統一/宇宙的一つ:第二巻:第11章

The Universal One
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著

第二巻

第十一章:パート1
Attraction and Repulsion
引き寄せ合いと反発

Pdfヴューアー144ページ、本文127ページより:

davinciのzodiac


「宇宙における全ての粒子は、宇宙におけるその他全ての粒子に引き寄せ合われています。」

「全ての体は、それらの質量(mass)の産物として、直接変化する力と、それらの間の距離の二乗として真逆に、その他の体を引き寄せ合います。」

これら2つのニュートン的法則よりも原理的な原則は書かれておらず、より統一的に受け入れられた法則はありません。

ニュートンの重力の法則に関して、それらは「自然が私達に知らせる、最も広く原則的なもの」と明言されます。

もし私達が物質と呼ぶ実質(substance)が、引き寄せ合う力を持たず、唯一引き寄せ合うのは運動であると証明されれば、そしてもし、運動を通して引き寄せ合う実質の現れる能力は、運動を通して反発する現れる能力に、同等に本当なら、すると、これ等の法則の最初(前者)は不正確で、そして書き直されなければなりません。

上述された法則が、もし以下の様に書き直されたら、より運動の法則に相応しいか、私達は見てみましょう。

全ての質量は、その他全ての質量を、引き寄せ合い、反発する、比較的/相対的に現れる能力を有し、その比較的/相対的な能力は、その比較的/相対的な効能(potential)のよります。

一つのものが、もう一つのものからの距離に沿って、質量がその他の質量を引き寄せ合う変化している力を、私達は考えてみましょう。

もし、二番目(後者)の法則が本当なら、2つの同等な質量の、2つの異なった実質は、同等の距離から同等に、それぞれをお互いに引きよせ合わなければなりません。

もし異なった質量はお互いに同等に引き寄せ合わず、その対照的に、異なった質量のお互いを引き寄せ合う力の変化可能性(変数)には大きな幅があると証明されれば、すると、その法則は真実ではありません。

また、もし、質量の引き寄せ合い、反発すると現れる能力が、量、密度、圧力、温度、そしてその他の次元の増幅と減少と共に、秩序的な割合で増幅と減少をするなら、すると、質量と距離以外の次元は、法則を書く際に考慮されなければなりません。

もし、引き寄せ合いの現れる力が、概念の平面/領域から、北の地点に向かう、外側向きの移動において、形成している質量の全てに応用でき、そして反発の現れる力が、概念の慣性(不活性)的平面/領域へと戻っている溶解している質量の全てに応用出来るなら、すると、その第二の法則は、不正確で、そして書き直されなければなりません。

この法則がもし、以下の様に書き直されたら、それが運動の法則により相応しい化を、私達は見てみましょう。

全ての体は、その効能的位置に沿った、そしてその質量が北に向かうか南に向かうかの方向性に沿った、宇宙/統一的比率(割合)において増幅し減少する力と共に、その他の全ての体と引き寄せ合いそして反発します。

この章は、私達が引き寄せ合いと反発と呼ぶ性質が実質に帰属するのか考え、そしてそれに続く章は引き寄せ合う質量の現れる能力がどんな関係の次元を有するかを考えます。

物質の実質は引き寄せ合い、そしてその他の地からは反発すると、一般的には推測されます。

反発するものが何であるかはあまり定かではありませんが、一般的に受け入れられている論説では、それは光です。

光りは、固く/固体性で、冷たい物質が構成されるもの以外の何かと推測されます。

光りは反発するとされます。

それはそうします。ですがそれはまた、全ての実質が引き寄せ合い、また反発する様に、引き寄せ合います。

「現れる」と言う言葉は、上記を限定していると理解されなければならず、そして全ての類似しためいげんと、「質量」と言う言葉は、使用された時に、実質の運動の状態の総合を意味しますが、実質自体では無いと考えられなければなりません。

常に太陽から逆を指す彗星の尻尾は、光が反発すると言う論説の証拠の一つとされます。

もしその彗星の先が最も固い部分で、そしてその尻尾が、その先との距離が増幅する毎に比較的により固く無く、そしてもし、丁度水における圧力がより深ければより大きい様に、太陽に近い程、その圧力が大きければ、丁度、紐で釘に縛られたコルクが、釘の上に浮かぶ様に、その彗星の尻尾はより低い圧力を求め、そしてその先はより高い圧力を求めるでしょう。

圧力の対峙と、効能のそれ自体の圧力ゾーンを求める熱望(性質)は、光の反発の論説としての説明として、同じように受け入れる事が出来ないでしょうか?

この説明はまた、太陽がこのシステムの引き寄せ合いの大いなる中心であるために、より合理的では無いでしょうか?

もしそうなら、太陽が引き寄せ合い、太陽の光は反発すると言うのはとても合理的では無いでしょうか?

しかしながら、あるのは半分の真実で、光は、それが蓄積する際に、白熱へと熱する蓄積されたエネルギーであるためで、それが熱すると放射し、それが放射する際に拡張/膨張します。

拡張は小体的分離の状態で、その上に反発の原則は基づいています。

放射の拡張の圧力は、丁度、派生の緊縮の圧力が引き入れる運動の状態である様に、押し出す運動の状態です。

この真実のもう一つの半分は、光と質量は同じだと言う事です。質量はまた、蓄積されたエネルギーで、それはそれが放射する際に冷え、それが冷える際に緊縮します。

緊縮は、小体的な融合の状態で、その上に引き寄せ合いの原則は基づいています。

此処にあるのが、同じ集中的中心へ、両方の対極の源泉を辿る2つの半分の真実です。

私達はこれら2つの半分の真実を考え、これ等が一つの全体的な1つの真実に出来ないかをみて見ましょう。

最初に私達は、光または質量(mass)が、実質(substance)または実質の集合体として、反発するまたは引き寄せ合うのか、もしくは宇宙/空間においてその気まぐれのままに、太陽や惑星が旋回するこれらの奇跡を行うのは、運動唯一かどうか、見て見ましょう。

もし光が反発するなら、その他の何かが引き寄せ合わなければならないのは、光にとって、両方をするのは可能では無いからです。

ですが物理学者達は、成長している植物の現象を、光の引き寄せ合う能力に基づけます。

人が「光合成」と呼ぶ行程は、太陽の光が引き寄せ合い、そして実質を形状へと集合させると、推測されたものです。

黄道


全ての物理学者達は、金属のプレートに対して当てられた光は、そのプラスのチャージ(蓄積/蓄電)増幅させると、確かに知っています。それ以上に、光の色の様々な強さは、そのプラスのチャージを変化させます。更にまた、様々な金属は、光の同じ源泉から、加えられたプラスのチャージを吸収するそれらの能力において、大きく異なります。

更にまた、その様に光によってチャージされ過ぎた金属は、暗闇の中で徐々にそのチャージを失います。

炎の要素における光を考えてみて下さい。カバの木の薪から昇る炎は、地球の中心から離れて向かう方向に素早く昇り、カバの薪が落下するのと正反対の方向です。

そのカバの薪は、集中的圧力の蓄積された効能(potential)で、そして結果的に放射的な押し出しの拡張的な圧力より圧倒的な、重力的な引っ張りの対象です。

カバの木の薪からの炎は、緊縮的な圧力の蓄積を解放する爆発の連続です。その炎はエネルギーの突然に拡張された放射-運動的な解放で、それはとても爆発的、そして積極的に遠くに動かされた/冷却された、圧力のより低い効能を求め、とても大きな速度への抵抗によって原因された摩擦は、十分な熱を発達させ、白熱を産出します。

カバの木の薪とその炎は同じ実質です。その実質はその圧力の圧倒性を反転させただけでしかありません。

此処にあるのは、その力-時間が圧倒的で、その量(volume)が緊縮されている時に引き寄せ合い、そしてその速度-時間が圧倒的で、その量が拡張された時に反発し合う様に現れる実質です。

もし実質が引き寄せ合うなら、その他の何かが反発しなければなりません。

実質が引き寄せと反発の両方が出来ると言うのは、理論的でも合理的でもありません。

この宇宙/空間に、実質以外に何があるのでしょう?

あるのは実質の運動です。

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実質は引き寄せ合い、運動は反発し合うのでしょうか?

私達はこれを考えてみましょう。私達は、温かい空気が上昇し、冷たい空気が下降するのを良く知っています。

此処にあるのは反対方向に進んでいる同じ実質ですが、確かに実質における違いのためではありません。

私達は、油による水の排除、水によるナフサ(石油化学製品の原料)の排除、ナフサによるエーテルの排除、空気による水素の排除、そして数々のその他の実質が、何らかの良い理由でその他の実質に反発する事を良く知っています。

私達はまた、異なった実質がお互いに排除し合うまたは反発し合う能力は、比較的/相対的なものであると言う事実を良く知っています。

私達は、塩素のナトリウムへの、ニッケルの鉄への、フッ素の水素への、ホウ素の窒素への、臭素のポタシウムへの引き寄せ合い、そしてその他の様々な実質が、何らかの良い理由で、その他の実質を引き寄せ合う事を良く知っています。

私達はまた、異なった実質がお互いに引き寄せ合う能力は、比較的/相対的なものであると言う事実を良く知っています。

私達はまた、それによって、高い圧力の下で、または触媒を仲介役として使う事によって融合する事を強いる事によって、お互いを引き寄せ合う様に出来る方法を良く知っています。

同様に、私達は、統一された実質の間の結びつきを分離する方法を良く知っています。

そうすると、私達が引き寄せ合い、または反発と呼ぶこれらの性質に、実質が何らかの関係を持っていると言うのは可能でしょうか?

もし、質量の量を変える事によって、それが重力の引っ張りに従う代わりの上昇するなら、量には重力の引っ張りを変化させる、何らかの力をも推測するのは、理論的で合理的では無いでしょうか?

もし、同じ実質の2つの同等な質量の温度を変える事によって、それらが分離し、そしてもし、同等化(同圧化?)する事によって、それらが一緒に成るなら、温度が引き寄せ合いと反発の現象に何らかの関係を持っていると推測するのは理論的で合理的では無いでしょうか?

もし、同じ実質2つの同等な質量の温度を変える事のよって、それがその量、密度、そしてその他の全ての次元を変えるなら、次元が何らかの方法で、引き寄せ合いと反発の現象に関連していると、推測するのは論理的では無いでしょうか?

人は、お互いを見つけ合う(引き寄せ合う)要素/元素的実質の、この良く知られた性質よりも説得的な、質量の引き寄せ合い反発し合う、比較的/相対的な証明を必要としません。

実質がお互いを見つける時、それらはまた、全く同じ平面/領域womawaruそれらの対極を見つけます。

運動の全ての状態は運動の同様な状態を求めます。

運動の全ての状態はそれ自体の圧力ゾーンだけでなく、それ自体の平面/領域を持ちます。

物質の全ての要素/元素は、それら自体の別々の平面/領域において旋回します。それぞれの要素/元素の原子は、より高い効能における閉じ込められた位置から解放された時に、最終的に一所に成ります。

一つの平面/領域において旋回している質量の全ては、もう一つの平面/領域で旋回する質量の近さを抵抗します。

変化している平面/領域の調合された質量の何れも、最終的にその構成要素へと分離し、それらのそれぞれは、それ自体の平面/領域と圧力ゾーンにおいてその真の位置を見つけるでしょう。

全ての化学者は、距離に拘わらず、一つの質量(mass)がもう一つを引き寄せる能力を、良く知っています。

全ての化学者は、イオンと呼ばれる要素/元素の単位が、激しさ/乱暴さの変化している度合と共に、特定の調合から分離する事を知っています。

化学者はこの現象をイオン化と呼び、それを反射運動である化学的な効果として考えます。

イオンは質量です。一つの目に見えない程小さなイオンのための法則は、惑星のためのものと同じです。(As above, so below.)

もし化学者が、運動の全ては重力的で、反射運動の全ては放射的な効果だと考えるなら、彼はイオン化が、磁気が、その電気的に蓄積された質量を放散させる熱望/性質を行うために、これ等の小さな惑星的イオンを発散するための、磁気的な放射-運動の力の反発的で分離的な力によるものだと知ります。

原子的な運動は電気的な効果で、要素/元素の原子は、それによって重力の法則に従う事から除外されると言う推論は、化学者を間違わせます。

彼はまた、全ての物質は、それぞれの種類の原子において、全く同類のマイナスのエレクトロンと、異なった量のプラスのプロトンの構成であると言う推論に、間違わされます。

化学者は、水銀にはゴールドより、エレクトロンが1つ多くあると推測します。

この新たな論説は、ゴールドを産出するために、水銀から一つのエレクトロンを「取り外そう」と言った、無駄な努力の消費に彼を導きます。

人は、私達の太陽系から、一つの惑星を「取り外して」みればいいでしょう。

事実は、その化学者の推測の真逆です。

もし一つのエレクトロンが「取り外せる」のなら、そしてもし、その実行が水銀を変えるなら、その変化はゴールドに成る事ではありません。それはタリウムまたは鉛に成るでしょう。同様に、鉛から外された一つのエレクトロンは、望まれた様に水銀を産出しないでしょう(?)。それはビスマス(蒼鉛)に結果します。

もし私達の太陽系の私達の惑星の一つが「外される」事が出来るなら、その出来事は私達のゾディアック的拡張を、少なくとも(角度の)2度増幅させ、そして私達の太陽的進化を、少なくとも850万年、歪める/妨害するでしょう。

水銀の要素/元素からの、一つのエレクトロンの消失は、マイナスの弱さに向かう、大量のディスチャージ(放出/放電)と同等です。

このディスチャージは、水銀の平面/領域が、ルテチウムの平面/領域に、その角度を上昇/増幅させる原因に成り、それはゴールドを産出するために必要な効果の反対です。

水銀をゴールドに変える唯一の方法は、水銀的な原子の、緊縮の圧力を増幅させる事で、故にその平面/領域を、ルテチウムの元素のものに少々近くに変える事です。

化学者は、彼が「原子価」と呼ぶその効果において、引き寄せ合い反発し合う、実質の変化可能な力を認識します。

原子価は、イオン化が放射的な種類の表現である様に、純粋に重力的な種類の表現です。

化学者は、水素とフッ素の原子が、もし大きな部屋の中で解放されれば、しきりにお互いを見つけ合います。

彼はまた水素と炭素の原子が、解放されれば、それらはお互いの1インチ以内に相手を見つけないと知っています。

対照的に、それらはとても広い角度の平面/領域で軌道し、そしてそれらのプラスのチャージ(蓄積/蓄電)は、比較的にとても不平等なので、それらを融合させるためには、アーク・ランプのとても高い圧力の下で、一緒に成る事を強いられなければなりません。

全ての化学者は、全ての温度における、全ての要素/元素の圧力の、変化可能性を知っています。

全ての物理学者は、凝結が全ての蒸気の方向を変える事を知っています。

物理学者は、自然において存在し無い真空の状態を産出する事によって、重力の法則をテストします。真空において、羽毛と鉛の欠片が同じ速度で、地球の中心に向かって引き寄せられるのを、彼は見つけます。

これは、変化している圧力の宇宙で、チューブの中に不自然な状態を産出する事は、実質を引き寄せる、または反発する実質の、比較的/相対的な力のテストではありません。

もしこの惑星を包むのに十分に大きく、太陽の表面まで届く位、十分に長いチューブの、対峙している圧力が抜き取られる様にポンプされれば、その対極に決定された2つの対峙している圧力によって決められた軌道に浮く代わりに、太陽へと地球は落ちる/沈むでしょう。

全ての物理学者は、全ての要素/元素、調合物または混合物の特定の重力は、その他全てと異なる事を知っています。私達が「重さ」と呼ぶ実質における質は、その比較的な密度と効能(potential)に比例的に、実質を引き寄せる実質の現れる比較的な能力の単なる指標です。

全ての冶金学者が、幾つかの合金がとても簡単に産出出来るのを知っているのは、幾つかの金属の統合しやすさと、統合しにくさを知っているからです。

冶金学者は、彼の金属を統合させるために高い圧力を使う事に馴れていて、そして化学者は、彼のガスを統合させるのにとても低い圧力を使う事に馴れています。

近代科学は、電磁の力と呼ばれる効果における、実質の引き寄せ合い反発し合う、変化している力を認識しますが、その基本的な原因は、電気的だと推測されます。電気と重力は、同じ力の同一の表現であるとは未だ認識されていません。

近代科学は、電磁の力の振動的運動と、そしてまた対峙した振動は対極のちからであると、完璧に熟知しています。

運動の全ての効果は、次元として記録されます。

全ての次元はその対極を持ち、一つの対極からもう一つへの、圧倒性における変化の全ては、その変化のバランスにおいて対極の18の連続の一つ一つへと、同時的に変化します。

電気的である、引き寄せ合いの力と、である反発の力は、両方とも圧力の次元で、そしてそれらはその他の次元の変化に伴いそれらの関係を変化させなければなりません。

引き寄せ合いの力も、反発の力も、全く一つの宇宙/統一的実質の性質ではありません。

実質(substance)は、引き寄せ合う、反発し合う、統合する、そして分離する力を持ちません。

これ等の性質は、運動に帰属し、実質には帰属しません。

もしこれらの性質のどれかが実質の性質なら、不変の一つの実質が、変化可能に成ってしまいます。

質量(mass)の全ては、その効能(potential)の圧力のゾーンを求めている、蓄積された電磁的な効能です。

質量の全ては、チャージ(蓄積/蓄電)しているなら、求心的(中央に向かう力)に圧倒的な電気の流れの流れで、ディスチャージ(放出/放電)しているなら、遠心的(中央から外に向かう力)に圧倒的な磁気の流れの流れかのどちらかです。

流れ/小川において流れている質量は、その小川(stream)の流れ(current)によって、状態づけられます。

電気的な流れは常に、質量、またはシステム、もしくは波のシステムの、重力的な中心に向かって螺旋的に流れ、エネルギーのそれらの(三角)コーンのそれぞれの頂点に向かいます。

磁気的な流れは常に、質量、またはシステム、もしくは波のシステムの、慣性(不活性)的な平面/領域に向かって螺旋的に流れ、エネルギーのそれらのコーンの土台に向かいます。

これ等の2つの流れは、エネルギーの同じコーンにおいて、正反対の方向に行くのにおいて、お互いを通り/交差し、そしてその流れによって運ばれた質量の全ては、それらの運動によって状態づけられます。

引き寄せ合い反発は、電気的な運動磁気的な反射運動の、単なる現れる効果です。

引き寄せ合いと反発は、運動の対極の現れる効果です。

一つは、自転の効果で、もう一つは公転の効果です。

一つは重力の効果で、もう一つは放射の効果です。

一つは緊縮の効果で、もう一つは拡張/膨張の効果です。

一つは吸引の効果で、もう一つは吐き出しの効果です。

一つは、集めるまたは関連させる力で、重力の吸収的な力、または成長で、それは質量が一緒に引かれ合い、融合し、蓄積する原因に成ります。もう一つは、解体または非関連させる力で、そして放出の消去的な力で、それは質量が、放出し分離し、分裂する原因に成ります。

