かい空気が上昇し、冷たい空気が下降するのを良く知っています。
此処にあるのは反対方向に進んでいる同じ実質ですが、確かに実質における違いのためではありません。
私達は、油による水の排除、水によるナフサ(石油化学製品の原料)の排除、ナフサによるエーテルの排除、空気による水素の排除、そして数々のその他の実質が、何らかの良い理由でその他の実質に反発する事を良く知っています。
私達はまた、異なった実質がお互いに排除し合うまたは反発し合う能力は、比較的/相対的なものであると言う事実を良く知っています。
私達は、塩素のナトリウムへの、ニッケルの鉄への、フッ素の水素への、ホウ素の窒素への、臭素のポタシウムへの引き寄せ合い、そしてその他の様々な実質が、何らかの良い理由で、その他の実質を引き寄せ合う事を良く知っています。
私達はまた、異なった実質がお互いに引き寄せ合う能力は、比較的/相対的なものであると言う事実を良く知っています。
私達はまた、それによって、高い圧力の下で、または触媒を仲介役として使う事によって融合する事を強いる事によって、お互いを引き寄せ合う様に出来る方法を良く知っています。
同様に、私達は、統一された実質の間の結びつきを分離する方法を良く知っています。
そうすると、私達が引き寄せ合い、または反発と呼ぶこれらの性質に、実質が何らかの関係を持っていると言うのは可能でしょうか?
もし、質量の量を変える事によって、それが重力の引っ張りに従う代わりの上昇するなら、量には重力の引っ張りを変化させる、何らかの力をも推測するのは、理論的で合理的では無いでしょうか?
もし、同じ実質の2つの同等な質量の温度を変える事によって、それらが分離し、そしてもし、同等化(同圧化?)する事によって、それらが一緒に成るなら、温度が引き寄せ合いと反発の現象に何らかの関係を持っていると推測するのは理論的で合理的では無いでしょうか?
もし、同じ実質2つの同等な質量の温度を変える事のよって、それがその量、密度、そしてその他の全ての次元を変えるなら、次元が何らかの方法で、引き寄せ合いと反発の現象に関連していると、推測するのは論理的では無いでしょうか?
人は、お互いを見つけ合う(引き寄せ合う)要素/元素的実質の、この良く知られた性質よりも説得的な、質量の引き寄せ合い反発し合う、比較的/相対的な証明を必要としません。
実質がお互いを見つける時、それらはまた、全く同じ平面/領域womawaruそれらの対極を見つけます。
運動の全ての状態は運動の同様な状態を求めます。
運動の全ての状態はそれ自体の圧力ゾーンだけでなく、それ自体の平面/領域を持ちます。
物質の全ての要素/元素は、それら自体の別々の平面/領域において旋回します。それぞれの要素/元素の原子は、より高い効能における閉じ込められた位置から解放された時に、最終的に一所に成ります。
一つの平面/領域において旋回している質量の全ては、もう一つの平面/領域で旋回する質量の近さを抵抗します。
変化している平面/領域の調合された質量の何れも、最終的にその構成要素へと分離し、それらのそれぞれは、それ自体の平面/領域と圧力ゾーンにおいてその真の位置を見つけるでしょう。
全ての化学者は、距離に拘わらず、一つの質量(mass)がもう一つを引き寄せる能力を、良く知っています。
全ての化学者は、イオンと呼ばれる要素/元素の単位が、激しさ/乱暴さの変化している度合と共に、特定の調合から分離する事を知っています。
化学者はこの現象をイオン化と呼び、それを反射運動である化学的な効果として考えます。
イオンは質量です。一つの目に見えない程小さなイオンのための法則は、惑星のためのものと同じです。(As above, so below.)
