統一/宇宙的一つ:第二巻:第五章

The Universal One
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著

第二巻

第五章:
The Elements of Matter
物質の要素(元素)

Pdfヴューアー102ページ、本文85ページより:

物質の要素は、一般的に原子として知られる、システムの中に一緒に集められた、小体的光単位(corpuscular light unit)の様々な集合体です。

原子システムと、太陽系と銀河系のシステムとの違いは、唯一次元(大きさ)においてのみです。

黄道


実質(substance)、構造、そして現れにおいて、それらは全く同じです。

運動の全ての効果(結果)は反復的であると、今まで明言されてきました。

質量(mass)は運動の効果で、そして質量は反復的で、次元以外にその反復において全く変化はありません。

太陽系の様な「より大きな」原子は、大きさ以外は、同じ音(トーン)の要素(元素)的な原子と、違いはありません。

次元は純粋に相対的です。小さな質量のための法則は、大きな質量のための法則と同じです。(As above, so below.

要素(元素)は、多くの異なった実質とされ、それらのそれぞれが異なった名前で知られています。

それぞれの元素は、一つの実質とされ、そして唯一それだけです。

水銀またはナトリウムの原子は、水銀またはナトリウムの原子とされ、常にそうであり、その他のものでは無いとされます。

エネルギー(光/波)の維持/保存の原則のその説明において、近代物理学の正に土台の石は疑いの余地無くこう明言します:

「どれだけ小さかろうと、物質の一つの粒子は、想像される事も破壊される事もありません。王の全ての馬と、王の全ての兵士達をもってしても、針の先は破壊出来ません。」

物質は、消滅と再びの現れのサイクルを通って、一貫的(常)に進歩します。

考えているマインドの全てのパルス(衝動/鼓動)は、粒子を現れへともたらし、その他を消滅へと降格させます。

物質(matter)は、生命のその他の形状(form)の全てが進化していて退化している様に、進化していて退化しています。

ナトリウムの粒子は、常にナトリウムの粒子ではありません。それは、それが全ての音階(オクターヴ/e.g.元素表のテーブル)の全ての要素の全音域を行き、それ自体の音階に戻るまで、秩序的で周期的な方法で、その次元を変化させます。

ラジウムの粒子は、元々水素の光単位で、再びそう戻ります。

これ以上に、どんな要素の原子も、それ自体の中にその他の要素の全てを含んでいます。

ゴールドの原子は、次元においてのみ、ゴールドの原子です。

それは、圧倒的にゴールドの実質でさえありません。

それは、宇宙におけるその他全てです。

存在する全ては、存在するその他全てです。それ自体が唯一のものは何もありません。

その両方が構造においてとても似ているマンガンの原子、または鉄の原子を一度考えてみて下さい。

それを考えられない程、小さなものとして考える代わりに、比較する目的のために、それがこの太陽系と同じ位に拡大されたと想像してみて下さい。

人が、この膨大な太陽系を、一つの要素の原子として考えないのは、全ての要素がその中に含まれている事を人が知っているからです。

ですがこの太陽系は、マンガンまたは鉄の原子のどちらでもありません。

正確な数学的計算無しで、観測者が出来るだけ正確に判断し、そしてその他のじぇげんの計算を待つ間、それはこれらの要素の一つまたはその他です。

その黄道(ページ右のリンク参照)、音的システムとしてのその色、音階のスケール(規模/幅)におけるその音的音節、チャージ(蓄積/蓄電)しているシステムとしてのその吸熱的相対性、その全体的密度、温度とその他の次元のその平面/領域と延長は、これ等の2つの要素の1つとして、それを実質的な正確性の中に位置させます。

<図表:103ページ、宇宙/統一的定数(constant)の音への力の変化>

後に、観測者のフォーミュラに沿って、計算が成された時、このシステムの比較的な古さ、その正確な音的軌道、その効能(poyential)的位置、平面/領域、黄道的拡張と延長が正確に知られるでしょう。

この第一巻は、しかしながら、数学的な詳細は扱いません。

彼(神)の考えている事のその下の、一つの生きている存在(神)の運動の基本的な原則は単純で、そしてそれらは簡単に書き記されなければなりません。

davinciのzodiac


数学者達の日々は、これ等の原則の採用/応用と共に訪れるでしょう。

この太陽系を、私達が唯の鉄またはマンガンの一つの巨大な原子とすれば、そして私達が知る限り、それらの正しい割合において、10音階全体の要素の全てを含むなら、それらの構造の全体を通した正確な同質性の、別々ではっきり異なる実質としての要素の概念は、その運動の効果の全てにおいて、反復的なこの宇宙において、保たれる事が出来ないのが、鮮明に理解されたでしょうか?

一つの要素としてのその効果を決定するのは、実質自体では無く、その音階の定数における、単なるその位置とその次元であると、それは見られる事は出来ないでしょうか?(ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ)

それが名付けられた要素の実質は、それ自体の要素において圧倒的でさえ無いと、それは鮮明に見られる事は出来ないでしょうか?(エレクトロン、ニュートロン、プロトン、etc.)

この太陽系は、平面/領域において鉄やマンガンと同じですが、その構成において圧倒的に鉄でもマンガンでもありません。それはそうである事は出来ません。それはその他の要素の膨大でより大きい量を含みますが、何らかの宇宙的な巨人は私達の様なその様なシステム(太陽系)を手の平いっぱいに取り、それは彼にとって固体で、鉄またはマンガンの原子として、彼の研究室で分析するかも知れません。

故に多くの別々の実質と言う古い概念を捨て、そして人によって、内的な考える事の言語において、光の言語において知られる一つの宇宙/統一的な実質(光/波/エネルギー)の真の概念と入れ替えましょう。

宇宙的な実質には一つしかありません。この一つの実質は、多くの実質へと分離される様に現れ、物質の要素(元素)として知られています。

一つの宇宙/統一的な実質は、運動の2つの対極の状態の現れへと、最初にそれ自体を分離させ、それはプラスとマイナス(陰陽)の要素として記録/登録されます。

その後、更に2つの対極の要素が現れます。

増大する効能と、より固い結晶化の、2つの更なる対極の要素が現れます。

宇宙的振り子はすると、それ自体を対極のどちらでも無いと記録/登録する、お互いと同等な一つの要素を形成し、それは運動の全ての周期性における、最大対峙の両性的要素です。

これらの7つの現れる異なった実質は、一つの実質の異なった運動の状態でしかありません。(?2+2+2+1=7?)

それらは1音階の7音(ドレミファソラシ)で、そしてそれぞれ7音づつの10音階があります。

最後の4つの音階の中に多くの中音(mid-tone)があり、それぞれ一つ一つはそれ自体の運動の状態を記録/登録しています。

人は、一つの実質の運動の、これ等の様々な状態を、多くの名前で呼び、そしてそれらは多くの実質の様に現れます。

その多くの間の現れる違いは、単に運動の違いによるもので、実質によるものではありません。

運動の多くの状態は可能ですが、宇宙において2つの実質はありません。

運動の全ての状態は測定可能で、そしてマインドの絶対的な操作の下です。人はマインドなので、人は、原因の知識を引き出し、運動のどんな一つの状態をも、どんなもう一つの状態へと変える事ができ、そしてそうする事によって、どんな一つの実質であれ、どんなその他のものへと変格させる事が出来ます。

花崗岩は、人の意志通りに、ゴールドまたはラジウムに成るかも知れません。

<図表:105ページ、「物質の要素」と呼ばれる原子的システムへと融合セれ分解される、光単位の、10音階サイクルの図表→黄金比率の螺旋。>

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