一つは、転置の力で、それは蓄積された効能として、高い圧力を派生させ;もう一つは、交換の力で、それは低い圧力と低い効能へと、高い圧力と高い効能を解放します。

どんな質量においても、その求心的力の定数(constant)は、その引き寄せ合いの力の定数です。

どんな質量においても、その遠心的力の定数は、その反発の力の定数です。


私達は、運動のこれらの対極の力を考えてみましょう。最初に私達は、引き寄せ合いである、電気の緊縮的な圧力と、その効果を考えてみましょう。

電気は、慣性におけるその拡張された位置から取る事によって、実質を転置させる事を試み、それを運動へと促し、固い/個体の質量へと一緒にそれを集めます。

チャージしている光単位(light units)はお互いにより近くへと引かれます。それらはお互いを引き寄せ合う様に現れます。

それらはお互いに向かって引かれます。

それらはお互いの周りを公転し、それら自体は自転します。

それらがより近くに一緒に引かれる際に、それらはお互いをチャージし、故に転置のそれらの不安定な位置において、お互いにお互いを補助しています。

全てのチャージしている光単位、またはシステムのそれぞれの部分は、その効能にも拘わらず、それぞれの部分を引き寄せ合う様に現れます。量(volume)の緊縮は、その必然的な効果/結果です。

蓄積している質量は、熱を吸収します。

電気的な圧力がより高ければ、熱を増幅させます。

熱を吸収している光単位は、活性化させる吸引を通して、それらの効能を上昇させています。

それらは、低い効能を、低い圧力と低い効能の、特徴的な低い溶解点へと上昇させ、そしてそれらを、低い圧力と低い効能の特徴的な、低い凝固点において、形状へと凍らせる、自然の行程によって、効能を蓄積し;そしてそれから、この行程を、吸引の、それぞれの引き続く音階(e.g.元素表のテーブル)の、より高い効能において繰り返します。

それらの効能を増幅させている光単位は、吸熱的で、緊縮的で、派生的な光単位です。

派生している光単位、またはシステムは、求心的です。

それらの力は、閉じて行く螺旋の中核的な中心(三角コーンの頂点)の方向です。

求心的な、閉じて行く螺旋は、短く成り続けるコーンの頂点に向かう、旋回し続ける渦巻きへと、蓄積している質量を、より近くに一緒にパック(圧縮)します。

対峙しているコーンの閉じて行く螺旋の旋回している渦巻きは、最大限の融合と最大権の抵抗の、中核的な中心に成ります。

それらは、形成しているシステムの、重力的な中心です。

それらは、増幅している効能の、チャージしている光単位の全てが向かい、そして融合している質量が「落下する」、集中的な点で、そして効能的なエネルギーの熱単位として吸収される様に成り;そしてそれから離れて、低下している効能のディスチャージしている光単位の全てと、分解している質量は「上昇し」、そして熱の放出として放射します。

求心的な、対峙しているコーンの閉じて行く螺旋は、重力的な力の中心を形成する、それらの融合させている頂点において、制限されたエリアへと、プラスのチャージと、同行する熱の抵抗を蓄積します。

螺旋のコーンの頂点は、それらのシステムの高い効能の集中点です。

増幅している効能の全ての光単位は、それらがこれらの集中点に近づく時に、量において減少します。

量における減少は、密度の増大を意味します。

密度における増幅は、磁気的な反射運動によって登録/記録され、熱において証明されます。

熱は放射します。放射は拡張し、そして拡張は、蓄積された質量の表面を冷却します。

冷たさは派生します。派生は緊縮します。

緊縮は凝縮します。

この行程によって、高い圧力の緊縮している殻が、拡張を妨げるために、あらゆる熱の周りに形成され、そしてその熱い中心は、それが冷却する際に、密度において増幅し続けます。

これは、マインドによって考え出された形状を造る、現れる異なった実質を産出するための、運動の次元を変化させる、自然の方法です。

全く同じ方法によって、人が、鉄を、その他の実質へと変格する行程との比較より、より良い、自然の行程の描写はありません。

鉄は、高度に加熱され、そして冷たい水に沈められると、それが構成されている鉄よりも、とても異なった実質の様に現れます。

その同じ鉄、または鉄の合金は、溶けた鉛の中で冷まされると、冶金学者によって集められた時に、持っていなかったその他の質を有します。

彼の変格の行程において、人に応用された圧力は、人によって使われた実質に、多くの、そして変化に富んだ、現れと形状を与えます。

成長による、彼女の変格の行程において、自然によって応用される圧力も、丁度、同じです。

自然によって造り出された全ては、「成長」します。

成長は、吸熱的で、吸引的な、派生運動によって原因される、電気的な効能の蓄積と融合で、吐き出し的な放射運動の結果としての、消却的再分配に続かれます。

自然において、成長の法則を避ける、またはその他の行程を知るものはありません。

自然は、それらの対峙している圧力を、低い効能から高い効能へ上昇差させる事によって、彼女の形状の全てを集め、そして彼女の集められた形状を変格します。

自然は、高い圧力のるつぼにおける成長を通して、変格する事を彼女が望む全てを熱し、そして高い圧力によって、望まれた形状へと、それらを形作ります。

自然はそれから、正に人が、彼によって望まれた形状へと、それらを形作った後に、熱された金属を冷やす様に、突然、または徐々の、圧力の開放によって、それらを突然、または徐々の、冷却の対象にします。

自然は、全ての吐き出しと共に、彼女の成長している物事を、それらの特徴的な溶解点で凍らせ/固体化させ、そしてそれぞれの継続/連続的な吸引と共に、蓄積のために更に溶かし/溶解し(液体化し)ます。

自然は、大いなる開発者で、高い効能の低い音階から、彼女の成長している物事の全てのために、骨、または木の、もしくは繊維の、サポートしている枠組みを造り、低い効能の高い音階から集められた肉を重ねます。

自然の構造の枠組みは、より高い対峙している圧力の、閉じ込められた効能の位置を必要とし、そしてその上に重ねられた肉によって必要とされるよりも、より高い溶解点を必要とします。

これは、成長している植物にとっても、この成長している太陽系にとっても、真実です。

私達の大気の低い温度は、成長している植物の肉/身の低い効能を、それらの溶解点にもたらすに十分な、かまど/溶解炉を供給します。拡張の低い圧力は、すると、それらの低い圧力に相応しい密度へと、それらを凍らせ/固体化させます。

太陽の、高い対峙している圧力と温度は、実に同じ事をします。各惑星は、それらの効能的な位置の、相応しい次元の、調和的な球体へとそれらを整え、刈り込む、対峙している圧力の壁によって、そのかまど/溶解炉の中で溶かされ、姿へと形作られます。

それらの構造が植物であれ、動物であれ、または太陽系であっても、自然の構造の枠組みのために、高い圧力は、より大きな強さの、より濃縮な実質を産出します。

密度における増幅が意味するのは、速度-時間の次元の中軸における減少と、力-時間(の次元)における軌道の増大です。

拡張された実質は、化学者によって「活発」と表現され、緊縮した実質は「不活発」として表現されます。

気体は、例えば、活発と分類され、固体は実質の不活発な状態とされます。

それが何故なら、拡張した実質は、拡張の圧力が光単位を、大きな距離へ分離させた、低い効能の位置において、より簡単に統合するからです。

それらはとても拡張されたので、簡単に融合します。

それらの対峙している流れは統一します。

固い実質は対照的に、この惑星の低い圧力において、あまり簡単に統合しません。それらを統合させるには、それらは私達の太陽の様な、とても高い対峙している圧力の力を必要とします。

フッ素(501-)とリチウム(501+)の様な2つの気体は、普通の大気的な圧力の中で、爆発的な激しさで、一緒に飛び跳ねます。

幾つかの液体を、同じ流れに注ぐと、もしそれらの原子の平面/領域が、離れすぎていないなら、直ぐにそれらは全て混ざり合います。

金属のボールの流れが、一つの金属の液体の流れに成るためには、それらの粒子が拡張するための、とても高い温度の圧力の力を必要とします。

運動の定数は、その次元を変える事によって、変化させられていません。

金属は、拡張する事によって、より運動的には成っていません。その拡張は、一つの時間の次元を退化させ、その他を加速させるだけです。

それは、それが緊縮していた間、より非運動的ではありませんでした。その自転の運動において欠如していたものは、公転の運動において補充されました。

どんな次元の変化によっても、運動性は決して減少せず、不活性は決して増大しません。

運動の全ての表現は、その同等で対極の表現を有します。

その対極の効果における、均整させている増大または減少無しで、どんな運動の効果も増大または減少する事は出来ません。


濃縮な質量の運動における現れる減少は、単なる自転における速度の減少と、公転における速度の上昇です。

これ等は2つの速度で、2つの対峙している速度で、それらは同等で対極です。

一つにブレーキをかける事は、もう一つを加速させる事で、その逆も同じです。

量においても、丁度、そうです。

拡張/膨張された量(volume)の、引き寄せ合う能力は、より低いです。ですから、拡張より緊縮された量において、比較的に、より低いプラスのチャージが無ければ成りません。

水素またはリチウムの原子の量は、ベリリウムの原子よりも大きく、そしてベリリウムの量は、ボロンのものより大きいです。ボロンの原子は、ベリリウムの原子より、より大きな引き寄せ合いの力と、より大きな反発の力を有します。

引き寄せ合いの力は、量が増幅すると、弱まります。

反発の力は、また、量が増幅すると、弱まります。


これは、要素/元素の音階(テーブル)の全て、要素の全て、全てに要素の全ての原子、そして全ての原子の全ての惑星と光単位(ニュートロン/エレクトロン)において真実です。

それぞれの要素/元素は、異なった量と質量(mass)を持ち、そしてそれぞれが、その効能(potential)の位置に沿って、別々で、独自の、引き寄せ合いと反発の力を持ちます。

どんな質量であれ、量における減少は、その効能の上昇に、正確に比例的です。

どんな質量であれ、量における減少は、プラスのチャージと、緊縮の圧力と温度の上昇に、正確に比例的です。


より少ない量は、類似したより大きな量よりも、比較的により高い効能、より大きなプラスのチャージ、そしてより大きな圧力です。

より少ない量の質量は、緊縮された質量で、より大きな量の同様の質量は、拡張された質量です。

緊縮している質量は、反対方向に拡張している、類似した質量から離れ、そのシステムの中核的中心の周りの、独特の公転の軌道を形成します。

あらゆる緊縮している質量の軌道は、閉じて行く螺旋の線における、そのシステムの、中核的な中心に、近く引かれ続きます(三角コーンの土台から、頂点に向かい、グルグル回って進む)。

減少している軌道を持つ全ての質量は、その公転における速度を加速させ続けます。

質量の引き寄せ合いと反発の、増幅している能力の現れに、先行する状態の全ては、共通して、8つの目立った効果を持ちます。これらは増幅している求心的な圧倒性、圧力、温度、公転の速度、プラスのチャージ、そして減少している量、軌道のエリア、そして自転の速度です。

対照的に、質量の引き寄せ合いと反発の減少している能力の現れへに、先行する全ての状態は、共通して、8つの対極の効果を持ちます。これらは減少している遠心的な圧倒性、圧力、温度、公転の速度とマイナスのディスチャージ、そして増幅している量、軌道のエリアと自転の速度です。

あらゆる質量において、その公転の速度がより速ければ、その引き寄せ合いとは発の力は、より大きく成ります。

あらゆる質量において、その自転の速度がより大きければ、その引き寄せ合いと反発の力はより小さく成ります。


全ての質量は、これ等の次元を常に変化させているので、全ての質量はそれらの引き寄せ合いと反発の能力において変化させています。

公転は、自転の対極です。

その対極の効果における均整する減少または上昇無しで、運動のあらゆる効果における、減少と上昇の法則に沿って、一つはもう一つに均整します。

また、運動の全ての対極の効果における連続/継続的な圧倒性の宇宙/統一的な法則に沿って、一つは最終的にもう一つを追い越します。

公転は、宇宙を固体へと変える事その熱望を達成するために、表面の圧力を増大するために、電気によって使用された運動の効果です。

電気は、派生と再派生の力の、その連続/継続的な圧倒性において、磁気の制覇者です。

自転は、電気が関連させたものを、非関連化する事により、電気的な熱望を逆運動する磁気によって使用された運動の効果です。

磁気は、電気が派生させたものにおいて、派生のその連続/継続的に圧倒的な力において、電気の制覇者です。

全ての質量は同時的に電気的であり磁気的で菅、終わりの無い反復的な連続/継続において、累積的で圧倒的に一つ、またはもう一つです。

一つの効果を通して同時的に自転し公転する全ての質量は、常に圧倒的で、その間そのもう一つは圧倒的に成るその権利のために準備しています。

運動の全ての対極の効果は、それらの性別的対極の表現において同時的ですが、それぞれの性別表現の連続/継続において圧倒的です。


それぞれの、電気的、そして磁気的な対極の振動は同時的ですが、一つはもう一つより大きいです。

多かれ少なかれのこの宇宙において、大小への全ての分類は、同時的に起こりますが、不平等の分類は、それらの不平等性において累積的です。一つは常にもう一つを追い越し過剰均整しますが、両方が反対方向に進みます。

人の吸引は、例えば、彼の吐き出しによって、より少ない度合で同時的に同行され、そして逆に、彼の吐き出しは、彼の吸引によって、より少ない度合で同行されます。

人が、彼の鼻の穴を通して圧倒的に吸引する間、彼はより少ない度合で、彼の体の全ての毛穴を通して吐き出しています。逆に、彼が、圧倒的に彼の鼻の穴から吐き出している間、彼はより少ない度合で、彼の体を通して吸引にています。

吸引-吐き出しの連続/継続が、彼の毛穴を通して圧倒的に成る時が最終的に来ます。そうなると彼は、徐々に活力を失い、彼の体を一つの単位に十分に融合し保つ、彼の能力を制圧するでしょう。

非派生(退化/老化)は最終的に、再派生が再びその順番に成るまで、派生を制圧するでしょう。

全てのアイデアは反復的で、運動の効果は一度始められると決して終わりません。

一つの音階の終わりは、もう一つの音階の始まりでしかありません。

一つのサイクル(周期)の終わりは、もう一つのサイクルの始まりでしかありません。

一つの波の終わりは、もう一つの波の始まりでしかありません。

また、生命の終わりは、もう一つの生命の始まり(輪廻転生)でしかありません。

死は存在しません。

人は死ぬ事が出来ないし、運動は終わる事が出来ず、アイデアが反復的に成る事は避けられないし、セックスがその連続/継続的な圧倒性を避ける事も出来ません。

引き寄せ合い反発は、対極の性別の効果/結果です。

もし、「運動の全ての対極の効果は、それらの性別の対極の表現において同時的ですが、それぞれの性別の表現の、連続/継続において(どちらかが)圧倒的である」と明言する法則が正しいなら、すると、引き寄せ合う全ての質量はまた、同時的に反発します。また、これ等の質の一つは、運動のもう一つ、またはその他の状態の圧倒性に対する比率において圧倒的で、それは質量の効能を決定します。

更に加えて、もしその法則が本当なら、その引き寄せる力において圧倒的なあらゆる質量は、最終的にその反発の力が圧倒的に成ります。

もしこれが本当なら、その引き寄せ合いの力を増幅させている、あらゆる質量は、その異なった圧倒性の権利(反発)を得るために、引き寄せ合いの力を超えるその反発の力を増幅させていなければなりません。対照的に、その同じ理由のために、その引き寄せ合いの力を減少させているあらゆる質量は、引き寄せ合いの力の減少以上に、その反発の力を減少させていなければなりません。

それぞれの例における過剰は、宇宙/統一的な比率です。

もしこれが本当なら、運動のサイクル(周期)の両方の端(始まりの地点と終わりの地点)で、重力の圧倒性が、放射の力を超える均整(バランス)に地点が無ければならず、その地点において、機動力(impetus)によって続けられたものを除いて、運動が不可能なのは、その様な均整において、運動の原因に成る力が存在出来ないためです。

物質は、一つがもう一つに対して反運動(counteract)すると言う正にその理由で、引き寄せ合いと反発の両方をする事は出来ないと主張されました。

これは、もし運動の対峙している状態が、全ての質量において正確に均整されているなら、本当です。

これが、上記された2つの通り越し/交差地点においてのみ本当なのは、エネルギーの波の、その他全ての位置において、対峙しているチャージは、不平等に均整されている(平等に均整されていない)からです。

性別がその結果です。

2つの追い越し/交差地点は、均整された対峙している力が、無性別の0=の位置で、そして両性の倍音(ダブル・トーン)4++は、あらゆるエネルギーの波において、限度/制限を印します。

無性別の位置は、不活性な気体の中に化学的に記録/登録され、これにおいて主音(マスター・トーン)としてしられ、そして両性の位置はこれにおいて炭素線(カーボン・ライン)として知られます。

これ等の2つの交差地点を通って、エネルギ―が続けられるのは、唯一機動力の御蔭です。

これ等の2との交差地点において、運動の効果の全ては、反転させられます。

拡張している質量の軌道は、開いて行く螺旋の線における、そのシステムの、(三角)コーンの頂点から離れ続けて、その根元に向かってコーンの輪郭に続いて行きます。拡張している軌道の質量の全ては、その公転の速度を減速し続け、その自転の速度を加速させ続けます。

ディスチャージ(解放/放電)している光単位、またはシステムは、お互いから分離する、または引き離され、そしてまた、チャージ(蓄積/蓄電)している光単位、またはシステム方引き離されます。それらはお互いに反発する様に現れるだけでなく、またそれら自体の中で反発的な様に見えます。

ディスチャージしている光単位、またはシステムの全てのそれぞれの部分は、その効能に拘わらず、それぞれがその他の部分に反発する様に現れます。

それは結合している質量から離れて放射します。

それは、それがその一部であるシステムがする様に、それ自体の中から拡張します。

光単位がお互いから分離する際に、それらはお互いをディスチャージします。

ディスチャージしている光単位は、非活性化している吐き出しを通して、効能を解放しているものです。

それらの効能を減少させている光単位、またはシステムは、拡張していて、放射している光単位です。

放射している光単位、またはシステムは、遠心的(中心から外に向かう力)です。

磁気の目的は、電気がどかせたものに入れ替わる事で;電気が関連させ、集合させ、融合し、そして派生させたものを、分離させ、解体し、拡散させ、分解し、そして放射する事です。

遠心的な開いて行く螺旋は、より拡張した黄道的エリアに分解して行く質量を分配し、比率的により大きなエリアにプラスのチャージを分散する事によって、中核的、重力的な中心を壊し、それはマイナスのディスチャージのより大きなエリアと均整で、故にどかされたものに入れ替わる事によって効能を減少させます。

全ての運動は螺旋で、全ての方向はカーブさせられていると、これまで書かれました。

全ての方向はまた、宇宙/統一的です。

全ての質量は、システムの重力的な中心から、北方に向かうか、または南方に離れるかの、螺旋の軌道に続きます。

全ての質量は、それ自体の変化し続ける効能の、変化し続ける圧力ゾーンを求め、西から東に向かい公転し、自転し、次元の宇宙を通してあらゆる質量において、例外はありません。