もし化学者が、運動の全ては重力的で、反射運動の全ては放射的な効果だと考えるなら、彼はイオン化が、磁気が、その電気的に蓄積された質量を放散させる熱望/性質を行うために、これ等の小さな惑星的イオンを発散するための、磁気的な放射-運動の力の反発的で分離的な力によるものだと知ります。
原子的な運動は電気的な効果で、要素/元素の原子は、それによって重力の法則に従う事から除外されると言う推論は、化学者を間違わせます。
彼はまた、全ての物質は、それぞれの種類の原子において、全く同類のマイナスのエレクトロンと、異なった量のプラスのプロトンの構成であると言う推論に、間違わされます。
化学者は、水銀にはゴールドより、エレクトロンが1つ多くあると推測します。
この新たな論説は、ゴールドを産出するために、水銀から一つのエレクトロンを「取り外そう」と言った、無駄な努力の消費に彼を導きます。
人は、私達の太陽系から、一つの惑星を「取り外して」みればいいでしょう。
事実は、その化学者の推測の真逆です。
もし一つのエレクトロンが「取り外せる」のなら、そしてもし、その実行が水銀を変えるなら、その変化はゴールドに成る事ではありません。それはタリウムまたは鉛に成るでしょう。同様に、鉛から外された一つのエレクトロンは、望まれた様に水銀を産出しないでしょう(?)。それはビスマス(蒼鉛)に結果します。
もし私達の太陽系の私達の惑星の一つが「外される」事が出来るなら、その出来事は私達のゾディアック的拡張を、少なくとも(角度の)2度増幅させ、そして私達の太陽的進化を、少なくとも850万年、歪める/妨害するでしょう。
水銀の要素/元素からの、一つのエレクトロンの消失は、マイナスの弱さに向かう、大量のディスチャージ(放出/放電)と同等です。
このディスチャージは、水銀の平面/領域が、ルテチウムの平面/領域に、その角度を上昇/増幅させる原因に成り、それはゴールドを産出するために必要な効果の反対です。
水銀をゴールドに変える唯一の方法は、水銀的な原子の、緊縮の圧力を増幅させる事で、故にその平面/領域を、ルテチウムの元素のものに少々近くに変える事です。
化学者は、彼が「原子価」と呼ぶその効果において、引き寄せ合い反発し合う、実質の変化可能な力を認識します。
原子価は、イオン化が放射的な種類の表現である様に、純粋に重力的な種類の表現です。
化学者は、水素とフッ素の原子が、もし大きな部屋の中で解放されれば、しきりにお互いを見つけ合います。
彼はまた水素と炭素の原子が、解放されれば、それらはお互いの1インチ以内に相手を見つけないと知っています。
対照的に、それらはとても広い角度の平面/領域で軌道し、そしてそれらのプラスのチャージ(蓄積/蓄電)は、比較的にとても不平等なので、それらを融合させるためには、アーク・ランプのとても高い圧力の下で、一緒に成る事を強いられなければなりません。
全ての化学者は、全ての温度における、全ての要素/元素の圧力の、変化可能性を知っています。
全ての物理学者は、凝結が全ての蒸気の方向を変える事を知っています。
物理学者は、自然において存在し無い真空の状態を産出する事によって、重力の法則をテストします。真空において、羽毛と鉛の欠片が同じ速度で、地球の中心に向かって引き寄せられるのを、彼は見つけます。
これは、変化している圧力の宇宙で、チューブの中に不自然な状態を産出する事は、実質を引き寄せる、または反発する実質の、比較的/相対的な力のテストではありません。
もしこの惑星を包むのに十分に大きく、太陽の表面まで届く位、十分に長いチューブの、対峙している圧力が抜き取られる様にポンプされれば、その対極に決定された2つの対峙している圧力によって決められた軌道に浮く代わりに、太陽へと地球は落ちる/沈むでしょう。
全ての物理学者は、全ての要素/元素、調合物または混合物の特定の重力は、その他全てと異なる事を知っています。私達が「重さ」と呼ぶ実質における質は、その比較的な密度と効能(potential)に比例的に、実質を引き寄せる実質の現れる比較的な能力の単なる指標です。
全ての冶金学者が、幾つかの合金がとても簡単に産出出来るのを知っているのは、幾つかの金属の統合しやすさと、統合しにくさを知っているからです。
冶金学者は、彼の金属を統合させるために高い圧力を使う事に馴れていて、そして化学者は、彼のガスを統合させるのにとても低い圧力を使う事に馴れています。
近代科学は、電磁の力と呼ばれる効果における、実質の引き寄せ合い反発し合う、変化している力を認識しますが、その基本的な原因は、電気的だと推測されます。電気と重力は、同じ力の同一の表現であるとは未だ認識されていません。
近代科学は、電磁の力の振動的運動と、そしてまた対峙した振動は対極のちからであると、完璧に熟知しています。
運動の全ての効果は、次元として記録されます。
全ての次元はその対極を持ち、一つの対極からもう一つへの、圧倒性における変化の全ては、その変化のバランスにおいて対極の18の連続の一つ一つへと、同時的に変化します。
電気的である、引き寄せ合いの力と、である反発の力は、両方とも圧力の次元で、そしてそれらはその他の次元の変化に伴いそれらの関係を変化させなければなりません。