引き寄せ合いの効果も、反発の効果も、実質によるものでは無く、運動の求心的(中心に向かう力)そして遠心的力によるものです。

引き寄せ合いの効果はプラスの電気的チャージに帰属するもので、そしてこれは、その順を追って、電気的な圧倒に帰属します。

反発の効果は、マイナスの電気的名ディスチャージに帰属し、そしてこれは、その順を追って、磁気的な圧倒に帰属します。

人は、「磁石」の一つの極に飛び跳ね、もう一つの極によって反発される様に現れる、鉄の欠片以上に良く、この真実を描写するものはありません。

もし、引き寄せ合いと反発の性質が、運動では無く、実質に帰属するなら、「磁石」の鉄は、そのあらゆる部分に引き寄せ合う、またはそれらの全てから反発します。

「磁石」と呼ばれる効果に関する間違いの多くは、電気的そして磁気的運動と、方向の統一性の知識の欠如によるものです。

一つの電気的な流れが、「磁気的」な棒の中の、無数の対峙している螺旋の全ての頂点に向かって素早く流れています。

エネルギーの、全ての対峙している螺旋の(三角)コーンは、後に鮮明にされる方法において、その関係を変化させます。

「磁気化」された棒の、それぞれのコーンの中の流れの、圧力と速度は、量がより近い部分の中へと圧縮されるので、減少させられた距離の二乗と、減少させられた量の三乗の、逆の比率で増幅します。

「磁気化」された棒の電気的な興奮は、運動における全ての物質が構成されている、小さなポンプの振動を増幅させます。

「磁気化」された鉄の光単位の呼吸は、普通の鉄のものより速いです。吸引と吐き出しの連続/継続は、とても大きく増幅させられ、正に、重い木々が、台風の螺旋状に渦巻くコーンの大渦巻きへと、根こそぎ吸い上げられるように、鉄の普通の欠片は、その流れの方向に向かって「落下」します。

上に描写された効果は、重力的な圧倒性の効果で、それは北の方向に宇宙/統一的に増幅し、そして北は常に、重力的な中央で出会う、2つの対峙した螺旋状の電気的な流れの、コー(三角)コーン的な頂上です。

実質は、重力的、または放射的な効果に、何も関係がありません。

どちらの極も、お互いに、引き寄せ合いも、反発もしません。

開かれたダムの水門を通って素早く流れる丸太は、濁流の動きによって運ばれると言うより、ダムによって引き合わされ、それによって反発されたと、人は主張出来るかも知れません。

または、旋風のコーンによって吸い上げられた家や木々は、風の運動と言うより、風によって引き合わされたと、人は主張出来るかも知れません。

それが正しく呼ばれるべき電気的な磁石は、その旋風が家や木々にする事を、正に鉄の欠片にします。

同行している(以下の)図表は、私達に親しみのある安全な風の圧力の全てが、大地の上を、対峙している旋風のコーンが吹く時に、散乱させられるかをはっきりと見せています。

運動の全ての効果は旋風です。

重力的な中心が近い程、その旋風は大きく成ります。

太陽系は旋風で、水星は重力的な中心の近くで素早く旋回し、其処において膨大な圧力がそれを太陽の周りで、毎秒約30マイルで旋回させ、太陽の周りを38日で一周に、それに対して地球は18マイルで、木星は8マイルで、海王星はゆっくりとした毎秒3マイルです。

運動のあらゆる質量の重力的な中心は、最大の密度と、最小の自転の速度の地点です。

自転しているあらゆる質量の中心は、最小の地軸的速度の地点です。

運動は、代々の対峙している運動の均整において、旋回の渦巻きにおいて消滅し/止まります。

磁気的な流れは、丁度、電気的な流れが、統一的に北に向かって流れる様に、南に向かって流れます。電気的な流れは、磁気的な流れへと退化し、それはコーンの根本においてそれらの南を見つけ、それにおいて最大の運動は常に、自転している質量の赤道の平面/領域です。

これ等は放射の領域で、其処で最大の放射運動的な力は赤道の近くで、あらゆる質量の最も熱い部分です。派生的なコーンの土台の中心は、自転の軸にあり、あらゆる質量の最も冷たい部分です。

質量は、丁度、地軸的に働かされた電気的な力によって、融合される様に、赤道的に働かされた磁気的な力によって、分解されます。

丁度、引き寄せ合いの現象が、その螺旋のコーンの頂上の渦巻きに向かって、増幅し続ける素早さの、螺旋的な旋風の、求心的な流れによって原因される様に、その螺旋のコーンの根本に向かった、減少し続ける素早さの、螺旋的な旋風の、遠心的な流れによって、反発の現象は原因されます。

電気的な流れは、増幅しているより高い圧力の均整の下で、宇宙/統一的定数を蓄積する事によって、比較的/相対的な固体の質量へと、実質を転置し、そして磁気的な流れは、これ等の高い圧力を解放する事によって、気薄差へと、その固体性を放出します。

化学的な感覚における類似性と、電気的な感覚における引き寄せ合いは、相似です。

両方が、重力の効果です。

重力の引き寄せは、宇宙/統一的な定数の、速度-時間の次元の減速と、力-時間(の次元)の加速が、先例的な状態の、求心的な力の結果でしかありません。

化学的な感覚における非平等な原子価と、磁気的な感覚の反発は相似です。

放射の反発は、宇宙/統一的な定数の、速度-時間の次元の加速と、力-時間の減速が、先例的な状態の、遠心的な力の結果でしかありません。

運動の対極の圧倒性の一つは、故に、引き寄せ合い、または反発のどちらかが、その能力において圧倒的であるために、質量において存在し無ければ成らない状態です。

実質(substance)はすると、引き寄せ合うまたは反発すると、現れるだけで、その現れは比較/相対的です。

両方の力は同等です。一つの圧倒性は、もう一つの圧倒性によって、その対極において均整されています。その2つは、一緒に加えられると、運動によって、一時的に保たれる、安定性の現れの原因に成ります。

引き寄せ合いと反発の、実質の比較的/相対的な能力は、対峙している圧力の、増大または減少と同じ比率で、チャージ(蓄積/蓄電)している、またはディスチャージ(解放/放電)しているシステムの効能を決定するその他の次元と同じです。

あらゆる質量において、現れる引き寄せ合いの能力は、プラスのチャージの増大と量の増大と共に増幅し;また現れる反発の能力は、マイナスのディスチャージの増大と量の減少と共に増幅します。


<図表:156ページ、旋風の危険地点は、釘が「磁石」へと昇る様に、重い物体が昇る北に向かった、強い重力ポイントです。>


あらゆる質量において、引き寄せ合うまたは反発する現れる能力の圧倒性は、そのプラスのチャージ、またはマイナスのディスチャージの圧倒性に比例します。

あらゆる質量において、プラスのチャージの増大は、運動の全ての対峙する効果の連続/継続的な圧倒性の宇宙/統一的法則に沿って、マイナスのディスチャージの伝導性が、プラスのチャージの誘導性を超えるまで、マイナスのディスチャージの増大によって同行されます。

引き寄せ合いの周期性

引き寄せ合うと現れる、物質の要素/元素の比較的/相対的な能力は、それらの周期性の秩序/順番で、要素/元素の周期的テーブルのチャートにおいて見せられます。

最初の重力的トーン(音)は1+で、リチウムの線です。

第二の重力的な音は2+で、ベリリウムの線です。

第三の重力的な音は3+で、ボロンの線です。

第七、第八、第九、そして第十の音階(テーブル)において、ミッド・トーン(中音)的な圧力の壁があり、それらは、それらの集合として、3+と4++の間の一つの音を構成します。

第四の音、4++は、引き寄せ合いと反発の能力が同等な、中世的な音です。

この進歩は性別において増幅的に男性で、そしてそのチャージにおいて増幅的に電気的にプラスです。

反発の周期性

要素/元素の反発する、比較的/相対的な能力は、同じ秩序/順序/法則です。

最初の放射的な音は1-で、フッ素の線です。

第二の放射的な音は2-で、酸素の線です。

第三の放射的な音は3-で、窒素の線です。

中音的な圧力の壁に関する、同じ比較的/相対的に反発的な秩序/法則は、男性の側と同様に、4++の情勢の側に優勢です。

これ等の対峙している圧力の壁の平面/領域は、0=における0度から、4++における90度まで変化します。

1+と1-はお互いに絶対的に平行で、2+と2-、そして3+と3-は、それぞれのにおいて同様ですが、波のそれぞれの半分において、対極の圧力の壁は、隣接する波の対極の半分に対峙します。

倍音(ダブル・トーン)の平面/領域、第五音階の4++(ドレミファソラシのファ)は、それらの立方体(キューブ)の南の慣性(不活性)的、第二の縦の平面/領域に90度の角度で、そして最初の縦の平面/領域に平行です。その他の4++(ファ)の位置も、これ等の関係とほぼ同じです。

音的な圧力の壁の平面/領域の関係は、多大な重要性で、一緒にするとそれらは、次元の最も大切な一つです。

もし、質量の引き寄せ合い反発すると現れる能力が、それぞれの質量の中の、運動の状態における違いに比較的/相対的でしかないという、明白な証拠があるなら、この章の初めに提案された様に、法則を書き直す方がよくありませんか?

あらゆる質量は、その他全ての質量を、引き寄せそして反発する、現れる能力を持ち、その比較的/相対的な能力は、その比較的/相対的な効能によります。

<図表:157ページ、宇宙/統一的比率。>


統一/宇宙的一つ:第二巻第十章:

The Universal One
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著

第二巻

第十章:パート1
Electro-Magnetic Pressures
電磁的圧力

Pdfヴューアー135ページ、本文117ページより:

ユークリッドの原理、定理、そして前提仮定に沿った宇宙の構築は、運動の法則に沿っていません。

その他の原理と前提仮定の証明における、ユークリッドによって使われた原理の一つはこう読まれます:figures(数字/姿/形)は、形またはサイズを変える事無しで、空間/宇宙の中において、自由に動かされるでしょう。

もしこれが本当なら、天界的体(天体)の間の空間は、空っぽで、真空です。

もしこれが本当なら、空間/宇宙の、非抵抗的で、無圧力で、統一的なエーテルの理論は、主張可能です。

もしこれが本当なら、天体は、それらのお互いへの引き寄せ合いとそれらの運動の刺激/運動量によって、それら自体をそれらの、比較的な軌道に保たなければなりません。

もし対照的に、姿/形は形とサイズにおける変化無しで、空間/宇宙の中において、1インチも動かされる事が出来ないと、はっきりと見せられれば、するとユークリッド的原則の、原理的な原則は、真実ではありません。

此処において主張されるのは、形とサイズにおける変化無しで、空間/宇宙の中において、姿/形が1インチも動く事が出来ないのは、運動のこの宇宙全体は、変化しているが、反復的な圧力であるためですと言う事です。

変化している圧力のこの宇宙において、ユークリッド的な、無限へと伸びる不確定な真っ直ぐな線は、可能ではありません。

空間/宇宙の変化している圧力は、カーブしています。

それらは運動のエネルギーの表現を表します。

運動の全てのエネルギーは、それ自体を波(光)において表現します。

全ての波は、対峙された螺旋で、次元において制限されています。


全ての対峙された螺旋の波は、質量(mass)を蓄積し、そして同時的にその蓄積を分配します。

全ての蓄積している質量は、運動の旋回的な完璧性に向かって目標し、そして立体的な結晶化の完璧性に向かいます。

全ての分散している質量は、旋回的な安定性から離れる事を目標し、そして単純な立体的な結晶化から、結晶化の無形性の複雑性に向かっいます。

全ての方向性は、対峙している圧力の方向性です。

全ての圧力の方向性は、螺旋です。

全ての方向性は故に、カーブされています。

全てのカーブは、螺旋です。

全ての軌道は螺旋です。それらは全て(三角)コーン的なセクション(部分)です。放物線状または双曲線状の軌道は、圧力のこの宇宙においては、不可能です。測られたエネルギーのその(三角)コーンのベース(根本)をカットするどんな反時計回りの軌道も、波の対峙するコーンにおいて再派生させられ、そしてその軌道は、もう一つのシステムの、時計回りの軌道に成ります。

空間/宇宙において自由に動いている物体は、その物体が、惑星であれ、小体であれ、光の「光線」であれ、またはエネルギーのその他のどんな表現であれ、カーブした螺旋の線において動かなければなりません。

また更に、この宇宙におけるエネルギーのどんな表現も、それが始まった処で終わらなければなりません。それはカーブでなければなりません。

更に加えて、そのカーブは決して輪ではありません。それは螺旋で、そしてその始まりから終わりへの回旋は、速度、温度、平面/領域、そして圧力における運動の効果の全音階を行きます。

更に加えて、その旅において宇宙を横切る、それが始まった処で終わる、運動のカーブした螺旋はありません。全ての方向性がカーブしているので、宇宙は球体でなければならないという、アインシュタインの結論は、運動の方向性がカーブしていて、輪的、または楕円的で、その通り道において宇宙全体を横切っていると言う推論に基づいています。

それ自体のエネルギーの波の境界線の平面/領域を通り越す事の出来る、質量、または体、もしくは運動のその他の表現はありません。

エネルギーの全ての努力は、それ自体の次元を設定します。その境界線は、その努力によって制限されています。

エネルギーはそれ自体を再生産し、そして故に、波から波へと、宇宙を通してその表現を移動/運びますが、運動が止まりそして再び始まる分離する壁があり;そして其処で全ての質量は消滅し、再び再形成します。

質量はエネルギーです。

エネルギーは質量として蓄積し、それが派生させる事の出来る圧力の増加と減少と共に沿って、再分配されます。

小体は、丁度、惑星が質量である様に、質量です。

原子は、丁度、太陽系が質量である様に、質量です。

水素の原子が発達出来る圧力は、ラジウムの原子が発達出来るものから、大きく異なります。

それらは、ミシンのモーターが、高ヴォルテージの発電所に比較される様に、お互いと比較されます。

全ての質量は、それらが光単位であれ、惑星または太陽であれ、一つの宇宙/統一的マインドの、イメージを創造する能力によって、アイデア(思考)として考え出された形状を、シミュレートするための、それらそれぞれの力の圧縮と拡張の様々な比率に沿って、より大きいまたはより小さい近接において、一時的にそれら自体を一緒/一つに保つ、圧縮と拡張のポンプです。

どんな実質(substance)であれ、圧力におけるわずかな変化は、その量(volume)を変化すると言うのは、物理学の原理的な原則です。

温度の変化は、圧力の変化の指標です。

宇宙の全てのインチは、温度において変化します。

全てのインチは、故に圧力において変化します。

全ての原子は、その外観からその中核へ、圧力において変化します。もしその温度が変化すれば、その量もまた変化します。また、原子の全ての種は、量、温度、そしてその他全ての次元において、その他全ての種から異なります。

原子の全ての種は、異なった平面/領域の中にあり、それぞれの平面/領域は、運動のこの宇宙を圧力ゾーンへと分離する、変化している圧力の区画の一つの、圧力の壁です。

「空間/宇宙」は、これ等の変化している圧力の原子で構成されています。

もし一つの物体が、変化している圧力に対して、それ自体を拡張または緊縮する事で調整する事無しで、地球上の表面を自由に移動出来ないなら、それは空間/宇宙においてどうそう出来るのでしょう?

その答えは伝統から来ます;「だって宇宙は空っぽ/真空だから。」

そうでしょうか?

それは、私達が見る事の出来ない、高い音階の原子で濃縮されていますが、もし私達の考え方が、それらを私達に明かせないとしても、私達の道具/機器の探知する範囲を超えてはいません。

後の巻において、運動の「空間/宇宙」のスペクトル的証明は与えられます。この巻の目的のために、私達は、私達が見る事の出来る質量(masses)に関して、この題材を考えてみましょう。

この惑星の単純な住人である私達は、私達の結論において勘違いするのは、私達の見解への、私達の惑星的な位置の比較的な重要性のためです。

私達の空を渡る飛んでいるハチドリは、最も大きな星よりも膨大に大きく、そして人の帽子は太陽や月よりも、大きく現れます。

コペルニクスが地球を、その他全てがその周りを回るシステムの中心にしたのは、驚く事ではありません。(コペルニクスが?)

確かに、キプリングの話しの小さな村が、全ての人がその昔信じた様に、世界が平らであると投票しても、許す事が出来るでしょう。

とても理性的な人が、「人はそれを人の目で見れるので」、それを間違います。

それについて幻想は何もありません。それは彼等が知る最も本物の事で、固く平らなもので、そして不動でその周りを空が回りました。

この間違いを正そうと言う試みのために、ガリレオはギリギリで彼の命と共に逃れ、そして彼の明言は殆ど統一的に否定されました。

私達は今でも、太陽の赤道的平面/領域によってでは無く、私達の小さな地球の黄道によって、このシステムの全ての惑星の軌道を測定します。

これは局地的な便利さのために必要で、丁度、村が、近くの村や町との距離をそれ自体から測定するのと同じように便利です。

もし、しかしながら、地理学者または歴史家が、彼の住んでいる村を、比較の放射的な中心としてこの惑星の地図を描いたり、その歴史を書いたりしたら、彼は、少なくとも、莫大にエゴイスト的でしょう。

此処に描写されたこの太陽系の運動の効果は、地球では無く、太陽をその中心として基づいています。各惑星の軌道と全ての歳差運動(ページ右リンク参照)的運動もまた、太陽の赤道的な平面/領域への関連において図表化されるでしょう。

圧力、密度、温度、そしてこの太陽系全体の重力の引き寄せ合いの比較的な力の、全ての推測された事実は、相対的な状態による、相対的な比率へと、それらを翻訳する試みも全く無く、私達の太陽系システムの、この小さな豆のような村(地球)において得られた状態から、今、測定されています。

もし前提が間違いなら、結論も間違いのはずです。

もしこの太陽系全体を通した温度、密度、そして圧力に関する結論が、此処で間違った前提に基づいていると見せられれば、それらは故に間違っている事に成ります。

全ての次元は相対的に正しいですが、この惑星の基準の単位によって測定/測量された時、間違っています。私達の次元の記録は、相対的/比較的な比率においてです。

この地球より密度が低いとされますが、実際にはもっと密度の高い、小さく、重く、固い惑星である、水星(ヘルメス)を考えてみて下さい。

このシステムの中心の、大きな圧力への近さの膨大な圧力によってクラッシュ(圧縮)され、そしてつい最近に、冷めるためにかまどから取り出され、それはゆっくりと、今、木星がある位置へと、その螺旋の道を回りますが、(水星が木星の軌道へと辿り着いた時には)其処に(木星は)ありません。

木星は固くはありません。それはそう成る事が出来ません。その巨体と共にでさえ、私達が熱を知る様に、それは熱くありません。そこでは、鉄は2度程度で溶けます。

それは異なった圧力のゾーンの中にあり、其処において開放している圧力は、小さな量の質量を、大きな量の質量の拡張/膨張させます。

そして巨大ですがpithy?な惑星である土星は、丁度、水星が突然に土星の位置へと移動させられると爆発する様に、もし水星の軌道に移動されると、完全にイオン化してしまうか、小さく縮むかのどちらかです。

次の来るのが天王星で、更に柔らかく、その変化している極の上で揺らめいて;それから海王星はとても気薄で、比較すると私達の雲が岩に成る程です。

私達の太陽系の限界である距離の約11分の3の距離にある、私達に知られている最後の惑星である、海王星を超えると、更なる惑星があり、それはとても膨大で、とても気薄で、その一つの横で木星が比べられると小さな豆で、海王星は(比較すると)固体に成ります。