引き寄せ合いの力も、反発の力も、全く一つの宇宙/統一的実質の性質ではありません。
実質(substance)は、引き寄せ合う、反発し合う、統合する、そして分離する力を持ちません。
これ等の性質は、運動に帰属し、実質には帰属しません。
もしこれらの性質のどれかが実質の性質なら、不変の一つの実質が、変化可能に成ってしまいます。
質量(mass)の全ては、その効能(potential)の圧力のゾーンを求めている、蓄積された電磁的な効能です。
質量の全ては、チャージ(蓄積/蓄電)しているなら、求心的(中央に向かう力)に圧倒的な電気の流れの流れで、ディスチャージ(放出/放電)しているなら、遠心的(中央から外に向かう力)に圧倒的な磁気の流れの流れかのどちらかです。
流れ/小川において流れている質量は、その小川(stream)の流れ(current)によって、状態づけられます。
電気的な流れは常に、質量、またはシステム、もしくは波のシステムの、重力的な中心に向かって螺旋的に流れ、エネルギーのそれらの(三角)コーンのそれぞれの頂点に向かいます。
磁気的な流れは常に、質量、またはシステム、もしくは波のシステムの、慣性(不活性)的な平面/領域に向かって螺旋的に流れ、エネルギーのそれらのコーンの土台に向かいます。
これ等の2つの流れは、エネルギーの同じコーンにおいて、正反対の方向に行くのにおいて、お互いを通り/交差し、そしてその流れによって運ばれた質量の全ては、それらの運動によって状態づけられます。
引き寄せ合いと反発は、電気的な運動と磁気的な反射運動の、単なる現れる効果です。
引き寄せ合いと反発は、運動の対極の現れる効果です。
一つは、自転の効果で、もう一つは公転の効果です。
一つは重力の効果で、もう一つは放射の効果です。
一つは緊縮の効果で、もう一つは拡張/膨張の効果です。
一つは吸引の効果で、もう一つは吐き出しの効果です。
一つは、集めるまたは関連させる力で、重力の吸収的な力、または成長で、それは質量が一緒に引かれ合い、融合し、蓄積する原因に成ります。もう一つは、解体または非関連させる力で、そして放出の消去的な力で、それは質量が、放出し分離し、分裂する原因に成ります。
一つは、転置の力で、それは蓄積された効能として、高い圧力を派生させ;もう一つは、交換の力で、それは低い圧力と低い効能へと、高い圧力と高い効能を解放します。
どんな質量においても、その求心的力の定数(constant)は、その引き寄せ合いの力の定数です。
どんな質量においても、その遠心的力の定数は、その反発の力の定数です。
私達は、運動のこれらの対極の力を考えてみましょう。最初に私達は、引き寄せ合いである、電気の緊縮的な圧力と、その効果を考えてみましょう。
電気は、慣性におけるその拡張された位置から取る事によって、実質を転置させる事を試み、それを運動へと促し、固い/個体の質量へと一緒にそれを集めます。
チャージしている光単位(light units)はお互いにより近くへと引かれます。それらはお互いを引き寄せ合う様に現れます。
それらはお互いに向かって引かれます。
それらはお互いの周りを公転し、それら自体は自転します。
それらがより近くに一緒に引かれる際に、それらはお互いをチャージし、故に転置のそれらの不安定な位置において、お互いにお互いを補助しています。
全てのチャージしている光単位、またはシステムのそれぞれの部分は、その効能にも拘わらず、それぞれの部分を引き寄せ合う様に現れます。量(volume)の緊縮は、その必然的な効果/結果です。
蓄積している質量は、熱を吸収します。
電気的な圧力がより高ければ、熱を増幅させます。
熱を吸収している光単位は、活性化させる吸引を通して、それらの効能を上昇させています。
それらは、低い効能を、低い圧力と低い効能の、特徴的な低い溶解点へと上昇させ、そしてそれらを、低い圧力と低い効能の特徴的な、低い凝固点において、形状へと凍らせる、自然の行程によって、効能を蓄積し;そしてそれから、この行程を、吸引の、それぞれの引き続く音階(e.g.元素表のテーブル)の、より高い効能において繰り返します。
それらの効能を増幅させている光単位は、吸熱的で、緊縮的で、派生的な光単位です。
派生している光単位、またはシステムは、求心的です。
それらの力は、閉じて行く螺旋の中核的な中心(三角コーンの頂点)の方向です。
求心的な、閉じて行く螺旋は、短く成り続けるコーンの頂点に向かう、旋回し続ける渦巻きへと、蓄積している質量を、より近くに一緒にパック(圧縮)します。
対峙しているコーンの閉じて行く螺旋の旋回している渦巻きは、最大限の融合と最大権の抵抗の、中核的な中心に成ります。
それらは、形成しているシステムの、重力的な中心です。
それらは、増幅している効能の、チャージしている光単位の全てが向かい、そして融合している質量が「落下する」、集中的な点で、そして効能的なエネルギーの熱単位として吸収される様に成り;そしてそれから離れて、低下している効能のディスチャージしている光単位の全てと、分解している質量は「上昇し」、そして熱の放出として放射します。
求心的な、対峙しているコーンの閉じて行く螺旋は、重力的な力の中心を形成する、それらの融合させている頂点において、制限されたエリアへと、プラスのチャージと、同行する熱の抵抗を蓄積します。