私達の太陽系の中にあるのは、人が夢にも見ない圧力、温度、そして密度で、彼が親密なこの惑星の圧力単位から、彼によって間違って計算されたものです。

その計算/測量において、その道具でさえ人を騙した/間違わされたのは、その比較の単位が相対的/比較的ですが、比率において正確な、運動の状態に変換されるからです。

人は、私達の惑星に比較された硬直性によって、太陽の密度を測ります。

太陽は故に、私達の惑星の4分の1の密度を与えられます。

私達の惑星の密度の状態を、私達の惑星の水の5倍と明言するのがとても正しいのは、何故なら、水はその惑星の一部で、私達の軌道的な位置の、同じ圧力の対象だからです。

しかしながら、人は、もう一つ(その他)の惑星の圧力または密度を、私達のもの(地球)と比べる事が出来ません。

比較的/相対的には出来ますが、此処において固体性を許す、比較的に低い圧力と効能(potential)は、タイよの表面において、渡下氏の拡張/膨張させられた地球を蒸発/気体化させるでしょう。

もし水星の軌道へと、私達の地球が動かされたなら、それはとても熱く成り、そしてそれが冷めた時に、大体、水星と同じサイズに成るでしょう、

もう一方で、もしそれが低い圧力のゾーンに動かされ、その軌道が太陽の赤道から50度の角度で、そのアフェリオン(太陽から遠い地点)が太陽から海王星への2倍をこえるなら、1日に放出される蒸気から昇る水蒸気は、はっきり見える彗星の、固い頭と伸びるしっぽのために、十分なものを用意するでしょう。

高い大気の低い圧力の冷たさの中に浮かんでいる大きな雲は、より低い高度で水へと圧縮された時、一つ、または二つのクォート/結晶に成るでしょう。

私達の雲のアルビード、または光を反射する質は、より遠くへ移動されたより低い圧力のための、アルビードの基準的な単位として取られません。

距離のある圧力、温度、そして密度の基準的な単位と、私達に親近感のある基準的単位へのそれらの翻訳の、比率における測量を統治する法則は、この純粋な機械的運動の宇宙の更なる熟考が、その機械性を考える事を理論的にするときに、記述されるでしょう。

この時点で、統治している圧力に基本的な原則を描写する事が必要です。

圧力は、運動している実質の比較的な密度の幻想を保つために必要な、対峙した力の、比較的/相対的な状態です。

慣性(不活性)の次元の無い宇宙は、絶対的に安定しています。

運動の宇宙は、変化しているけれど、運動を通した安定性の現れをシュミレートする、比較的な密度の小体的宇宙です。

質量を引き寄せる様に現れる質量の変化している力は、全ての質量の圧力次元の変化の現れの原因に成ります。

人は、様々な密度の質量を、気体、液体、そして個体に分類します。

全ての質量の密度、または気薄さは、圧力の対極のその圧倒性に均整的です。

運動のその他全ての効果と同様に、圧力はその対極を有します。

圧力の対極は、緊縮の電気的な圧力と、拡張の磁気的な圧力です。

一つは内側から内側に向かって引っ張ります。

もう一つは内側から外側に向かって押し出します。

一つは、より近くに一緒に引き寄せる事によって質量を引き寄せます。

もう一つは、分離する事によって質量を反発します。

プラスのチャージが大きい程、緊縮の圧力は大きく成ります。

緊縮の圧力が大きい程、量は小さく成ります。

マイナスのディスチャージが多き程、拡張の圧力は大きく成ります。

拡張の圧力が大きい程、量は少なく成ります。


全ての質量は小体的で、全ての質量は比較的/相対的に固体です。

全ての固体の質量(mass)は、まず、2つの圧力の運動的な対峙の摩擦によって溶かされ、そして不活性な効能(potential)的位置へとロックされた(閉じ込められた)、対峙している圧力によって、比較的/相対的固さの状態へと、固められ/凍らされています。

大きな/強い固体性は、より小さな/低い、中軸的運動を意味します。

大きな固体性がまた意味するのは、高い効能に向かう、な圧力の圧倒です。

大きな中軸的運動が意味するのは、より低い固体性です。

大きな中軸的運動がまた意味するのは、低い効能に向かう、拡張的な圧力の圧倒です。

鉄の延べ棒を溶かすと、それは(原子の)中軸的に運動的/活発に成ります。それはまた、より低い固体性(液体)に成ります。

圧力の拡張によって、それを蒸発/気体化させると、その中軸的運動は倍増します。

また、遠心力的運動は、その運動を現す空間を必要とするので、その量(volume)は膨大に増幅します。

重く、固い鉄の延べ棒は、もう地面には落ちず、空気へと上昇/蒸発します。

そんなに大きな変化が起こるのに何が原因したのでしょう?

最初に私達は定義を復習しましょう。

「圧力は、運動における実質(substance)の比較的/相対的な密度の、幻想を保つために必要な、対峙した力の比較的/相対的な状態です。」

圧力は、反転させられました。高い緊縮的な圧力は、圧倒的に拡張的に成りました。

高い効能が、低い効能に成りました。

低い中軸的運動が、大きな中軸的運動に成りました。

制限された量が、拡張/延長された量に成りました。

大きな密度が、低い密度に成りました。
「重さ」と呼ばれるものは、この惑星の重力の効果に関しては、全体的に消滅しました。

高い効能のこの惑星に関するその重さは、その他のより低い効能の比較的/相対的な重さと同じに成るまで減少させられました。

鉄の拡張された質量は今、丁度、その重さの消失のために、この惑星から上昇する様に、低い圧力に向かって、それ自体の重さで沈みます。

鉄の延べ棒は、この惑星に対してもう重くも、固くも、濃密でもありません。

その粒子はもう、人の概念の固体としてくっ付きません。

それは、1インチ事情毎に5ポンドの、この惑星の平均海面レベルの均整を通して通り、その状態においてそれは現れる重さを有せず、そして低い密度に相応しい、低い圧力に向かって落ちる様に、その低い密度が強要するまで拡張を続けます。

その質量は、しかしながら、変化しません。その次元だけが変わります。

その圧力と効能を反転させる事によって、その密度を低下させる事において、その地軸的運動は増幅させられ、その軌道的運動は減少させられ、故にその引き寄せ合う能力を減少させます。対照的に、それは反発する強い能力を発達させます。それはもう、一つの鉄の欠片として留まる事が出来ません。それが構成されている、小さな振動している電磁的な、対峙する圧力のポンプは、低下させられました。

その量を増幅させる事によって、それぞれの小体の間の距離は増幅されますから、お互いを引き寄せ合うそれらの現れる能力は減少します。

増幅された量はまた、表面張力の圧力を減少させ、その質が帰属するのは、比較的/相対的な度合で、全ての質量です。

増幅された量と減少させられた表面の緊張の圧力が意味するのは、増幅させられた蒸気の圧力です。

減少させられた表面の緊張の圧力は引き寄せ合いくっ付く質量の能力を弱めます。

増幅された表面の緊張の圧力が意味するのは、より大きな密度、または固さで;またそれが意味するのはより大きな引き寄せ合う能力です。

固さ/固体性は、慣性(不活性)における爆発的な妨害の反復的な連続によって発達させられた、増幅している電気的名アツ両による、物質の増幅的に不安定な状態です。

その妨害がより大きければ、それを産出するために必要な努力は、より大きいです。

その努力がより大きければ、同等で対峙する抵抗している圧力による努力への対峙は、より大きく成ります。

その抵抗がより大きければ、2つの対極的に流れている流れの接触によって派生させられる熱はより大きく成ります。

その熱がより大きければ、そのそれぞれの圧力の比較的/相対的な固体性は低く成ります。

白熱性がより大きければ、爆発による熱の放射はより大きいです。

放射による爆発がより大きければ、その放射している実質は、より固く、濃縮です。

その実質がより固ければ、それはそれ自体の圧力の平面/領域により近いです。

その平面/領域により近ければ、その粒子の運動はより旋回的です。

その粒子の運動がより旋回的であれば、その質量はより安定的に現れます。

爆発的な運動の外に出ていく緊縮(?)し続ける力は、対極の北の平面/領域でお互いに出会い、そして慣性の南の平面/領域に向かって跳ね返り、それらが跳ね返る際に拡張し続けます。

人は固体性において生きそして考えるのは、彼が彼自身の、存在する効能の環境に馴れているからです。

固体性は、彼が見る、感じる、(重さを)計る、そして指令出来るものです。

彼の頼れる固体が、永続性の偽りの幻想を創造するに十分な時間の長さで、現れる留保の状態に旋回的に保たれた、運動の緊縮または拡張の状態であると、人が理解するのは難しい事です。

もし人が、太陽系全体の進化と退化を、牧草地の単なる蛍の光であると描くと、彼は固体性の不安定性の、より良い概念を形成するでしょう。

一つの行程は、もう一つと正確に同じです。

一つの100億兆年の間に産出された全ての効果/結果は、もう一つの1秒において正確に反復されます。

固さ/固体性は故に、派生的な緊縮的圧力の効果/結果でしかありません。

運動の全ての効果と同様に、それは周期的で、そしてその音(トーン)は、閉じ込められた効能(potentials)のフォーミュラと一致します。

運動の全ての効果と同様に、その対極で同等のバランスしている効果は、蓄積が増幅すると、その蓄積へお抵抗を増幅させます。

より大きなマイナスのディスチャージ(解放/放電)に対峙する、プラスのチャージ(蓄積/蓄電)がより大きい程、より大きな効能を意味します。

より大きな効能が意味するのは、より大きな圧力の対極/対峙です。

より大きい圧力の対峙が意味するのは、より高い溶解点、より少ない量(volume)、そしてより大きな密度です。

この惑星の平均海面の圧力において、2,000度で溶解する金属は、太陽の密度の高い地殻の対峙している高い圧力において、200,000,000,000度でも、固く凍ったままでしょう。

低い圧力の原子から発散された放射性の放散は、ラジウムの様な10番目の音階(e.g.元素表のテーブル)の高い圧力の原子が、毎秒186,000マイルに近づく間、毎秒10マイルを超えないでしょう。

0=から1+2+3+4++を通した元素の音階の、増幅している緊縮的な電気的な圧力は、上昇している溶解点と減少してる量によって同行されます。

4++から3-2-1-を通って0=に戻る、減少している拡張的な磁気的圧力は、減少している溶解点とより大きな量に同行されます。

中軸的運動は、放射運動的な圧力が減少すると、上昇します。

黄移動的運動は、派生運動的な圧力が上昇すると、減少します。

この宇宙全体は、変化している効能のものです。故に、それは変化していて対峙している圧力のものです。

もし次元の宇宙全体が、変化している密度のものなら、それが意味するのは、それが多かれ少なかれ何処でも固体的に現れ、それに必然的につづくのは、すると、宇宙全体が変化している圧力のものであると言う事です。

もしこの宇宙が変化している圧力のものならば、上記に引用されたユークリッドの原理は真実である事が出来ません。

もし「固体」と呼ばれる運動の状態が、それにおいてエネルギーの定数(constant)の大きな蓄積の膨大な緊縮的圧力が、高い効能の濃縮された電気的質量(mass)へと形作られた状態なら、すると、「液体」と「気体」と呼ばれるこれ等の運動の状態は、より気薄な質量へと少し蓄積された、エネルギー定数に相応しい、単なるより低い圧力でしかありません。

より気薄な質量は、融合への抵抗があまり強くない処で、より低い温度で凍るまたは溶けます。

毎分数千マイルの速度で太陽の表面の高い対峙している圧力から、爆発的に炎へと跳ね上がる、水素の様な運動的な気体は、この惑星の低い圧力から、爆発する事無く、とてもゆっくりと上昇します。

天王星や海王星の上で、水素は、疑う余地無く自由な状態で存在し、その原型、セシウムがこの地球上で凍って(固体で)いる様に、凍っているでしょう。

海王星の上で、水素は、疑う余地無く、この惑星上でアルミニウムが落下する様に、それ自体の重さで落下するでしょう。

海王星は、それと共に彼女が運動の効果を分離する、音の壁を造ります。

もし圧力の壁が発達させられたなら、それの必然的に続かなければならないのは、何処かでその圧力が発達する事の出来る、対極の抵抗の壁が、それに対して設定されなければならないと言う事です。

この原則は、丁度この惑星の上で、圧縮のタンク、車のタイヤ、海の海底またはその地殻の数千マイル中でそれがそうする様に、宇宙の現れる空間においても真実です。

全ての圧力は、正確に同等で対極な抵抗の圧力を発達させます。

人が知覚出来るのに十分な密度の質量の蓄積から結果している圧力は、人の知覚を超えた質量においても、比較的/相対的に存在するでしょう。

人の「空間/宇宙のエーテル」は、丁度、溶けた金属が運動における物質である様に、運動における実質(substance)です。

それは事実、その運動は人の感覚(五感)によって知覚出来ないけれども、無限的により運動的です。

その証拠は、しかしながら、明白に見られる事ができ、そして正確に測定される事が出来ます。

目に見られていない宇宙は、推論、または論説として、もしくは理論的な結論を通してのみ存在しているのではありません。

運動の全ての効果ハギカリの中に記録/登録され、そしてその圧力の壁の全ては、スペクトル・スコープ的に見る事ができ、それぞれがそれ自体の圧力の線を持っています。

ジ―マンはずっと以前に、ナトリウムを通して強い派生的なチャージを送る事によって、10音階の証拠の一つに出くわしましたが、彼が見たもののその重要性に意味を見つけられませんでした。

そうする事によってその圧力を上昇させ、かれは10個の黄色い線を見て、それらのそれぞれは、運動のその特定の状態の倍音(オーバー・トーン)の話しを伝え、1+は、異なった音階において再産出されます。

10音階の全ては、赤外線と紫外線の終わりまで、全ての次元において測量可能です。

またそれらの波も正確に計算する事ができ、そしてそれらの曽於他の次元も正確に確認出来ます。

空間のどんな一つの「部分」とどんなその他の部分との間の違いは、その次元の全てにおいて相対的です。

一つの次元がその他の次元と異なり、それだけです。

ある部分は、時間-次元における中軸的減速と軌道的加速によって、力へと蓄積されたエネルギーの構成で、その間他の部分は、運動の対極的効果へと、拡散したエネルギーの構成です。

圧力の対峙は、運動の効果の一つでしかありません。運動の効果の全ては、重力的と放射的の両方で、圧倒性においてそれらの一つ、またはもう一つでしかありません。

質量(mass)は焦点的中心において蓄積するのが何故なら、プラスのチャージ(蓄積/蓄電)の圧倒性のためです。

質量の蓄積は、圧力を増幅させ、そして故に、より大きな量(volume)を、より大きなプラスのチャージとより大きな緊縮的圧力の、焦点的中心のより小さな量へと強要する、重力の引き寄せ合いの力によるものです。

<図表:142ページ、全てのエネルギー(光)は、で表現されます。全ての波は圧力のゾーンへと分類されます。全ての圧力のゾーンは、位置の定義された(はっきりされた)効能(potential)の位置において、圧力の壁によって保たれています。>

引き寄せ合う熱望(性質)は、純粋に重力的な効果/結果で、反射運動的な反発は、放射的なものです。

一つは分配を制限する、蓄積的な圧力です。もう一つは、蓄積に抵抗する、妨害的な圧力です。

この運動の宇宙/空間を通して、対峙している圧力のゾーンがあり、それは求心的(中心に向かう力)渦巻きの中核的な中央から、距離が増幅するので、密度において変化しています。

全ての質量において、蓄積している圧力の引き寄せ合いと、分配している圧力の反発は、対極の方向においてそれらの力を働かせます。

電気的な流れの次元は、磁気的な流れの次元の、宇宙/統一的比率において、真逆/逆様に増幅します。

空気の中で上昇している拡張/膨張させられた質量は、それがそれから上昇している質量に関して上昇させる能力を持ち、そしてそれがそれに向かって落下している効能に関してまた、重さまたは圧縮の能力を持ちます。

どんな質量のおいても、高い効能に関して、上昇させている能力は、低い効能との感れにおける圧縮の能力に同等です。

空気の中で上昇している気体の上昇している能力は、吸引のポンプの運動に正しく一致します。それは、それを拡張する事によって、この惑星の効能と圧力を減少させます。

対照的に、加えられた重さは、それを緊縮させる事によって、この惑星の効能と圧力を上昇させる事における、圧縮ポンプの運動に正に一致します。

例えば、太陽の放射を考えてみて下さい。

その放射は、太陽に関して上昇させる力を持ちますが、その効果は太陽を退化させる事です。

対照的に、それがそれに対して衝撃する(ぶつかる)惑星に関して、それは重さを持ち、その反映はそれらを再派生させる事です。

どんな質量の退化も、もう一つの質量の再派生によって、正確にバランスされます。

運動の全ての効果は、常に均整で、そして全ては完全に周期的です。

全ての周期性は秩序的で、それらの表現における強さの上昇と減少の、それらの秩序性は、閉じ込められた効能の音階(e.g.元素表のテーブル)のフォーミュラと共に常に一致し、そしてまた、一つの超吸い込みと超吐き出しの周期/期間を構成する、5つの吸い込みと、5つの吐き出しの、周期的な秩序と一致します。



統一/宇宙的一つ:第二巻:第九章

The Universal One
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著

第二巻

第九章:
Concerning Energy
エネルギーに関して

Pdfヴューアー129ページ、本文112ページ:

宇宙は単純です。真実は単純です。

エネルギー(光/波)の宇宙/統一的定数(constant)は、全ての運動の後ろです。

それは、人の望み通りに使うために、誰にでも利用可能です。

全てのエネルギーは、宇宙/統一的な考える事によって原因されています。

全ての考える事は、宇宙/統一的な考える事で、全ての考える事は宇宙/統一的に同時です。

宇宙の全てのエネルギーの全ては、全ての考える事の後ろで、マインドが考える事の全てであり、その考える事の行程においてマインドが使うエネルギーの定数に変化可能性(variability)が無いためです。考える事の激しさの現れる変化可能性はありますが、その変化可能性は、宇宙/統一的定数の、より大きい量、またはより少ない量を蓄積するための、マインドの集中力によるものです。

正に、人が彼の働きを行うために、蓄積された電気的効能(potential)を利用する様に、彼の内的(大脳的)考える事の高い音階(octaves)のより速い速度において産み出された鼓舞されたアイデア(思考)へと、彼の外的(小脳的)な考える事の、低い音階を変格するために、蓄積された効能を利用するかも知れません。

人がより多くの電気的な効能を集中/蓄積出来るなら、彼はより多くの働きをこなせます。

同様に、彼の考える事がより集中されれば、彼の創造する力、指令する力、行う力は、より大きく成ります。

概念は、時間の次元が圧倒的な、内的な考える事の高い音階の速い速度において生まれます。

それらは、集中的に考える事の派生的な運動によって、概念において確立された運動に抵抗する事によって、力-時間の次元へと、その後、変格されます。

速度-時間の概念は故に、形状の眼に見える幻想へと概念の眼に見えない現実を変格する、抵抗のブレーキを応用する、日との個人的能力に沿って、形状の幻想へと変えられます。