螺旋のコーンの頂点は、それらのシステムの高い効能の集中点です。
増幅している効能の全ての光単位は、それらがこれらの集中点に近づく時に、量において減少します。
量における減少は、密度の増大を意味します。
密度における増幅は、磁気的な反射運動によって登録/記録され、熱において証明されます。
熱は放射します。放射は拡張し、そして拡張は、蓄積された質量の表面を冷却します。
冷たさは派生します。派生は緊縮します。
緊縮は凝縮します。
この行程によって、高い圧力の緊縮している殻が、拡張を妨げるために、あらゆる熱の周りに形成され、そしてその熱い中心は、それが冷却する際に、密度において増幅し続けます。
これは、マインドによって考え出された形状を造る、現れる異なった実質を産出するための、運動の次元を変化させる、自然の方法です。
全く同じ方法によって、人が、鉄を、その他の実質へと変格する行程との比較より、より良い、自然の行程の描写はありません。
鉄は、高度に加熱され、そして冷たい水に沈められると、それが構成されている鉄よりも、とても異なった実質の様に現れます。
その同じ鉄、または鉄の合金は、溶けた鉛の中で冷まされると、冶金学者によって集められた時に、持っていなかったその他の質を有します。
彼の変格の行程において、人に応用された圧力は、人によって使われた実質に、多くの、そして変化に富んだ、現れと形状を与えます。
成長による、彼女の変格の行程において、自然によって応用される圧力も、丁度、同じです。
自然によって造り出された全ては、「成長」します。
成長は、吸熱的で、吸引的な、派生運動によって原因される、電気的な効能の蓄積と融合で、吐き出し的な放射運動の結果としての、消却的再分配に続かれます。
自然において、成長の法則を避ける、またはその他の行程を知るものはありません。
自然は、それらの対峙している圧力を、低い効能から高い効能へ上昇差させる事によって、彼女の形状の全てを集め、そして彼女の集められた形状を変格します。
自然は、高い圧力のるつぼにおける成長を通して、変格する事を彼女が望む全てを熱し、そして高い圧力によって、望まれた形状へと、それらを形作ります。
自然はそれから、正に人が、彼によって望まれた形状へと、それらを形作った後に、熱された金属を冷やす様に、突然、または徐々の、圧力の開放によって、それらを突然、または徐々の、冷却の対象にします。
自然は、全ての吐き出しと共に、彼女の成長している物事を、それらの特徴的な溶解点で凍らせ/固体化させ、そしてそれぞれの継続/連続的な吸引と共に、蓄積のために更に溶かし/溶解し(液体化し)ます。
自然は、大いなる開発者で、高い効能の低い音階から、彼女の成長している物事の全てのために、骨、または木の、もしくは繊維の、サポートしている枠組みを造り、低い効能の高い音階から集められた肉を重ねます。
自然の構造の枠組みは、より高い対峙している圧力の、閉じ込められた効能の位置を必要とし、そしてその上に重ねられた肉によって必要とされるよりも、より高い溶解点を必要とします。
これは、成長している植物にとっても、この成長している太陽系にとっても、真実です。
私達の大気の低い温度は、成長している植物の肉/身の低い効能を、それらの溶解点にもたらすに十分な、かまど/溶解炉を供給します。拡張の低い圧力は、すると、それらの低い圧力に相応しい密度へと、それらを凍らせ/固体化させます。
太陽の、高い対峙している圧力と温度は、実に同じ事をします。各惑星は、それらの効能的な位置の、相応しい次元の、調和的な球体へとそれらを整え、刈り込む、対峙している圧力の壁によって、そのかまど/溶解炉の中で溶かされ、姿へと形作られます。
それらの構造が植物であれ、動物であれ、または太陽系であっても、自然の構造の枠組みのために、高い圧力は、より大きな強さの、より濃縮な実質を産出します。
密度における増幅が意味するのは、速度-時間の次元の中軸における減少と、力-時間(の次元)における軌道の増大です。
拡張された実質は、化学者によって「活発」と表現され、緊縮した実質は「不活発」として表現されます。
気体は、例えば、活発と分類され、固体は実質の不活発な状態とされます。
それが何故なら、拡張した実質は、拡張の圧力が光単位を、大きな距離へ分離させた、低い効能の位置において、より簡単に統合するからです。
それらはとても拡張されたので、簡単に融合します。
それらの対峙している流れは統一します。
固い実質は対照的に、この惑星の低い圧力において、あまり簡単に統合しません。それらを統合させるには、それらは私達の太陽の様な、とても高い対峙している圧力の力を必要とします。
フッ素(501-)とリチウム(501+)の様な2つの気体は、普通の大気的な圧力の中で、爆発的な激しさで、一緒に飛び跳ねます。
幾つかの液体を、同じ流れに注ぐと、もしそれらの原子の平面/領域が、離れすぎていないなら、直ぐにそれらは全て混ざり合います。
金属のボールの流れが、一つの金属の液体の流れに成るためには、それらの粒子が拡張するための、とても高い温度の圧力の力を必要とします。
運動の定数は、その次元を変える事によって、変化させられていません。