力へと、概念の刺激を派生させるそれらの変化している熱望のために、達成するための人々の変化している力はまた、宇宙の中の物質の全ての粒子に見つけられます。

丁度、様々なエネルギーが、彼の値壺に沿って、人に利用される様に、物質の変化している粒子によって吸収された変化しているエネルギーもまたそうです。

丁度、働きを行うために、ダイナモが力を派生させるに、全ての質量(mass)もそれを派生させます。

丁度、人またはダイナモによって達成された働きが、望まれた働きのために十分なエネルギーの次元を派生させる彼、またはその(ダイナモの)能力と比例的である様に、質量によって産出された働きは、その望みに比例的です。

全ての光単位、原子的システム、惑星、または太陽は、それが派生させるエネルギーによってその働きを行い、そうする事によって、進歩的な流れにおいて、秩序的な方法を保ちながら、システムを通してその進歩をするか、もしくはそれは退化し、そして反対の流れへと入り、後退します。

その進化に抵抗するのは質量の特徴で、それは人がそうする事においても同様です。

簡単な方法への熱望は、その他でもそうである様に、一つにおいて強いです。

最小の抵抗の線は、慣性(不活性)の、磁気的流れに繋がり戻るものです。

電気的流れの速さは、素早く激しいです。

進歩の全てのインチ(一歩/単位)は、その前のインチの慣性を克服するために必要な、ハードな働きによって得られなければなりません。

会得された全てのインチは、会得された場を失う事を防ぐために、対峙する圧力の壁を建てることのよって、安定化させられなければなりません。

運動の宇宙の法則は、派生(generate)非派生/退化(degenerate)で、これは人と同様に、情け容赦無く宇宙の全ての粒子に応用されます。

働きを行う、またはその他の物質を引き寄せる、物質の中の変化可能な力は、その概念と、重力の法則において熟考に取り入れられるべきです。

<図表:130ページ、固さは、力、または高い効能へと変格された時間の次元の蓄積です。炭素はそのサイクルの吸引の終わりです。それは故に最高の効能を有します。その要素(元素)から、吐き出しは、変化する順番/連続における効能の低下と上昇の、その5音階を始めます。>

重力はエネルギーの表現で、その力は変化可能です。運動の全ての効果(結果)の様に、それはその周期性を持ち、それは距離、時間、質量にも、その他の次元にも操作されていませんが、質量の電気的効能を蓄積できる能力によって操作されています。

重力と放射の周期性は、閉じ込められた効能のフォーミュラの比率と一致します。

全ての化学的要素は、効能を蓄積しようとするその熱望がそのために会得した、エネルギーの波の中の、圧力と平面/領域の位置にそって、変化している運動(action)反射運動(reaction/反応)を持ちます。

変化可能性の現れは、私達の周りの何処にでもありますが、エネルギーの定数に変化はありません。

宇宙/統一的定数の変化可能性の現れは再び、効能の次元の問題/物質で、それは、その順を追って、働きによって得られた位置の問題/物質です。

宇宙を機能させるエネルギーは、時計を機能させるエネルギーと比べられるかも知れません。

時計の機械性の後ろには一つの力しか無く、そしてその力の次元は、全ての歯車においてバランス(均整)されています。

一つの歯車はとても速く競争し、そしてもう一つは止まっている様に見えます。

大きなゆっくり動く歯車は、小さな歯車が動かす事の出来ない針を動かします。

その小さな歯車は、しかしながら、その速度-時間の次元において、大きな歯車が使う力-時間の次元と、正に同じ量のエネルギーを使い、それはそれが蓄積し、そして速度のために交換したものです。

その小さな歯車は速く弱くで、その間その大きな歯車はゆっくりで強力です。

鹿は素早く弱いですが、象はのっそりとゆっくりですが力強いです。

前者のエネルギーは、もし速い速度-時間の次元の低いエネルギーの効能が、ゆっくりな力-時間の次元の高いエネルギーの効能へ移されれば、正しく同等です。

力は増幅された質量で、増幅された緊縮の圧力で、減少させられた量で、減速させられた時点と加速させられた公転です。

全てのエネルギの派生は、全ての確立された運動の力の方向に対して、働かされた抵抗を通してのみ、達成されます。


運動を確立するための抵抗は、運動の速度-時間に次元を減速し、そしてその力-時間の次元を加速する事によって効能(potential)を蓄積します。

力-時間に次元におけるXは、速度-時間の距離-エリアの次元におけるXの2乗ルートで、そしてその量(volume)において3乗のルートです。

もし鹿が戦うためにもっと力が欲しいと望むなら、彼はより速く距離を移動する能力を犠牲にして、それを得る事が出来ます。

鹿の速度は、速さのための、その鹿の熱望の結果です。

もし鹿の速度-時間の次元が力-時間に次元に変換されたなら、それはとても巨大でゆっくりに成るでしょう。それは、異なった形状への熱望のために、異なった形状の生き物に成るでしょう。

もし素早い弾丸の力-時間の次元のエネルギーが、質量(mass)へと変格されたなら、その弾丸は数百ポンドの重さに成ったはずで;または、もし同じ運動が量(volume)に変換されたなら、それは直径数百フィートまで拡張/膨張さr無ければ成りません。

例えば、私達が、私達の太陽系と呼ぶ原子における、木星によって消費される11年(木星の公転=11年)と、恐らくその軌道を毎秒3百万回周期する、光単位(light unit)の、相対的な力-時間の次元を比較してみて下さい。

その光単位は、木星の毎秒8マイルに対して、毎秒100,000マイル(i.e.蓄積されたエネルギー)移動するかも知れませんが、それぞれによって移動された軌道のエリアは、同等の時間の間隔のために、実に同じです。

これ以上に、光単位、または惑星の、公転における実の速度の違いは、それらの軌道の特徴により、カバーされたエリアにおいてバランスされています。

力は、それを力へと蓄積するために、抵抗されなければなりません。

力を蓄積すると言う事は、一つの時間の次元をもう一つへと交換する事によって派生されたエネルギーです。

機動力配信(motor transmission)の高い-速度で低い-力のギアの歯車は、車のレースの車輪(タイヤ)がとても速く動く間、ゆっくりと動きます。対照的に、低い-速度の高い-力のギアの歯車はとても速く動き、そして車のタイヤはとてもゆっくり動きます。

レバーの長い先の、高い速度-時間の次元は、短い先の蓄積された力-時間の次元の、ゆっくりとした速度において、実にバランスされています。

テコの支点を動かせば、力の増幅、または減少と共に、時間の次元の両方が変化します。

次元の変化は、エネルギー(光/波)の宇宙/統一的定数(constant)の変化を意味しません。

エネルギーを派生させる抵抗は、熱において記録/登録されます。

派生によるエネルギーの蓄積がより大きければ、その抵抗の蓄積として、記録/登録された温度は高く成ります。

エネルギーの派生(generation)が大きければ、放射(radiation)は大きく成ります。

全てのエネルギーの放射は、確立された運動の、力の方向における働きの補助によってのみ達成されます。

確立された運動への補助は、速度-時間の次元を加速させ、そしてその力-時間の次元を減速させる事によって、効能を分散させます。

太陽によって放射された熱は、その背後の大きな圧力によって補佐され、その先のより小さな圧力によって抵抗されます。

拡張/膨張はそれによって、丁度、緊縮が抵抗される様に、補助されます。

冷却は、丁度、加熱が抵抗の結果である様に、補助の結果です。

その対極の効果が、同時的に存在せず、継続/連続的圧倒的で無い、運動の効果(結果)は無いと言いすぎる事は出来ません。「圧倒的」と言う言葉は、運動のどんな状態においても常に理解されるべきです。

放射は派生させ、派生は放射します。

拡張/膨張は補佐されますが、抵抗もされます。

冷めているスプレーへと拡張/膨張している滴る水は、それが落ちる事を通した圧力の抵抗によって、熱を派生させます。

派生させられているその効能は、より低い度合で同時的に放射されなければなりませんが、放射は最終的に、反射運動の連続のその累積において、圧倒的に成ります。

エネルギーの宇宙/統一的な定数は、決して変わりません。それは変化している様に現れるだけです。それは決してアンバランスでもなければ、不均整でもありません。

宇宙的時計を動かす力は一つしか無く、この宇宙の全ての歯車は、それらそれぞれの背後の、宇宙のエネルギーの全てと共に回ります。

唯一の違いは、次元のものです。

次元の違いは、考えているマインドによって、実現化されます。

宇宙の力の全ては、慣性(不活性)の無次元の宇宙の中にあります。

働きは、進化しているサイクルの原則で、マインドの働きと体の働きです。

働きは、存在の現れの継続性の背後の原則で、働きは熱望の生まれで、エクスタシー(良い意味での有頂天/覚醒)において演じられ/行われます。

働き無しでは、形状はそれ自体を一つに保つ事が出来ません。

働きが無ければ、どんな蓄積されたアイデア(思考)も不可能です。

体の退化は、物理的/肉体的働きが、リラックス/緩んだ時に始まります。マインドの退化は、集中的な考える事が、緩んだ時に始まります。

形状は、不安定性の対峙している平面/領域の進歩的な連続を創造する事によって、安定性の現れを保つ努力を通してのみ継続させる事が出来ます。

これをするために、人、または自然に必要とされる努力は、エネルギーの増幅している消費を必要とします。

それぞれの努力は、次の努力に貢献します。

それぞれの努力によって記された努力は、そそ努力に戻る熱望の力によって常態されています。

熱望はそれ自体の次元を選び、その熱望の足並みを行います。

全ての物事は、それらが望むものに成れます。そう成りたいと言う熱望と努力は、その熱望の現実へと進化します。

エネルギー(光/波)のあらゆる次元は、熱望の次元です。

全ての効能(potencial)の蓄積は、熱望の力に実現化され、それらの反射運動によって安定化させられた、爆発的な運動の連続です。

慣性(不活性)は、マインドの、創造的な集中的熱望の力と、イメージを造る能力無しで、克服される、または運動が起こる事は出来ません。

マインドのイメージを造る創造的な集中する熱望の力なしでは、慣性を克服する事も、運動が起こる事も出来ません。

最初の原因に関しては、宇宙は変化しているエネルギーの万華鏡的複雑性へと分離され、それらの全ては宇宙/統一的な定数(constant)の実の倍数です。彼等のエネルギーの変化可能性(variability)は、その倍数性の次元を唯一操作する熱望に頼ります。

力-時間の次元は、軌道の制限されたエリア、減速させられた自転、そして加速させられた公転によって常態化させられ、それは自然の蓄積させられた高い効能の方法です。

速度-時間の次元は、軌道の拡張/膨張させられたエリア、減速させられた自転、そして加速させられら公転によって、常態化させられ、それは自然の、より低い効能への、その蓄積を分配する方法です。

効能的エネルギーは、抵抗の、同等で対極な圧力の壁による、均整の位置に閉じ込められたエネルギー定数の蓄積です。

それは、蓄積されたエネルギーが阻まれる、努力(吸引)と努力(吐き出し)の間の、呼吸の期間です。

運動的なエネルギーは、慣性に向かう圧力の壁に、拡張/膨張を許す、より少ない安定性、または非派生的な緩みの、新たな圧力を造る事において延長された努力の派生的な集中です。

運動的なエネルギーは働きを行うエネルギーです。

どちらの方向における、流れへの断絶的な抵抗は、働きを行います。

磁気的な流れによって行われた働きは、再派生的エネルギーです。

それは、電気技師が、アンプにおいて測量する伝導的流れです。

ワイヤーを通ったその伝導的流れは、エネルギーを再派生させ、ディスチャージ(解放/放電)をチャージ(蓄積/蓄電)に変えます。

電気的ライトは非派生的エネルギーの再派生の良い例です。

対照的に、電気的な流れによって行われた働きは、更なるエネルギーの派生です。

電気的技師が、ヴォルトにおいて測量するのは、静電的流れです。

充電的電池の蓄積のプレートを通した、その静電的流れへの抵抗は、エネルギーに加えられプラスのチャージを増やします。

高い効能的エネルギーは、増幅している圧力抵抗と共に派生され、それが意味するのは、速度-時間の増加する減速と、力-時間の同等な加速です。

一つは常にもう一つにバランスしなければなりません。

高い効能は、低い効能の均整的圧力の3乗の、真逆の比率に同等な蓄積しチル抵抗圧力に対して、低い効能から派生させられ、そして直接の比率における同等の圧力の補佐と共に退化させられます。

言葉を変えると、ある質量(mass)の力の倍増が意味するのは、その質量の真逆の比率の3乗としての、自転の量(volume)と速度における減少、または直接の比率における公転の圧力、温度、そして速度の上昇です。対照的に、ある質量の力の半減化が意味するのは、直接の比率における量の上昇で、そして真逆の比率における公転の、圧力、温度、そして速度の減少です。

宇宙的時計の全ての歯車は、4++3-2-1-の、閉じ込められた効能のフォーミュラの比率で起動し、その1+2+3+4++の比率でネジ巻きされます。

その時計のネジの巻き上げの停止地点は4++で、その点を超えてそれは行く事が出来ず、その点からその運動のサイクルを完結するために、巻き戻しされなければなりません。

今、最初の原因に戻り、宇宙的時計自体の中身を見るのが良いでしょう。

マインドは、考える事の行程の2つの対峙しているパルス(衝動/鼓動)の、流動的な運動(action)反射運動(reaction/反応)を通した、全てのエネルギーの源泉です。

全ての運動は、考える事の、プラスで、緊縮的な、吸熱的なインパルス(衝動)において始まり、そしてそれに続くマイナスで、拡張/膨張的な、発熱的なインパルスにおいて終わります。

この宇宙のメカニズム(機械性)の全体は、これらの2つの反復的なインパルスの基づいています。

全ての反射運動は、その対極の運動によって派生させられた普通以上のプラスの圧力に、正確に同等な、普通以下のマイナスの圧力にバランスしています。

全ての吸引は、緊縮によって表現され、全ての吐き出しは、拡張/膨張によって表現されます。

宇宙のエネルギー全体は、超通常(super-normal)な電気的プラス、または準通常(sub-normal)な電気的マイナス圧力への、緊縮拡張/膨張を通して表現され、それらのそれぞれは、非均整化された圧力は、均整化された圧力へ戻ろうとする最大の努力を働き、そしてそうする事によって宇宙の働きを行います。

通常の圧力によって意味されるのは、例えば、この惑星の(平均)海面における、地域的な圧力の均整の様な、さあゆる地域的な圧力の均整です。

人は、宇宙の膨大なエネルギーの全てによって囲まれていますが、それが均整である間、それは彼に働きません。彼は、その圧力を、この惑星の通常の海面において1インチ平方毎に15ポンドの圧力によって表される馬力よりも高い効能(potential)に、その圧力を上げなければならず、そしてそれをその場所に落ちさせなければならず;または、彼はその圧力をそれ以下に下げ、その場所へと上昇する事を許さなければなりません。

これが行われるまで、この惑星の地域的な圧力の均整の膨大な効能は、不活性(慣性的)で、その働きを行いません。

効能を、その正しい場所へと再構築させる以外に、人のために行われる働きの、流動性の幻想区は、考えられる事が出来ません。

彼のエンジンとダイナモは、超通常的な圧力の、派生的な緊縮と、順通常的な圧力の、放射的な拡張/膨張の間の、振動の連続/継続を行います。

もしこの惑星の表面の通常の圧力が、火星の表面へとパイプされたとしたら、その惑星(火星)の住人達は、彼等のために働きを行う、エネルギーの、消費しきれない高い効能を得る事が出来ますが、その同じ力は私達のために歯車を動かす事さえ出来ません。

エネルギーの宇宙/統一的定数(constant)は固定されていて、変化させる事が出来ず、非変化可能(non-variable)で、そしてその現れる変化可能性は純粋に、次元の変化による幻想です。

レバーによって表されるエネルギーの定数は、そのレバーの支点を変化させる事によって増幅しません。もしその支点が力を増幅させるために変えられたら、宇宙/統一的比率の真逆へと、速度が減少させられます。

高い力、または高い効能は、より少ない比較的な量(volume)の質量(mass)へと圧縮された、単なる貯められ蓄積された、累積的な力-時間の次元でしかありません。

小さな量の高い効能は、ペースがゆっくりで、エリアが大きい、州全体に広げられたその同じエネルギーと比較するよりも、ペースが速く、エリアが小さい都会の中に蓄積されたエネルギーと比べられるかも知れません。

速度-時間次元の拡張の、歯車に対する高い圧力のブレーキの応用は、大きな抵抗と共にそれを減速させ、そしてそれを力-時間次元の緊縮へと移させます。

速度-時間次元の拡張された冷たさは、抵抗された時に、大きなの派生へと、それ自体を反転させます。

どんな質量においても、温度の変化は、量の変化への、真逆の比率です。

派生させられた熱のエネルギーは、低い効能を高い効能へと上昇させます。

より高い効能は、すると、より大きなプラスのチャージ(蓄積/蓄電)を持ち、そしてより大きなプラスのチャージは、故に派生させられた全ての質量の重力的中心の集中を増幅させ、そしてその上昇させられた効能によって、全てのシステムは影響されます。

全ての次元は変化し、そして全ての圧力の壁は、新たな圧力の新たな状態に沿ってシフトし、そしてそれからこの新たな効能は、変化させられた状態から生まれ、異なった現れ(姿/形)を持ち、そして異なった反射運動を与えます。この理由のために、それはもう一つの実質(substance)と呼ばれるでしょう。

そして、そうやって、一つの力のこの宇宙の、マインドの一つの実質を通して、人は、変化している圧力と、変化している効能の多くの運動の状態を見つけ、そして彼はそれら全てを数え上げ、そして別々の実質で様々なエネルギーとして、それら全てに名前をつけます。(i.e.本質は一つの光/エネルギー/波。)

統一/宇宙的一つ:第二巻:第八章

The Universal One
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著

第二巻

第八章:
The Universal Pulse
宇宙/統一的パルス(衝動/鼓動)
All Motion is Ocillatory
全ての運動は振動的

Pdfヴューアー123ページ、本文106ページより:

全ての自然がその一部である、一つの生きている存在(神)は、生命の吐息を呼吸します。

自然における全ての形状は、全体の単位(unit)でしか無く、そしてその全体の生命を保つ呼吸を通して、存在のその現れを保ちます。

全ての質量(mass)は生命です。

全ての質量は呼吸し、その呼吸の生命を与える性質を融合し消滅させます。

宇宙/統一的な一つの呼吸は、電磁的です。

黄道


全ての生命は、効能(potential)において異なり、そして故に全ての生命は、その吸い込み-吐き出しの圧力の、電磁的なヴォルト/アンプにおいて相対的に異なります。

蟻の呼吸は象の呼吸と、同じ次元ではありません。

それらはお互いから、時間、圧力、効能、温度、そしてその他全ての次元において、大規模に異なります。

ナトリウムの原子の呼吸は、炭素の原子の呼吸から大規模に異なります。

それらは、蟻と象がそうである様に、それらの蓄積された効能において、お互いから異なります。

ですからまた、海王星の呼吸は、木星、金星、または太陽の呼吸とは、その周期性の全てにおいて異なります。

吸い込みと吐き出しの宇宙/統一的現象は、原則的な生命の原則です。

吸引的な運動は、電気の原因です。

それは派生的な原則で、蓄積的な原則であり、成長の原則で、吸熱的な原則です。

<図表:124ページ、統合における安定性の例。これらの対の全ては、同じ圧力ゾーンと同じ軌道にあります。より不活発な固体は別々の存在を楽しむかも知れませんが、それらが運動において活発さを増すと、それは自由な状態において別々に存在する事が益々、難しく成ります。>