金属は、拡張する事によって、より運動的には成っていません。その拡張は、一つの時間の次元を退化させ、その他を加速させるだけです。
それは、それが緊縮していた間、より非運動的ではありませんでした。その自転の運動において欠如していたものは、公転の運動において補充されました。
どんな次元の変化によっても、運動性は決して減少せず、不活性は決して増大しません。
運動の全ての表現は、その同等で対極の表現を有します。
その対極の効果における、均整させている増大または減少無しで、どんな運動の効果も増大または減少する事は出来ません。
濃縮な質量の運動における現れる減少は、単なる自転における速度の減少と、公転における速度の上昇です。
これ等は2つの速度で、2つの対峙している速度で、それらは同等で対極です。
一つにブレーキをかける事は、もう一つを加速させる事で、その逆も同じです。
量においても、丁度、そうです。
拡張/膨張された量(volume)の、引き寄せ合う能力は、より低いです。ですから、拡張より緊縮された量において、比較的に、より低いプラスのチャージが無ければ成りません。
水素またはリチウムの原子の量は、ベリリウムの原子よりも大きく、そしてベリリウムの量は、ボロンのものより大きいです。ボロンの原子は、ベリリウムの原子より、より大きな引き寄せ合いの力と、より大きな反発の力を有します。
引き寄せ合いの力は、量が増幅すると、弱まります。
反発の力は、また、量が増幅すると、弱まります。
これは、要素/元素の音階(テーブル)の全て、要素の全て、全てに要素の全ての原子、そして全ての原子の全ての惑星と光単位(ニュートロン/エレクトロン)において真実です。
それぞれの要素/元素は、異なった量と質量(mass)を持ち、そしてそれぞれが、その効能(potential)の位置に沿って、別々で、独自の、引き寄せ合いと反発の力を持ちます。
どんな質量であれ、量における減少は、その効能の上昇に、正確に比例的です。
どんな質量であれ、量における減少は、プラスのチャージと、緊縮の圧力と温度の上昇に、正確に比例的です。
より少ない量は、類似したより大きな量よりも、比較的により高い効能、より大きなプラスのチャージ、そしてより大きな圧力です。
より少ない量の質量は、緊縮された質量で、より大きな量の同様の質量は、拡張された質量です。
緊縮している質量は、反対方向に拡張している、類似した質量から離れ、そのシステムの中核的中心の周りの、独特の公転の軌道を形成します。
あらゆる緊縮している質量の軌道は、閉じて行く螺旋の線における、そのシステムの、中核的な中心に、近く引かれ続きます(三角コーンの土台から、頂点に向かい、グルグル回って進む)。
減少している軌道を持つ全ての質量は、その公転における速度を加速させ続けます。
質量の引き寄せ合いと反発の、増幅している能力の現れに、先行する状態の全ては、共通して、8つの目立った効果を持ちます。これらは増幅している求心的な圧倒性、圧力、温度、公転の速度、プラスのチャージ、そして減少している量、軌道のエリア、そして自転の速度です。
対照的に、質量の引き寄せ合いと反発の減少している能力の現れへに、先行する全ての状態は、共通して、8つの対極の効果を持ちます。これらは減少している遠心的な圧倒性、圧力、温度、公転の速度とマイナスのディスチャージ、そして増幅している量、軌道のエリアと自転の速度です。
あらゆる質量において、その公転の速度がより速ければ、その引き寄せ合いとは発の力は、より大きく成ります。
あらゆる質量において、その自転の速度がより大きければ、その引き寄せ合いと反発の力はより小さく成ります。
全ての質量は、これ等の次元を常に変化させているので、全ての質量はそれらの引き寄せ合いと反発の能力において変化させています。
公転は、自転の対極です。
その対極の効果における均整する減少または上昇無しで、運動のあらゆる効果における、減少と上昇の法則に沿って、一つはもう一つに均整します。
また、運動の全ての対極の効果における連続/継続的な圧倒性の宇宙/統一的な法則に沿って、一つは最終的にもう一つを追い越します。
公転は、宇宙を固体へと変える事その熱望を達成するために、表面の圧力を増大するために、電気によって使用された運動の効果です。
電気は、派生と再派生の力の、その連続/継続的な圧倒性において、磁気の制覇者です。
自転は、電気が関連させたものを、非関連化する事により、電気的な熱望を逆運動する磁気によって使用された運動の効果です。
磁気は、電気が派生させたものにおいて、派生のその連続/継続的に圧倒的な力において、電気の制覇者です。
全ての質量は同時的に電気的であり磁気的で菅、終わりの無い反復的な連続/継続において、累積的で圧倒的に一つ、またはもう一つです。
一つの効果を通して同時的に自転し公転する全ての質量は、常に圧倒的で、その間そのもう一つは圧倒的に成るその権利のために準備しています。
運動の全ての対極の効果は、それらの性別的対極の表現において同時的ですが、それぞれの性別表現の連続/継続において圧倒的です。
それぞれの、電気的、そして磁気的な対極の振動は同時的ですが、一つはもう一つより大きいです。