それは引き寄せ合いの重力的な原則です。

それは進化の原則です。

それは男性的な原則で、プラス(陽)の原則で、創造的な原則であり、形状の現れの収集的/一つにまとめる原則です。

それは宇宙的な時計のネジの巻き上げです。

それはプラスの電気として知られるもので、それが意味するのは、それが圧倒的に、そして制圧的に電気であると言う事です。

その吐き出し的反射運動は、磁気の原因です。

それは、人が誤って「死」と命名する、生命の放射的原則です。

それは散逸性で、溶解的で、反発的な原則で;形状の消滅の、非創造的で分解的な原則です。

それは退化の原則です。

それは女性的な原則で、マイナス(陰)の原則です。

それは宇宙的な時計のネジの進行です。

それはマイナスの電気として知られるもので、それが意味するのは、電気が磁気的に圧倒されていると言う事です。

それはより少ない電気と、より多い磁気を意味し、反対に、プラスの電気は、より多い電気と、より少ない磁気を意味します。

これは、運動のその全ての現象において、多い少ないの宇宙です。

蓄積的吸い込みの電気が「多い」で、分離的吐き出しの磁気が「少ない」です。

固体性の「多い」の収集/集まりは、プラスのチャージ(蓄積/蓄電)がその原因である、引き寄せ合いの原則です。

希薄/貧弱の「少ない」への散逸性は、マイナスのディスチャージ(解放/放電)がその原因である、反発の原則です。

運動の幻想は多く、そして察知するのが難しく、引き寄せ合いと反発の幻想は、特に察知するのが難しいです。

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運動の宇宙は、電磁的なものです。

私達が物質の固体として知る蓄積している効能は、圧倒的に電気的です。

人の概念の物質は、電気です。

人の概念の虚空は、磁気です。


固体性は電気的にプラスです。

希薄/貧弱性は電気的にマイナスです。

宇宙/統一的定数(constant)の吸い込みと吐き出しの変化は、全ての質量における変わっている変化の原因に成ります。

宇宙/統一的な振り子は、吸い込み毎に固体性に向かって振れ、吐き出し毎に希薄/貧弱性に向かって振れます。

宇宙/統一的な振り子のこれらの変化する振れは、科学的な世界において、「振動」よいう言葉によって言及されます。

運動の全ての現象は、振動的(波)です。

全ての運動は「多い」に向かう前進と、「少ない」に向かう後退です。

「多い」に向かう前進は、常に固体性と、より大きな圧力に向かいます。

「少ない」に向かう後退は、常に希薄/貧弱性と、圧力の開放に向かいます。

宇宙/統一的振り子の前進的螺旋の振れは、エネルギー(光/波)のプラスのバウンドで、後退的螺旋の振れはそのマイナスの跳ね返りです。

「プラス」に向かう前進的振れは、常に、東を通った北向きの方向で、そして後退の振れは、常に、西を通った南向きの方向です。

全てのエネルギーは、東を通って南から最新され、そして西を通って南に向かって希薄化されます。

順番/連続において変化しているこれ等の周期的な振動は、全ての質量の自転と公転によるものです。

全ての自転と公転をしている質量は、その電磁的な振動の周期的な連続に沿って時間を刻みます。

全ての質量は、その変化している効能に沿って時間を刻みます。

宇宙の電磁的な振動は鼓動で、宇宙/統一的な一つ(神)のパルス(衝動/鼓動)です。

その宇宙/統一的な一つは、宇宙です。

<図表:126ページ、異なって現れる実質は、唯一、運動の異なった状態です。それらの効能から外された全ての実質の、音的位置は外された距離に一致する暴力でその外しに抵抗します。安定性は純粋に重力の問題です。>

全ての進化している形状の中で、一つの創造的力であるマインドは、それ自体を表現しています。

全ての存在するものは、マインドの継続的な考える事によって創造しています。

常に存在しなかったものなど、何もありません。

一つの創造的力の呼吸は、貴方の呼吸であり、私の呼吸で、牧草地のスミレのもの(呼吸)です。

宇宙/統一的なパルス(衝動/鼓動)は、貴方の鼓動であり、私の鼓動で、そして巨大なベテルギウス星(オリオン座の星)のものです。

光単位の電磁的なパルスのビートは、1秒に対して30兆回かも知れず、丁度、その吸い込みと吐き出しの周期が約11年である、私達の太陽の質量の光単位の蓄積は、数か月毎かも知れません。ベテルギウス星の呼吸は千年周期かも知れませんが、時間は純粋に相対的な次元で、そして全ての周期は次元においてのみ変化します。

宇宙/統一的な一つ(光/波)のパルスは、全ての質量の全ての次元において定数(constant)です。

光単位の毎秒30兆は、私達の太陽系の太陽の一つの超パルスのエネルギーと正確に同じです。

もし蟻の吸引によって発達させられたエネルギーが、その時間と質量の次元が、象のものと同等に成るまで効能(potential)として蓄えられたら、蓄積された圧力は故に、その象の一度の呼吸(吸引)と正に同等の力に成ります。

電磁的な振動は、常に圧力増幅と圧力解放の、変化している連続です。

それらは常に、吸熱と放熱、溶解と凍結、緊縮と拡張(膨張)、派生と放射の間を変化します。

宇宙/統一的力の振動しているパルスは、宇宙/統一的な発電所の土台です。

慣性(不活性)の力と、同等の運動の力の間の、振動している振れは、宇宙/統一的なメカニズムの基本的な原則です。

宇宙/統一的な吸い込みと吐き出しの、圧縮-膨張の変化に基礎づけられていない、働きを行い、エネルギーを蓄え、または力を配信する、可能な機械的道具、または原則を、日とは考える事が出来ません。

人は、宇宙/統一的な発電所から、彼に与えられた力以外は、使う事が出来ません。

人は、慣性を克服し、抵抗に対する運動へとそれを変格し、マインドと肉体の努力によって、それを対極のど真ん中を超えて運ぶ事で、慣性から力を引き起こす以外、何の成功も達成出来ず、何のアイデア(思考)も進化させられず、何の原則も創造出来ません。一度、この時点まで運ばれると、その運動はそれ自体を縮小させ、蓄積された運動量/刺激によって彼の努力を補佐します。

<図表:127ページ、慣性における現実(安定性/三角コーン)、運動における反映(運動における安定性の幻想/逆様のコーン)>

<図表:128ページ、統合における不安定性の要素は、次元におけるそれらの変化を増幅させるので、それらの不安定性を、特に圧力、軌道、黄道、結晶化、平面/領域(plane)、そして性別において、増幅させます。>


統一/宇宙的一つ:第二巻:第七章

The Universal One
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著

第二巻

第7章:
Instability, and the Illusion of Stability in Motion
運動における不安定性と安定性の幻想

Pdfヴューアー119ページ、本文101ページより:

化学者は、彼が扱わなければならない要素(元素)の様々な次元、それらの比較的な不安定性、そしてそれらの安定性の幻想の知識を通してのみ、彼の問題を解けます。

運動の様々な関係の十分な詳細を書く事、そしてそれらをより高い電気-化学的に組織化する事は、これを後の日付けで続く、書籍が必要と成ります。

この巻で十分なのは、以下に与えられた一緒の化学者の6音階(オクターヴ/e.g.元素表のテーブル)の機能しているチャート(図表)は、4つの図表と共に(6+4=10)、運動の安定性と不安定性の秩序を現しています。

運動の宇宙は、慣性(不活性)における概念の安定性から、運動におけるイメージの概念への不安定性でへの、宇宙/統一的な振り子の振れで、慣性における概念の記憶の安定性へと再び戻ります。

運動は概念の先に行きます。運動は概念において始まります。

概念は、慣性的な均整において起こります。

運動は、均整への対峙の生まれです。

宇宙/統一的均整は、揺るがされる事は出来ません。均整以外の状態は可能ではありません。

慣性を克服する事によって宇宙/統一的なバランス(均整)を揺るがす様にデザインされた運動の概念は、運動として行われた時、そのバランスを安定化させようとデザインされた反射運動によって、同時に対峙されます。

運動(action)と反射運動(reaction/反応)の結果は、現れる対峙(陰陽)への、運動と反射運動の力の分離を通して、安定性の幻想を創造する事です。

対峙された状態は、不安定な状態で、それは運動と反射運動の同等で対極の運動を通して、安定性を装います。

故に、安定性は運動にある事は出来ないのは、全ての運動が,その対極において対峙され分離されているからです。

安定性は、均整(バランス)の状態の不活性性です。

概念の無次元の宇宙が、安定性の宇宙です。

運動を通しタ、概念の宇宙/統一的表現は、次元の宇宙です。

次元の宇宙は、安定性の幻想の宇宙です。

化学者が扱わなければならない物質(matter)の要素(元素)は、それらが不活性なガスから離れると、炭素線で不安定性の最大限に届く、運動の対峙された状態において、益々不安定化します。

安定性の幻想は、より低いトーン(音)で最少で、炭素線(carbon line)においてその最大に届きます。

効能(potential)、電気的圧力、原子価、温度、そして密度が低ければ低い程、要素(元素)の安定性は高く、そして安定性の幻想は低いです。

反対に、効能、磁気的圧力、原子価、温度、そして五戸が高ければ書かい程、安定性は低く、安定性の幻想は高いです。

全ての化学的な効果(結果)は、電磁的な効果です。

全ての電磁的な効果は、化学的な効果です。

この運動の宇宙は、それにおいて運動における全ての質量(mass)が、もう一つの歯車に連係された歯車の機械です。

天体的機械性(大宇宙)は、人の機械性(小宇宙)と全く異なりません。(i.e. As above, so below.)

もし、一つの歯車がその次元を変えるなら、全ての歯車が、その変化に一致する様に変化します。

惑星と太陽系の進行的運動は、(三角)コーンが、コーンと中心がずれておかれたシャフト(軸)の上で転がる、斜めのギアの車輪で造られています。(i.e.太陽は公転/移動しているので、その周りを公転する各惑星は、結果的に、平面の輪では無く、螺旋の公転をしている。)

<図表:120ページ、図表3:原子の構造。7音(ドレミファソラシ)の4単位の定数へと、そのエネルギーを配分する、宇宙/統一的定数における4つの位置の図表で、それぞれが変化している次元唯一により、別々の実質の様に現れます。>

太陽系の大いなる歯車は、それらがその一部である機械のそれらの位置に一致する様に、それらの傾きとずれを変化させます。

宇宙/統一的な機械において、その歯車が、交差、進行、そしてずれ無しで、その歯車が起動する位置は、一つしかありませ。

原子におけるこの位置、またはそれより大きい質量におけるその繰り返しにおいて、エクイノックッス(春分・秋分点)も、上昇も下降も、アフェリオンもペリヘリオン(中心に近く成る部分と、遠くなる部分)も、有りません。

これは炭素の元素において、吸引が終わり吐き出しが始まる、不安定性と安定性の幻想が、それらの最大限である処です。

宇宙/統一的機械にはコーン(螺旋)とディスク(輪)のクラッチがあり、それらは人が、人の機械性において良く知っている、同じ一貫性と緩さの掌握と滑り(歯車の噛み合いと潤滑性)です。

これ等の性質は、私達に、この様な密度の高い惑星(地球)や、より密度の高い太陽や、簡素な土星や、ガス的な海王星の様な、比較的に固体性な体を与えます。

これ等の性質は、ダイアモンドにおける炭素や、水素やその仲間であるヘリオノンの様な要素における、固体の金属または金属系のガス的拡張を通した、より密度の低い実質の、要素(元素)において同じ相対的な固さを与えます。(i.e.原子のレベルで)

大きな表面の緊張の圧力を与える(三角)コーンのクラッチの輪郭は、(三角コーンの)頂点に向かって緊縮し、中軸へ、そして全ての質量(mass)の中心へと消滅します。

スリップするディスクのクラッチは、末広がりの(三角)コーンの輪郭です。これらは、全ての質量の赤道的平面/領域で、コーンが消滅へと拡張するので、それらの保つ能力を失います。

運動における安定性は、故に、全ての質量の中心で最大で、そして、表面的に、それらの極で最大です。

対照的に、運動の不安定性は、全ての質量の赤道で最大です。

成り行き(結果)として、全ての質量における固体性は、コーンのクラッチが保たれるその極において最大で、そして柔軟性はディスクのクラッチがスリップするその赤道で最大です(自転車のギアの切り替え)。

私達の太陽系の太陽の極にあるコーンのクラッチは、例えれば、速く保たれます。それは、太陽の赤道的ベルトの、拡張された磁気的土台が、緊縮された極の磁気的土台より、速く動く理由です。

それはまた、太陽の赤道的ベルトが、極的ゾーンより熱い理由です。

対極的に動いているディスクのスリップは、沢山の熱を派生させます。

それは、「サン・スポット」と呼ばれる沸騰しているバブルを説明し、太陽の11年周期の呼吸の期間の間、太陽に赤道付近に、対極的に旋回している螺旋のプール(溜まり/三角コーン)から再び離れれて、移動します。

それは何故、太陽のコロナが、その赤道上においてそれ程遠くまで宇宙空間に伸び、その極においてはあまり伸びないかの理由です。

それはどうやって、そして何故、既に妊娠している太陽から、もう一つの惑星がもうすぐ産まれるかの、一つ/唯一の理由です。

それは何故、木星がそのベルトを有し、土星がその輪を持つかの理由で、それは木星がその歯車の傾きのギアを、もう少し更にその地軸を傾けると持つもの(輪)です。


それは何故、天王星と海王星が、それらの極を反転させているかの理由です。

それは何故、運動の小体的な固体性における、安定性の幻想を創造するために、自然が彼女の運動の機械性に、回転的な原則を加えたかの理由です。

それは、この惑星の周りに伸びる等位線(isoclinal)を説明し、放射の拡張しているコーンのための、新たな土台を形成し、それはそれが一つの平面に開くまで、徐々に開く傘の淵のようなものです。

それは何故、全ての質量が、等位線において力の磁気的線を派生させ、その極において吸収する事によって再派生させるかの理由です。

それは何故、コンパスの針が、地理的に赤道に大体重なる等位線上でその沈み(方向性)を失い、その線の南の磁気的南極に北極を向け、それ(赤道)から北に進んだ時に、北極に向けるかの理由です。

<図表:105ページ、化学者が、単純な次元の制限の中で、確実に化学的コンビネーションを事前に判断/決定するであろう、電気-化学的な働きの図表 - その他の図表は複雑な次元をカバーするでしょう。>

運動は、慣性(不活性)における、概念的コーンの地軸から生まれる現れです。それは、拡張しているコーンの現れ(姿/形)を取り、そして赤道的な対峙における放射を通して消滅します。

宇宙/統一的な機械は、回転的なトップ(天辺)です。

それにあまり運動が無い時、その形状はコーンで、傾いた中軸を不安定に回転する天辺の様なものです。

それに大きな運動がある時、それはその中軸の高度と電気を失い、そして一つの平面/領域で、安定的に回転する軌道に成ります。

その派生的な引き寄せ合いの原則は、緊縮しているコーンの原則です。

全ての質量は、その重力的な中心の方向において働かされた緊縮的圧力によって、派生させられ再派生させられます。その派生的圧力の最小は、その赤道的平面/領域から働かされ、そしてその最大圧力はその極から働かされます。

その放射的な反発の原則は、拡張しているコーンの原則です。

全ての質量は、その表面の方向性において働かされた拡張的圧力によって放射され広げられます。その放射的圧力の最小はその極から働かされ、そしてその最大はその赤道的平面/領域から働かされます。

要素(元素)を、それらの相対的な安定性と不安定性の秩序的な位置に配列する事によって、付属された図表の様に、化学者は、この秩序性の知識を持たずに実験室で実験するより、紙の上でもっと簡単に彼の問題を解く事が出来ます。


統一/宇宙的一つ:第二巻:第六章

The Universal One
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著

第二巻

第六章:パート1
The Ten Octave Cycle of The Elements of Matter
物質の要素(元素)の10音階サイクル

Pdfヴューアー106ページ、本文88ページより:

10音階サイクルは、運動の全ての次元の絶対的な均整化と共に始まり、終わります。

その始まりはその終わりです。

創造は継続的です。

始まりも終わりもありません。

10音階サイクルの全体は、単なる次元の秩序的で周期的な相互交換(interchenge)です。

そのサイクルの初めに圧倒的である時間の次元は、その運動の状態を血からの次元へと変換し、それは、時間の次元によって入れ替われられるまで、順を追って圧倒的に成ります。

高い力は蓄積された時間です。

物質の要素は、力の次元への、エネルギー(光/波)の宇宙/統一的定数(constant)の速度の次元の蓄積です。

時間の代償に、力を蓄積する電気の努力は継続的ですが、10音階サイクルの全体を通してけいれん的です。

10の連続的な努力がある故に、10音階が存在します。

それぞれの音階は別々で、吸引と吐き出しの完全な連続で、そしてその10音階サイクルの全体は、考えられない程に延長された、同様な吐き出しによって続かれる吸引です。

それぞれの音階は、2つの対峙する力によって成される優位性への別々の努力です。

最初の5音階の間、効能(potential)の吸収または蓄積による、吸熱的で派生運動(genero-active)的なチャージ(蓄積/蓄電)している力の増幅に対する割合における放射運動(radio-activ)的発散の現象によって、宇宙/統一的定数の力の次元は、徐々に一つの時間の次元を征服/克服します。

炭素は、第五音階(e.g.原子表のテーブル)の中で、504++で、そのサイクルの吸熱的な分離の線です。

それは、宇宙的なサイクルの、数十億年の吸引が、同等に雄大な、その期間においてもう一つの永続的な吐き出しに、その場を与える地点です。

炭素は、固さの幻想を創造する、最大の軌道的速度の地点です。(i.e.原子レベルでは物体はスカスカ。)それは融合の最大点で、最大の溶解点で、最も完璧なキューブ(立方体)的な結晶化で、結晶化において最もコンパクト(濃縮)で、そして全ての要素の中で最も真に両性的です。

炭素からそのサイクルの終わりまで、その他の時間の次元と、ディスチャージ(解放/放電)している蓄積された効能の、放熱的力の増幅に対する割合における、放射運動的発散の増幅において、徐々の力の征服/克服があります。

10音階サイクル全体のための、運動におけるエネルギーの表現の法則は、1音階の法則においても、一つの音においても、または一つの吸引と吐き出しのパルス(衝動/鼓動)でさえも、同じです。

それぞれの音階は、吸熱的で、熱を吸収していて、緊縮的で、電気的な運動(action)の派生的な連続で、放熱的で、熱放出的で、拡張的で、磁気的な反射運動(reaction/反応)の放射運動の連続によって続かれます。