多かれ少なかれのこの宇宙において、大小への全ての分類は、同時的に起こりますが、不平等の分類は、それらの不平等性において累積的です。一つは常にもう一つを追い越し過剰均整しますが、両方が反対方向に進みます。
人の吸引は、例えば、彼の吐き出しによって、より少ない度合で同時的に同行され、そして逆に、彼の吐き出しは、彼の吸引によって、より少ない度合で同行されます。
人が、彼の鼻の穴を通して圧倒的に吸引する間、彼はより少ない度合で、彼の体の全ての毛穴を通して吐き出しています。逆に、彼が、圧倒的に彼の鼻の穴から吐き出している間、彼はより少ない度合で、彼の体を通して吸引にています。
吸引-吐き出しの連続/継続が、彼の毛穴を通して圧倒的に成る時が最終的に来ます。そうなると彼は、徐々に活力を失い、彼の体を一つの単位に十分に融合し保つ、彼の能力を制圧するでしょう。
非派生(退化/老化)は最終的に、再派生が再びその順番に成るまで、派生を制圧するでしょう。
全てのアイデアは反復的で、運動の効果は一度始められると決して終わりません。
一つの音階の終わりは、もう一つの音階の始まりでしかありません。
一つのサイクル(周期)の終わりは、もう一つのサイクルの始まりでしかありません。
一つの波の終わりは、もう一つの波の始まりでしかありません。
また、生命の終わりは、もう一つの生命の始まり(輪廻転生)でしかありません。
死は存在しません。
人は死ぬ事が出来ないし、運動は終わる事が出来ず、アイデアが反復的に成る事は避けられないし、セックスがその連続/継続的な圧倒性を避ける事も出来ません。
引き寄せ合いと反発は、対極の性別の効果/結果です。
もし、「運動の全ての対極の効果は、それらの性別の対極の表現において同時的ですが、それぞれの性別の表現の、連続/継続において(どちらかが)圧倒的である」と明言する法則が正しいなら、すると、引き寄せ合う全ての質量はまた、同時的に反発します。また、これ等の質の一つは、運動のもう一つ、またはその他の状態の圧倒性に対する比率において圧倒的で、それは質量の効能を決定します。
更に加えて、もしその法則が本当なら、その引き寄せる力において圧倒的なあらゆる質量は、最終的にその反発の力が圧倒的に成ります。
もしこれが本当なら、その引き寄せ合いの力を増幅させている、あらゆる質量は、その異なった圧倒性の権利(反発)を得るために、引き寄せ合いの力を超えるその反発の力を増幅させていなければなりません。対照的に、その同じ理由のために、その引き寄せ合いの力を減少させているあらゆる質量は、引き寄せ合いの力の減少以上に、その反発の力を減少させていなければなりません。
それぞれの例における過剰は、宇宙/統一的な比率です。
もしこれが本当なら、運動のサイクル(周期)の両方の端(始まりの地点と終わりの地点)で、重力の圧倒性が、放射の力を超える均整(バランス)に地点が無ければならず、その地点において、機動力(impetus)によって続けられたものを除いて、運動が不可能なのは、その様な均整において、運動の原因に成る力が存在出来ないためです。
物質は、一つがもう一つに対して反運動(counteract)すると言う正にその理由で、引き寄せ合いと反発の両方をする事は出来ないと主張されました。
これは、もし運動の対峙している状態が、全ての質量において正確に均整されているなら、本当です。
これが、上記された2つの通り越し/交差地点においてのみ本当なのは、エネルギーの波の、その他全ての位置において、対峙しているチャージは、不平等に均整されている(平等に均整されていない)からです。
性別がその結果です。
2つの追い越し/交差地点は、均整された対峙している力が、無性別の0=の位置で、そして両性の倍音(ダブル・トーン)4++は、あらゆるエネルギーの波において、限度/制限を印します。
無性別の位置は、不活性な気体の中に化学的に記録/登録され、これにおいて主音(マスター・トーン)としてしられ、そして両性の位置はこれにおいて炭素線(カーボン・ライン)として知られます。
これ等の2つの交差地点を通って、エネルギ―が続けられるのは、唯一機動力の御蔭です。
これ等の2との交差地点において、運動の効果の全ては、反転させられます。
拡張している質量の軌道は、開いて行く螺旋の線における、そのシステムの、(三角)コーンの頂点から離れ続けて、その根元に向かってコーンの輪郭に続いて行きます。拡張している軌道の質量の全ては、その公転の速度を減速し続け、その自転の速度を加速させ続けます。
ディスチャージ(解放/放電)している光単位、またはシステムは、お互いから分離する、または引き離され、そしてまた、チャージ(蓄積/蓄電)している光単位、またはシステム方引き離されます。それらはお互いに反発する様に現れるだけでなく、またそれら自体の中で反発的な様に見えます。
ディスチャージしている光単位、またはシステムの全てのそれぞれの部分は、その効能に拘わらず、それぞれがその他の部分に反発する様に現れます。
それは結合している質量から離れて放射します。
それは、それがその一部であるシステムがする様に、それ自体の中から拡張します。
光単位がお互いから分離する際に、それらはお互いをディスチャージします。
ディスチャージしている光単位は、非活性化している吐き出しを通して、効能を解放しているものです。