これ等の運動と反射運動の連続は、お互いのものです。

これ以上に、朗報が同時的で変化的に、それぞれお互いのものです。

最初の5音階は故に、圧倒性において男性的、または電気的にプラスで、そして最後の5音階は、圧倒性において女性的、または電気的にマイナスです。

運動の全ての効果(結果)における反復性の法則は、人の生命と成長への、要素のサイクルの比較によって描写されます。

最初の5音階は、「人」と呼ばれるマインドの、誕生、幼少期、若さそして成長している強さの、進化しているアイデアに比べられるかも知れません。

<図表:107ページ、創造の10音階サイクルの最初の4音階。10音階サイクルの全体は、単純に、速度を代償にした、より高い力の効能への、エネルギーの定数の秩序的で周期的な蓄積です。>

最後の5音階は、「死」と呼ばれる状態への、人のアイデアの現れる分解への退化で、その時点で「生命」と呼ばれる状態は、もう一度、始まります。

マインドの全てのアイデアは、物質の融合していて分解している、10音階の閉じ込められた効能と同じフォーミュラによって、進化させられ退化させられます。

これが成長の法則です。

これは、「生命」と「死」と呼ばれるこれ等の自然現象の秩序的な周期性で、そして秩序的で必然的な周期性の、プラスの運動とマイナスの反射運動に構成された一つの単位(unit)の代わりに、2つの別々の物事である様に語られます。

「生命」は、求心的力の派生的な単なる表現で、それに対して「死」は、非派生的な反射運動でしかありません。

運動のサイクルの始まりは、一つの時間に次元で最大で、それが意味するのは(原子レベルでの)速度で、そして最小限はその力の次元においてで、それが意味するのはエネルギー(光/波)の効能(potential)です。

「速度」が意味するのは、運動の状態がそれ自体を再生産/繁殖出来る速さで、そしてそうする事によって宇宙全体にその運動の状態を伝えます。

エネルギーの効能が意味するのは、エネルギーの宇宙/統一的定数(constant)の運動の状態で、それにおいて時間の次元は、速度の減速によって力へと蓄積されます。

エネルギーの効能は、解放された時に、その慣性(不活性)の状態へと飛び跳ねる、圧縮されたバネに比べられるかも知れません。

物質の全ての要素は、それらの音階(オクターヴ/e.g.元素表のテーブル)における、それらそれぞれの位置の異なっている次元によって、それらそれぞれの位置に閉じ込められているエネルギーの効能です。

力の時間の次元と可視性の徐々で秩序的な変更と、そしてその時間の次元と不可視性への返還を描くために、山肌を一貫的にそして素早く流れる小川の、簡単に想像出来るエネルギーの定数の、単純な類推を考えてみて下さい。

低い効能の小さな流れが、貯められた時間(時間の経過)によって高い効能を蓄積している、水溜り/池へと、崖の側面を超え、素早く落ちるのを想像してみて下さい。

その小川は供給の唯一の源泉で、そして推定的に定数です。

多かれ少なかれ、働きを行うその能力の変化は、時間の蓄え(時間の経過)によって力へと変格された、時間の次元の量に一致します。

大きな溜め池の崩壊によって、森は平らにされ、街々は一掃されるかもしれませんが、山側の上で子供達は、その溜め池を満たした小川の中で、何の心配も無く遊んでいるかも知れません。

そして、考えているマインドによって供給されたエネルギーの定数もそうです。

考える事はエネルギーの唯一の源泉ですが;この宇宙のアイデアを考える事によって蓄積された強力な力と、何兆ものとても小さいものが、針の穴の中で公転出来るものから、大きすぎて人がその一つの全容を想像出来ないものまで、サイズにおいて変化している反復的なアイデアにおいて記録/登録され、一つの源泉、そして唯一それから起因します。

以下は10音階サイクル全体の、効能を閉じ込める点のリストで、現れる異なった要素の名前、またはこれらの閉じ込められた点の次元の分類によって形成された実質(substance)です。

<図表:91ページ、第四、第五、そして第六音階。第四音階において、物理的な宇宙と呼ばれるものは、人に知られる要素の一つと共に始まります。その要素は水素です。>

<図表:92ページ、運動の変化する状態の10音階のテーブルで、それは「物質の要素」として知られる異なった実質の幻想を創造します。>

<図表:93ページ、融合への磁気的抵抗がその最大限である、強力な対峙によって発達させられた、侵入している中音(mid-tone)を見せている第七と第八音階の定数。>

<図表:94ページ、継続>

<図表:95ページ、更なる侵入的中音を見せる第九音階の定数。磁気的な時間の次元は、今、電気的な高い力の次元を追い越しています。対峙する力は均整へと近づいています。>

<図表:96ページ、継続>

<図表:97ページ、毎秒156,400マイルでベータ発散を放射する圧力における力の次元が時間の次元を追い越すぢ10音階定数。>

<図表:98ページ、継続>

<図表:99ページ、チャート1.7つの音(ドレミファソラシ)、4つの単位(units)、そして運動の全ての効果(結果)において、その次元を変化させるが、そのエネルギーの定数を決して変えない、一つの宇宙/統一的定数。>

<図表:100ページ、第十音階。>

第四音階の中のこれ等の2つの要素は、発見された時に、人にとって大いなる使用(便利)と成るでしょう。それらのそれぞれが、人間の進歩において一時代を築くでしょう。

その音階の主音(master-tone)であるハイドロン(hydron/400=)は、着火出来ない不活性なガスで、それが全てにおいて交通(移動)のために水素より優れてるのは、何故ならそれがとても軽く、危険ではなく、そして簡単に産出できるからです。

それにはヘリウムの様な安全性の全ての質があり、そしてその運ぶ能力は、ヘリウムの8倍を超え、そして水素の倍です。

ハイドロンとヘリウムの両方はタダ同然で無制限の量で変格によって産出する事が出来ますが、飛行船を満たすのに十分な量のヘリウムは、現存の方法によって産出されると、750,000ドルかかります。

どんな国であれ、このガス(ハイドロン)の産出の操作は、世界平和を確かにします。ルーミノン(luminon/403-)は、未来の冷たい光の土台です。

より良い色の発光性(luminosity)は、タングステンのフィラメント(単繊維)を使う事によって産出されるのと同じ度合の発光性に必要なエネルギー消費の約40,000分の1で、この放射的なガスの興奮の再派生によって産出される事が出来ます。

ルーミノンもまた、ただ同然の変格によって産出される事が出来ます。

ルーミノンは多くの実質の中に沢山ありますが、その分離は、変格によるその産出より手間と費用がかかり、それ(変格)が意味するのは単純に、基本的な供給の次元の変化で、それは一般的に「空気」と定義されるこれ等の高い音階の中に沢山あります。

統一/宇宙的一つ:第二巻:第五章

The Universal One
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著

第二巻

第五章:
The Elements of Matter
物質の要素(元素)

Pdfヴューアー102ページ、本文85ページより:

物質の要素は、一般的に原子として知られる、システムの中に一緒に集められた、小体的光単位(corpuscular light unit)の様々な集合体です。

原子システムと、太陽系と銀河系のシステムとの違いは、唯一次元(大きさ)においてのみです。

黄道


実質(substance)、構造、そして現れにおいて、それらは全く同じです。

運動の全ての効果(結果)は反復的であると、今まで明言されてきました。

質量(mass)は運動の効果で、そして質量は反復的で、次元以外にその反復において全く変化はありません。

太陽系の様な「より大きな」原子は、大きさ以外は、同じ音(トーン)の要素(元素)的な原子と、違いはありません。

次元は純粋に相対的です。小さな質量のための法則は、大きな質量のための法則と同じです。(As above, so below.

要素(元素)は、多くの異なった実質とされ、それらのそれぞれが異なった名前で知られています。

それぞれの元素は、一つの実質とされ、そして唯一それだけです。

水銀またはナトリウムの原子は、水銀またはナトリウムの原子とされ、常にそうであり、その他のものでは無いとされます。

エネルギー(光/波)の維持/保存の原則のその説明において、近代物理学の正に土台の石は疑いの余地無くこう明言します:

「どれだけ小さかろうと、物質の一つの粒子は、想像される事も破壊される事もありません。王の全ての馬と、王の全ての兵士達をもってしても、針の先は破壊出来ません。」

物質は、消滅と再びの現れのサイクルを通って、一貫的(常)に進歩します。

考えているマインドの全てのパルス(衝動/鼓動)は、粒子を現れへともたらし、その他を消滅へと降格させます。

物質(matter)は、生命のその他の形状(form)の全てが進化していて退化している様に、進化していて退化しています。

ナトリウムの粒子は、常にナトリウムの粒子ではありません。それは、それが全ての音階(オクターヴ/e.g.元素表のテーブル)の全ての要素の全音域を行き、それ自体の音階に戻るまで、秩序的で周期的な方法で、その次元を変化させます。

ラジウムの粒子は、元々水素の光単位で、再びそう戻ります。

これ以上に、どんな要素の原子も、それ自体の中にその他の要素の全てを含んでいます。

ゴールドの原子は、次元においてのみ、ゴールドの原子です。

それは、圧倒的にゴールドの実質でさえありません。

それは、宇宙におけるその他全てです。

存在する全ては、存在するその他全てです。それ自体が唯一のものは何もありません。

その両方が構造においてとても似ているマンガンの原子、または鉄の原子を一度考えてみて下さい。

それを考えられない程、小さなものとして考える代わりに、比較する目的のために、それがこの太陽系と同じ位に拡大されたと想像してみて下さい。

人が、この膨大な太陽系を、一つの要素の原子として考えないのは、全ての要素がその中に含まれている事を人が知っているからです。

ですがこの太陽系は、マンガンまたは鉄の原子のどちらでもありません。

正確な数学的計算無しで、観測者が出来るだけ正確に判断し、そしてその他のじぇげんの計算を待つ間、それはこれらの要素の一つまたはその他です。

その黄道(ページ右のリンク参照)、音的システムとしてのその色、音階のスケール(規模/幅)におけるその音的音節、チャージ(蓄積/蓄電)しているシステムとしてのその吸熱的相対性、その全体的密度、温度とその他の次元のその平面/領域と延長は、これ等の2つの要素の1つとして、それを実質的な正確性の中に位置させます。

<図表:103ページ、宇宙/統一的定数(constant)の音への力の変化>

後に、観測者のフォーミュラに沿って、計算が成された時、このシステムの比較的な古さ、その正確な音的軌道、その効能(poyential)的位置、平面/領域、黄道的拡張と延長が正確に知られるでしょう。

この第一巻は、しかしながら、数学的な詳細は扱いません。

彼(神)の考えている事のその下の、一つの生きている存在(神)の運動の基本的な原則は単純で、そしてそれらは簡単に書き記されなければなりません。

davinciのzodiac


数学者達の日々は、これ等の原則の採用/応用と共に訪れるでしょう。

この太陽系を、私達が唯の鉄またはマンガンの一つの巨大な原子とすれば、そして私達が知る限り、それらの正しい割合において、10音階全体の要素の全てを含むなら、それらの構造の全体を通した正確な同質性の、別々ではっきり異なる実質としての要素の概念は、その運動の効果の全てにおいて、反復的なこの宇宙において、保たれる事が出来ないのが、鮮明に理解されたでしょうか?

一つの要素としてのその効果を決定するのは、実質自体では無く、その音階の定数における、単なるその位置とその次元であると、それは見られる事は出来ないでしょうか?(ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ)

それが名付けられた要素の実質は、それ自体の要素において圧倒的でさえ無いと、それは鮮明に見られる事は出来ないでしょうか?(エレクトロン、ニュートロン、プロトン、etc.)

この太陽系は、平面/領域において鉄やマンガンと同じですが、その構成において圧倒的に鉄でもマンガンでもありません。それはそうである事は出来ません。それはその他の要素の膨大でより大きい量を含みますが、何らかの宇宙的な巨人は私達の様なその様なシステム(太陽系)を手の平いっぱいに取り、それは彼にとって固体で、鉄またはマンガンの原子として、彼の研究室で分析するかも知れません。

故に多くの別々の実質と言う古い概念を捨て、そして人によって、内的な考える事の言語において、光の言語において知られる一つの宇宙/統一的な実質(光/波/エネルギー)の真の概念と入れ替えましょう。

宇宙的な実質には一つしかありません。この一つの実質は、多くの実質へと分離される様に現れ、物質の要素(元素)として知られています。

一つの宇宙/統一的な実質は、運動の2つの対極の状態の現れへと、最初にそれ自体を分離させ、それはプラスとマイナス(陰陽)の要素として記録/登録されます。

その後、更に2つの対極の要素が現れます。

増大する効能と、より固い結晶化の、2つの更なる対極の要素が現れます。

宇宙的振り子はすると、それ自体を対極のどちらでも無いと記録/登録する、お互いと同等な一つの要素を形成し、それは運動の全ての周期性における、最大対峙の両性的要素です。

これらの7つの現れる異なった実質は、一つの実質の異なった運動の状態でしかありません。(?2+2+2+1=7?)

それらは1音階の7音(ドレミファソラシ)で、そしてそれぞれ7音づつの10音階があります。

最後の4つの音階の中に多くの中音(mid-tone)があり、それぞれ一つ一つはそれ自体の運動の状態を記録/登録しています。

人は、一つの実質の運動の、これ等の様々な状態を、多くの名前で呼び、そしてそれらは多くの実質の様に現れます。

その多くの間の現れる違いは、単に運動の違いによるもので、実質によるものではありません。

運動の多くの状態は可能ですが、宇宙において2つの実質はありません。

運動の全ての状態は測定可能で、そしてマインドの絶対的な操作の下です。人はマインドなので、人は、原因の知識を引き出し、運動のどんな一つの状態をも、どんなもう一つの状態へと変える事ができ、そしてそうする事によって、どんな一つの実質であれ、どんなその他のものへと変格させる事が出来ます。

花崗岩は、人の意志通りに、ゴールドまたはラジウムに成るかも知れません。

<図表:105ページ、「物質の要素」と呼ばれる原子的システムへと融合セれ分解される、光単位の、10音階サイクルの図表→黄金比率の螺旋。>

統一/宇宙的一つ:第二巻:第四章:

The Universal One
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著

第二巻

第四章:パート1
Positive and Negative Electricity
プラスとマイナスの電気


Pdfヴューアー98ページ、本文81ページより:

再び繰り返されなければならないのは、この均整にある運動(motion-in-equilibrium)にある宇宙において、これ等の運動の対極がそのサイクルにおいて何処に現れようとも、全てのエネルギーは、宇宙的な振り子の2つの同等で対極な振れにおいて、それ自体を均整化させます。

宇宙的振り子はプラスとマイナスの電気の間を永遠に振れ、一つの次元からもう一つへとエネルギーの定数(constant)を永続的に移動していますが、その定数を決して変えません。

2つの振れの対峙しているエネルギーが、一緒に加えられると、宇宙/統一的な再派生/繁殖的定数の、一つの均整化された単位(unit)を造ります。

これ以上に、これ等の対峙している振れは、10音階(オクターヴ/e.g.元素表のテーブル)のそれぞれにおいて、一致する点で同時的に均整化されます。

電気的な運動(action)と、その磁気的な抵抗している反射運動(reactive/反応)的流れは、常に当時的で均整にあります。

プラスの電気は吸熱的で、緊縮的な力で、それは運動的/活発に熱の派生的光単位(generative light units)の比較的に大きな量を吸収していて、それはその効能(potential)を上昇させ、磁気的で放射運動(radio-active)的な発散へと非活性化させられ、それらを小さな数で排出し、故に少しだけその効能を減少させます。

マイナスの電気は発熱的で、拡張的な力で、それは反射運動的に熱の派生的光単位の比較的に小さい量を吸収していて、それはその効能を少しだけ上昇させ、磁気的で放射運動的な発散へと非活性化させられ、それらをより大きな数で排出し、故にその効能を減少させます。

「マイナスの電気」と言う用語において、「電気」と言う言葉は、「人」と言う言葉が両方の性別を含んで使われる様に、総称的な感覚で使用されます。

電気的にプラスのシステムは、圧倒的にチャージ(蓄積/蓄電)しているシステムで、電気的にマイナスのシステムは、圧倒的にディスチャージ(解放/放電)しているシステムです。

チャージしているシステムは音階のプラスの半分で、その音(トーン)は派生的に圧倒的です。これらのシステムは磁気が出る事を強いるので、これのせいでそれらはよりコンパクト(濃縮)に成ります。それらは故に、音から音へ、その音階の第四の音まで、より小さく成ります。丁度、水が絞り出された時に、スポンジの量(重さ)が減り、密度が増える様に、磁気が絞り出される際に、それらの原子的量は減り、そしてそれらの密度は増えます。

此処で鮮明に理解されなければならないのは、チャージしているシステムの中から、電気によって排出された磁気は、そのシステムに、磁気またはマイナスの電気として入らなかったと言う事です。それはプラスの電気として入り、そしてそのプラスのチャージの中核的な吸収によって、マイナスの電気へと非活性化されました。それはその後、そのシステムの、より高い内的な圧力から、より低い外的な圧力へと放出されました。

ディスチャージしているシステムは音階のマイナスの半分の中にあり、その派生的な音は弱められています。弱まっている派生運動は、弱まった放射運動に結果し、それはそのシステムがより少なくコンパクトに成る(濃縮しない)原因に成ります。それらは故に、第四の音から主音(マスター・トーン)へと、音から音へ、より大きく成ります。丁度、水が戻る(吸収される)事を許されると、スポンジの量(重さ)は増え密度が減る様に、磁気が戻る事を許されると、それらの量は増え、それらの密度は減少します。

17ページと83ページの図表を検証する事によって、磁気がマイナスのシステムに戻る時、それがマイナスの電気として戻らない事が理解されるでしょう。それはそれ自体とそのシステムの間の、慣性(不活性)的平面/領域に対して衝撃し(ぶつかり)、増え続ける圧力と共に、その螺旋的軌道の、その求心的(中央に向かう力)の(三角コーンの)頂点への移動をした後、マイナスの電気へと再派生されそして再変換され、そして慣性の平面/領域へと、低下し続ける圧力と共に、その遠心的(中央から外に向かう力)な移動を始めます。

チャージしているシステムは、同時にディスチャージしていますが、その結果的な効能の増大がそのシステムの次元を変化させるまで、それらのプラスのチャージは増幅的に圧倒的で優越的になります。それらはすると、もう一つ(別)の実質(substance)の様に現れます。

ディスチャージしているシステムも同時にチャージしていて、そして結果的な効能の低下がそれらの次元を変化させるまで、それらのマイナスのディスチャージは、益々、非圧倒的になります。それらが、それらの様々な次元を調整した時、それらはそれぞれ順を追て、もう一つ(別)の実質の様に現れます。

チャージしているシステムは、圧倒的に派生的で、男性的システムで、その間、ディスチャージしているシステムは、圧倒的に放射的で、女性的システムです。チャージしているシステムは、ディスチャージしているシステムに、正確に均整されています。

全てのシステムは、エネルギーの7つの音(ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ)へと分離されます。

一つのチャージしている音と、ディスチャージしている音における、その正確な相棒は、エネルギーの一つの単位定数(unit constant)として均整(バランス)します。

それぞれの音階の中には、エネルギーの4つの正確に同等な単位定数があります。

一音階は、一つの宇宙/統一的再派生/繁殖的定数です。

10音階が一つのサイクルを構成します。

音(トーン)1+はチャージ(蓄積/蓄電)しているシステムで、その周期性の全てにおいて、音1-に正確に均整(バランス)されています。同様に音2+は、音2-にバランスされ、そしておと3+は、おと3-にバランスされます。音4++は倍音(ダブル・トーン)で、それはプラス(陽)でもマイナス(陰)でもありません。それは両性的です。