それらの効能を減少させている光単位、またはシステムは、拡張していて、放射している光単位です。
放射している光単位、またはシステムは、遠心的(中心から外に向かう力)です。
磁気の目的は、電気がどかせたものに入れ替わる事で;電気が関連させ、集合させ、融合し、そして派生させたものを、分離させ、解体し、拡散させ、分解し、そして放射する事です。
遠心的な開いて行く螺旋は、より拡張した黄道的エリアに分解して行く質量を分配し、比率的により大きなエリアにプラスのチャージを分散する事によって、中核的、重力的な中心を壊し、それはマイナスのディスチャージのより大きなエリアと均整で、故にどかされたものに入れ替わる事によって効能を減少させます。
全ての運動は螺旋で、全ての方向はカーブさせられていると、これまで書かれました。
全ての方向はまた、宇宙/統一的です。
全ての質量は、システムの重力的な中心から、北方に向かうか、または南方に離れるかの、螺旋の軌道に続きます。
全ての質量は、それ自体の変化し続ける効能の、変化し続ける圧力ゾーンを求め、西から東に向かい公転し、自転し、次元の宇宙を通してあらゆる質量において、例外はありません。
引き寄せ合いの効果も、反発の効果も、実質によるものでは無く、運動の求心的(中心に向かう力)そして遠心的力によるものです。
引き寄せ合いの効果はプラスの電気的チャージに帰属するもので、そしてこれは、その順を追って、電気的な圧倒に帰属します。
反発の効果は、マイナスの電気的名ディスチャージに帰属し、そしてこれは、その順を追って、磁気的な圧倒に帰属します。
人は、「磁石」の一つの極に飛び跳ね、もう一つの極によって反発される様に現れる、鉄の欠片以上に良く、この真実を描写するものはありません。
もし、引き寄せ合いと反発の性質が、運動では無く、実質に帰属するなら、「磁石」の鉄は、そのあらゆる部分に引き寄せ合う、またはそれらの全てから反発します。
「磁石」と呼ばれる効果に関する間違いの多くは、電気的そして磁気的運動と、方向の統一性の知識の欠如によるものです。
一つの電気的な流れが、「磁気的」な棒の中の、無数の対峙している螺旋の全ての頂点に向かって素早く流れています。
エネルギーの、全ての対峙している螺旋の(三角)コーンは、後に鮮明にされる方法において、その関係を変化させます。
「磁気化」された棒の、それぞれのコーンの中の流れの、圧力と速度は、量がより近い部分の中へと圧縮されるので、減少させられた距離の二乗と、減少させられた量の三乗の、逆の比率で増幅します。
「磁気化」された棒の電気的な興奮は、運動における全ての物質が構成されている、小さなポンプの振動を増幅させます。
「磁気化」された鉄の光単位の呼吸は、普通の鉄のものより速いです。吸引と吐き出しの連続/継続は、とても大きく増幅させられ、正に、重い木々が、台風の螺旋状に渦巻くコーンの大渦巻きへと、根こそぎ吸い上げられるように、鉄の普通の欠片は、その流れの方向に向かって「落下」します。
上に描写された効果は、重力的な圧倒性の効果で、それは北の方向に宇宙/統一的に増幅し、そして北は常に、重力的な中央で出会う、2つの対峙した螺旋状の電気的な流れの、コー(三角)コーン的な頂上です。
実質は、重力的、または放射的な効果に、何も関係がありません。
どちらの極も、お互いに、引き寄せ合いも、反発もしません。
開かれたダムの水門を通って素早く流れる丸太は、濁流の動きによって運ばれると言うより、ダムによって引き合わされ、それによって反発されたと、人は主張出来るかも知れません。
または、旋風のコーンによって吸い上げられた家や木々は、風の運動と言うより、風によって引き合わされたと、人は主張出来るかも知れません。
それが正しく呼ばれるべき電気的な磁石は、その旋風が家や木々にする事を、正に鉄の欠片にします。
同行している(以下の)図表は、私達に親しみのある安全な風の圧力の全てが、大地の上を、対峙している旋風のコーンが吹く時に、散乱させられるかをはっきりと見せています。
運動の全ての効果は旋風です。
重力的な中心が近い程、その旋風は大きく成ります。
太陽系は旋風で、水星は重力的な中心の近くで素早く旋回し、其処において膨大な圧力がそれを太陽の周りで、毎秒約30マイルで旋回させ、太陽の周りを38日で一周に、それに対して地球は18マイルで、木星は8マイルで、海王星はゆっくりとした毎秒3マイルです。
運動のあらゆる質量の重力的な中心は、最大の密度と、最小の自転の速度の地点です。
自転しているあらゆる質量の中心は、最小の地軸的速度の地点です。
運動は、代々の対峙している運動の均整において、旋回の渦巻きにおいて消滅し/止まります。
磁気的な流れは、丁度、電気的な流れが、統一的に北に向かって流れる様に、南に向かって流れます。電気的な流れは、磁気的な流れへと退化し、それはコーンの根本においてそれらの南を見つけ、それにおいて最大の運動は常に、自転している質量の赤道の平面/領域です。
これ等は放射の領域で、其処で最大の放射運動的な力は赤道の近くで、あらゆる質量の最も熱い部分です。派生的なコーンの土台の中心は、自転の軸にあり、あらゆる質量の最も冷たい部分です。
質量は、丁度、地軸的に働かされた電気的な力によって、融合される様に、赤道的に働かされた磁気的な力によって、分解されます。
丁度、引き寄せ合いの現象が、その螺旋のコーンの頂上の渦巻きに向かって、増幅し続ける素早さの、螺旋的な旋風の、求心的な流れによって原因される様に、その螺旋のコーンの根本に向かった、減少し続ける素早さの、螺旋的な旋風の、遠心的な流れによって、反発の現象は原因されます。
電気的な流れは、増幅しているより高い圧力の均整の下で、宇宙/統一的定数を蓄積する事によって、比較的/相対的な固体の質量へと、実質を転置し、そして磁気的な流れは、これ等の高い圧力を解放する事によって、気薄差へと、その固体性を放出します。
化学的な感覚における類似性と、電気的な感覚における引き寄せ合いは、相似です。
両方が、重力の効果です。
重力の引き寄せは、宇宙/統一的な定数の、速度-時間の次元の減速と、力-時間(の次元)の加速が、先例的な状態の、求心的な力の結果でしかありません。
化学的な感覚における非平等な原子価と、磁気的な感覚の反発は相似です。
放射の反発は、宇宙/統一的な定数の、速度-時間の次元の加速と、力-時間の減速が、先例的な状態の、遠心的な力の結果でしかありません。
運動の対極の圧倒性の一つは、故に、引き寄せ合い、または反発のどちらかが、その能力において圧倒的であるために、質量において存在し無ければ成らない状態です。
実質(substance)はすると、引き寄せ合うまたは反発すると、現れるだけで、その現れは比較/相対的です。
両方の力は同等です。一つの圧倒性は、もう一つの圧倒性によって、その対極において均整されています。その2つは、一緒に加えられると、運動によって、一時的に保たれる、安定性の現れの原因に成ります。
引き寄せ合いと反発の、実質の比較的/相対的な能力は、対峙している圧力の、増大または減少と同じ比率で、チャージ(蓄積/蓄電)している、またはディスチャージ(解放/放電)しているシステムの効能を決定するその他の次元と同じです。
あらゆる質量において、現れる引き寄せ合いの能力は、プラスのチャージの増大と量の増大と共に増幅し;また現れる反発の能力は、マイナスのディスチャージの増大と量の減少と共に増幅します。
<図表:156ページ、旋風の危険地点は、釘が「磁石」へと昇る様に、重い物体が昇る北に向かった、強い重力ポイントです。>
あらゆる質量において、引き寄せ合うまたは反発する現れる能力の圧倒性は、そのプラスのチャージ、またはマイナスのディスチャージの圧倒性に比例します。
あらゆる質量において、プラスのチャージの増大は、運動の全ての対峙する効果の連続/継続的な圧倒性の宇宙/統一的法則に沿って、マイナスのディスチャージの伝導性が、プラスのチャージの誘導性を超えるまで、マイナスのディスチャージの増大によって同行されます。
引き寄せ合いの周期性
引き寄せ合うと現れる、物質の要素/元素の比較的/相対的な能力は、それらの周期性の秩序/順番で、要素/元素の周期的テーブルのチャートにおいて見せられます。
最初の重力的トーン(音)は1+で、リチウムの線です。
第二の重力的な音は2+で、ベリリウムの線です。
第三の重力的な音は3+で、ボロンの線です。
第七、第八、第九、そして第十の音階(テーブル)において、ミッド・トーン(中音)的な圧力の壁があり、それらは、それらの集合として、3+と4++の間の一つの音を構成します。
第四の音、4++は、引き寄せ合いと反発の能力が同等な、中世的な音です。
この進歩は性別において増幅的に男性で、そしてそのチャージにおいて増幅的に電気的にプラスです。
反発の周期性
要素/元素の反発する、比較的/相対的な能力は、同じ秩序/順序/法則です。
最初の放射的な音は1-で、フッ素の線です。
第二の放射的な音は2-で、酸素の線です。
第三の放射的な音は3-で、窒素の線です。
中音的な圧力の壁に関する、同じ比較的/相対的に反発的な秩序/法則は、男性の側と同様に、4++の情勢の側に優勢です。
これ等の対峙している圧力の壁の平面/領域は、0=における0度から、4++における90度まで変化します。
1+と1-はお互いに絶対的に平行で、2+と2-、そして3+と3-は、それぞれの波において同様ですが、波のそれぞれの半分において、対極の圧力の壁は、隣接する波の対極の半分に対峙します。
倍音(ダブル・トーン)の平面/領域、第五音階の4++(ドレミファソラシのファ)は、それらの立方体(キューブ)の南の慣性(不活性)的、第二の縦の平面/領域に90度の角度で、そして最初の縦の平面/領域に平行です。その他の4++(ファ)の位置も、これ等の関係とほぼ同じです。
音的な圧力の壁の平面/領域の関係は、多大な重要性で、一緒にするとそれらは、次元の最も大切な一つです。
もし、質量の引き寄せ合い反発すると現れる能力が、それぞれの質量の中の、運動の状態における違いに比較的/相対的でしかないという、明白な証拠があるなら、この章の初めに提案された様に、法則を書き直す方がよくありませんか?
あらゆる質量は、その他全ての質量を、引き寄せそして反発する、現れる能力を持ち、その比較的/相対的な能力は、その比較的/相対的な効能によります。
<図表:157ページ、宇宙/統一的比率。>