4つの単位定数(unit constants)のこれらの7つの音(ドレミファソラシ)は、エネルギー(光/波)の宇宙/統一的定数の総合を成し、それはマインドのこの宇宙の全体を通して偏在的です。

例えば、プラスのチャージがプラスのチャージを引き寄せる、私達の太陽系の太陽を考えてみて下さい。

それはこのシステム(太陽系)の中核的な中心で、最大のプラスのチャージの地点です。

それは故にそのシステムの高い効能(potential)の地点です。

この惑星(地球)を考えてみて下さい。

それは二重にチャージされた質量(mass)で、それが意味するのはそれがプラスとマイナスの両方であると言う事です。

そのプラスのチャージの圧倒性は常に中核的な中心(太陽)に向かってで、それが意味するのはそれが常に光に向かってと言う事です。

そのマイナスのディスチャージ(解放/放電)の圧倒性は常に中核的な中心から離れてで、それが意味するのはそれが常に光から離れてと言う事です。

この惑星のプラスのチャージは故に日中の部分で圧倒的で、そしてマイナスのディスチャージは夜間の部分で圧倒的です。

この惑星の日中の部分は派生(generative)的で吸熱的で、それが意味するのは、運動的で、緊縮的で、そして熱吸収的であると言う事です。

日中の部分は、それにおいて効能が増幅していて、其処で花々は花びらを開きそして再び生き、其処において生命は再派生/繁殖的で、はっきりと目覚めています。

この惑星の暗い部分は、放射(radiative)的で発熱的で、それが意味するのは、非運動的で、拡張/膨張的で、そして熱放出的であると言う事です。

暗い部分は其処において効能が低下しれおり、其処で花々はそれらの花びらを閉じ休止状態に成り、其処において生命は非活性的で、そして深く眠っています。

<図表:100ページ、発生の軌道の法則に応用された、秘められた効能のフォーミュラ>

その他の全ての惑星でも正に同じです。

zodiac.jpg


プラスのチャージはそれら(惑星)が公転する際に、それらのプラスの中核である太陽に、最短に成る様に保たれます。

高い効能は、より低い効能へとディスチャージするのは、良く知られた事実です。

太陽の放射的な光線を、それらに、より低い圧力とより低い効能を求める事を強いる、プラスの緊縮によって放散されたマイナスの光単位(light units)として考えてみて下さい。

これ等のマイナスの光線は、惑星の日中の部分のプラスのチャージによって引き寄せられたと言えるでしょう。

その他の場所で明言された様に、どんな2つの質量の間にも、均整化された圧力の線、または平面/領域があると言う、圧力の法則を考えてみて下さい。

太陽の周りを公転する私達の惑星であるこの光単位の質量(地球)と正に同じように、それらのより低い圧力への探求において、太陽の周りを螺旋的そして遠心(中央から外に向かう力)的に回る光線を構成する光単位として、それらは太陽から離れれば離れるほど、拡張し続け、益々マイナスに成ります。

正に此処で書き入れられなければならないのは、「光線」は太陽から惑星へと、真っ直ぐな線で直接進まないと言う事です。それらは、正にこの惑星がする様に、低下している圧力の軌道的な線に続きます。

全ての方向はカーブされていて、そして全てのカーブは軌道の一部です。

私達が一般的に「光線」と定義する光単位が、太陽の質量とこの惑星の質量の間の、均整化された慣性(不活性)の平面/領域に届く時、それらの拡張された質量はそれにぶつかり、そして増幅し続ける固体性の状態において、それを超えて行きます。

その移動においてそれら自体を再発生/繁殖させた、これ等の拡張/膨張されたマイナスの粒子は、それらがぶつかる際、そしてそれらがこの惑星に近づく際に益々上昇する圧力を通して重力的に落下し、プラスにチャージされる様に成ります。

最終的にそれらは、より大きなプラスのチャージに向かって引き寄せられたプラスのチャージとしてこの惑星に対してぶつかります。それぞれの効能はこの衝突によって増幅され、そしてその衝突への磁気的抵抗によって派生された熱は、光から離れるこの惑星の回転によって非活性化され開放されるまで、蓄積されたエネルギーとして吸収されます。

もう一つの例として、私達が「稲妻」として知る一般的な雷を考えてみて下さい。

稲妻は高度に派生的で、それ自体の圧力と効能を求めるプラスのチャージです。

この惑星の、最大限にプラス的にチャージされた高い効能と高い圧力は、この中心に最も近い部分です。

稲妻と稲妻の全ての枝分かれは、重力的です。それらは常にこの惑星を求めます。小規模のチャージが、雲のより高いプラスのチャージ、またはより高い効能に向かって上に向かって飛び跳ねる珍しい例を除いては、それらは決してマイナスのディスチャージに向かって、反対方向には進みません。

この珍しい効果は、磁石に向かって上向きに飛び跳ねる鉄の釘の正確な類推です。

稲妻はそれ自体の効能を求めていて、地上に落下する林檎は、正に同じ原因の効果(結果)です。

重力がそれぞれの原因です。

どちらも、中間の圧力を通って、その同等の圧力を見つけるために、「近道」を取っています。

自転公転の原因は、それらのそれぞれの変化と周期性と共に、プラスのチャージはプラスのチャージを引き寄せ、そしてマイナスのディスチャージはプラスのチャージとマイナスのディスチャージの両方に反発すると言う事の理解を通してのみ,唯一解かれると言う事が後に見られるでしょう。


統一/宇宙的一つ:第二巻:第三章:

The Universal One
統一/宇宙的一つ:第二巻
An exact science of the One visible and invisible universe of Mind and the registration of all idea of thinking Mind in light, which is matter and also energy
一つの眼に見える、そして見えないマインドの宇宙の正確な科学と、物質であり、またエネルギーでもある、光の中の考えるマインドの全てのアイデアの記載
Walter Russell
ウォルター・ラッセル著

第二巻

第三章:パート1
New Concepts of Electricity and Magnetism
電気と磁気の新たな概念


(注:旧約聖書の中で、神は時にEl/エルと呼ばれますが、これはイスラエルエルサルバドルのエルと同義の語源で、エレクトリシィティー/電気のエルです。同じように、マリア・マグダレナのマグの語源はマグネティズム/磁気です。)

お互いに引き寄せあう対極的にチャージ(蓄積/蓄電)された粒子と、お互いに反発し合う同様にチャージされた粒子に関する近代科学の概念は、原則的に間違っています。

この概念は、プラス(陽)のチャージがプラスのチャージに反発し、そしてマイナス(陰)の「チャージ」を引き寄せると主張しますが、その代りに、プラスのチャージはプラスのチャージを引き寄せ、そしてマイナスのチャージに反発します。電気は融合している物質のこの宇宙の引き寄せ的力です。

プラスのチャージがプラスのチャージに反発すると言う信念は、圧力とプラスのチャージが増幅すると、密度が増幅すると言う、受け入れられている事実に一貫的ではありません(矛盾しています)。

より大きな密度とより大きな圧力は、両方とも、電気を引き寄せる電気の力によるものです。

もしプラスのチャージ、密度、そして圧力が、その引き寄せあいの性質が質量(mass)またはシステムにおけるその最大限である、重力的な中央の方向において増幅し、そしてマイナスのチャージの方向である、反対の方向において減少するなら、プラスのチャージがプラスのチャージに反発すると主張するのは、非一貫的で非論理的です。

結合力/凝集力は、求心力(中央に向かう力)が圧倒する際に増幅し、そして結合/凝集する質量の能力の増幅と共に、プラスのチャージは増幅します。

対照的に、結合/凝集力は、遠心力(外側に向かう力)が圧倒する際に減少し、そして結合/凝集する質量の能力の減少と共に、マイナスのチャージは増幅します。

どんな質量であれ、それがより大きなプラスのチャージに近づく際に、その速度を加速させ、そしてその様な質量から離れる際に、その速度を減速させると言う、知られている事実以上に、これが真実であると言う大きな証拠はありません。

例えば、どんな惑星であれ、彗星であれ、その独自の軌道の部分において、それが太陽に近づくと加速し、離れると減速すると言う事を考えてみて下さい。

santoszodiac.jpg


重力の中心に向かったボールの加速、または地球から離れる際の弾丸の減速を考えてみて下さい。

それ自体に沿って現れ/上昇し、それ自体のよりマイナスな低い圧力の地域/部分を求めるガスの原子の減速を考えてみて下さい。

これ等の多くの運動の効果の慎重な熟考は、質量の蓄積/凝集は、電気的にプラスの求心力の、電気的にプラスの求心力を引き寄せる力によるものあると、理論的に考える人を納得させるでしょう。

もう一方で、質量の分解は、電気的にマイナスな遠心力の、拡張している力によるものです。

電気的にプラスな力の線の方向が、閉じていく螺旋における(三角)コーンの頂点に向かうもので、そして電気的にマイナスな力の線の方向が、開いて行く螺旋におけるコーンの頂点から離れるものなので、これらの対峙している力がお互いを引き寄せあうのは不可能です。

近代科学は、マイナスの「チャージ」がマイナスの「チャージ」に反発し、そしてプラスのチャージを引き寄せると主張しますが、それどころか、実際には、マイナスの「チャージ」は、マイナスとプラスのチャージの両方に反発します。磁気は、分解している物質のこの宇宙の反発、または分離的な力です。

人の、引き寄せ的力としての磁気の固定概念はまた原則的な間違いです。この基本的な間違いは、「磁石」、または「磁気的」、もしくは「磁気」と言う実の言葉の全ての意味に強く結びついています。これらの言葉は統一的に引き寄せあいの感覚で使われています。

誰しも子供の頃に小さな馬蹄型の磁石で鉄の欠片をくっつけて遊んだことがあるでしょう。

この注目すべき現象はとても自然的に、引き寄せあいの力としての磁気の概念を造り上げました。

磁気はこれらの奇跡を行うと推測されます。それはその様に見えます。人の感覚(五感)の証拠は再び、幻想によって騙されています。

正に正反対が事実です。

電気的にプラスのチャージは単に増幅させられ、そしてプラスの電気の同様の次元のプラスの電気への引き寄せあいは証明/実現されます。

磁気の引き寄せる電気的にプラスなチャージの力のこの現象は、単位(unit)の法則、または対峙している圧力が書き記された時に、後で正確に描写されます。

磁石は、その周りにとても強い派生的な流動(磁気)が回る事を原因された、その原子を構成する何十億もの小さなポンプが、それらの働きをするために過度な熱意で膨大に刺激された、鉄の欠片であるといえば、此処では十分です。そのパルス(衝動)はとても大きくエネルギー化され、その磁気的な流れ出しは、その普通の流れと比較して、速く流れる小川の様です。

故にプラスのチャージは大いに増幅されました。その回転の中軸と磁気的極は殆ど重なり、普通の効能と圧力のもう一欠片の鉄が、「磁気的」な鉄の、より高い圧力へと引き寄せられるほど、効能(potential)と単位(unit)圧力は、上昇させられ、そしてその効能もまた上昇させられます。

これもまた、重力の単純な原則と、引き寄せあいと反発の力の正確な理解が知られた時に、理解するのがとても簡単です。

引き寄せあいと反発の原則に関する近代科学の間違った概念は数多く、そしてその全ては、電気が反発的で磁気が引き寄せ合い的力という、間違った信念に基づいています。

人は光の反発を語り、太陽の反対に常に向く彗星のしっぽをその結論的証明として例にします。

この現象は、全ての質量は自転し、そしてその正しい圧力のゾーンに向かって公転すると言う事実によるものです。

黄道

全ての質量(mass)は、場違いな効能(potential)で、そして全ての質量は、その一貫的に(常に)変化している効能のための、正しい圧力ゾーンを一貫的に求めます。

彗星のしっぽを含む、運動の全ての状態は、この法則に従います。

磁気の推定された引き寄せ合いの力に関する長年の間違った概念は、反転させられなければならず、その場所にその全くの真逆に入れ替えられなければなりません。

現在の(この)理論のために、最も強い土台を造るために、多くの実質的な証明が貢献されました。

科学者達は、現れ(姿/形)に基づいた間違った理論を造りましたが、それが誤り/偽りなのは、それらが間違って理解されているためです。人は、これが現れの宇宙で、幻想の宇宙である事を忘れやすい様で、そして現れは、もし人が、運動の全ての効果(結果)においてゆとり/余裕を許さないなら、簡単に騙されてしまいます。

人は、知覚における相対的な次元、または速く移動している人と速さを保つ木々の背後の競争している月の様に、彼が完全に理解しているこれ等の幻想に関しては、簡単に騙されませんが、彼が幻想であると疑わない幻想に関しては、簡単に騙されます。

人が真実の幻想的な現れから真実を知る(違いを知る)ためには、形状(form)における運動の全ての客観的な効果は幻想で、そしてまた、これ等の現れる客観的な形状と、それらの運動との間の関係はは同様に幻想であると、読者は覚えておかなければなりません。

全ての幻想は、もし人の感覚(五感)の証拠によってのみ判断されれば、騙します。

ゾディアック


どんな運動の効果も1秒たりとも不変である事はありませんから、故に変化している物事が、頼れる現実であると言うのは理論的ではありません。

運動の宇宙において常態化されていない事実(不変な事実)などありません。有る事の出来るのは唯一、事実の変化し続ける現れです。

運動の全ての状態は、相対的で騙しやすいです。

このマインドの宇宙の理解は、それが次元の宇宙と考えられる限り、可能ではありません。もしその幻想が現実と考えられるなら、(理解)可能ではありません。

複雑性は理解への引きずる錨(いかり)です。

宇宙の理解は、それが現れにおいて満たされている/沢山な次元の無い宇宙と考えられた時、人はそれが幻想でしかない事を知るので騙されず、とても簡単です。

全ての物質(matter)は基本的に単純で簡単に理解出来る原因効果(結果)で、マインドの考える事です。

人が、電気的効果の幻想である現実に頼る事は、彼の観測の間違った解釈でと彼を騙しました。(例えば、視覚に見えるもの、聴覚に聞こえるスペクトル/範囲は限られている。)

丁度、人が、太陽と星々は日々公転すると、彼の感覚が証明する様に見える証拠をかたくなに信じる様に、人は現在、プラスの小体はプラスに反発し、そしてマイナスの小体はマイナスに反発し、その間お互いの対極はお互いを引き寄せあうと、彼の感覚が証明する様な証拠をかたくなに信じます。

「マイナスのチャージ(蓄積/蓄電)」と言う用語は、運動の法則に一致していません。プラスの電気的な力はチャージし、マイナスの磁気的力はディスチャージ(解放/放電)します。

近代科学は、エレクトロンと呼ばれるマイナス(陰的)な小体と、プロトンと呼ばれるプラス(陽的)な小体の、2種類の小体があると、かたくなに信じます。

これは間違った概念です。


全ての小体は二重に「チャージ」されています。そして全てのシステムもそうであり、そして全ての質量もまたそう二重に「チャージ」されています。

運動の全ての親しみのある効果は、この明言を実証します。

この太陽系のシステムが、惑星であるマイナスのエレクトロン(電子)によって囲まれた、プラスのプロトン(陽子)であると言うのは馬鹿らしいでしょう。

運動の全ての現象は反復的(繰り返し)です。

質量は純粋に相対的です。マンガンや鉄の原子は正確にこの太陽系の様で、それにおいてプラスの中核が凝集されており;そしてナトリウムの原子は正確に、オリオンの星座を形成している星雲の様で、それにおいてプラスのチャージは拡張されており、そしてはっきりとした中核を形成していません。

生物学者が、男性を完全な男性として考えないのは、男性は圧倒的に男性ですが、女性でもある事を彼が知っているからです。

それぞれの性別は電気的で磁気的です。

それらは故に周期性において電磁的、または言葉を変えると、周期性において男性-女性です。

プラスのチャージはプラスのチャージを引き寄せ、そしてマイナスのチャージに反発します。

マイナスのチャージはマイナスのディスチャージとプラスのチャージの両方に反発します。


電気が磁気を放出する事実は、それがそれに反発すると言う意味ではありません。

排除は反発ではありません。

排除は電気的な引き寄せ合いの結果で、それは電気的にチャージされた粒子がお互いに引かれ合う原因になります。

緊密な凝集のこの効果は、電気的な圧倒性の融合している粒子の間の空間から、磁気を絞り出す凝集の求心的(中央に向かう力)効果です。

この絞り出しの行程から結果する磁気的流れは、単なる絞り出しの運動(action)反射運動(reaction/反応)です。

電気の運動は、内側からのばねの緊縮と比べられるかも知れません。

磁気の反射運動は、内側からの拡張の正反対の圧力による、その緊縮への弾力的抵抗に比べられるかも知れません。

対極のチャージはお互いを引き寄せ合いません。それらは対極であり、そして対極としてそれらの実の本質は、それらの対峙を明確にする、現れる対極の全ての特徴です。

プラスの光単位(light unit)、またはシステムは、実にマイナスのものを引き寄せますが、それがマイナスだからではなく、そのプラスな性質のためです。

単一の光単位は、その二重のチャージに関して、この惑星の様な質量と、全く異なりません。

この太陽系の一つの光単位であり、正確に原子システムの一つの光単位と一致するこの惑星を、マイナスかまたはプラスの単位のどちらかと言うのは馬鹿らしいでしょう。それはマイナスとプラスの両方で、そしてそのプラスのチャージは、太陽であるそのプラスの中核に最も近い部分(日中)で常に圧倒的です。また、そのマイナスのディスチャージは、太陽から最も離れた部分(夜間)で常に圧倒的です。


Two Apparently Opposite Forces
2つの現れる対極の力

覚えておかなければならないのは、電気引き寄せ合い的力で、磁気反発的力である事です。

引き寄せ合い的力は、それ自体である引き寄せ合い的力しか引き寄せません。

電気は、電気を引き寄せます。

電気は反発的な力を引き寄せませんし、電気は反発的力を反発したりもしません。

もう一方で、磁気は、反発的力なので、反発のその機能以外はなにもしません。

それぞれがそれ自体のオフィス(場所)を満たす事しか出来ず、一方は引き寄せ合い、そして故に物質(matter)の固い/個体の現れへと、光単位(light units)を一つ/一所に凝集します。もう一方は反発し、故に物質の固体の分解へと、光単位を別々に分解します。

磁気は宇宙/統一的なマインドの実質(substance)の中の力で、それは宇宙/統一的な統一性のOne-ness(一つである事/統一性を保つ傾向があります。

磁気は、丁度電気が形状(form)と次元の宇宙を望む様に、形状が無く次元の無い宇宙を望みます。

磁気は、神聖なマインドが各部分へと別々に現れる、または分離する事を妨げ、電気はこの分離の現れさせようと試みます。

電気の全ての力は、形状と次元の幻想を創造する試みにおいて働かせられます。

磁気の全ての力は、全ての形状と全ての次元の全ての幻想を破壊する試みにおいて働かせられます。

どちらの力もその望みをまっとうしないのは、それぞれが部分的にお互いを妨げるためです。

磁気のエネルギーは、拡張の弾力的なエネルギーで、2つの質量(mass)の間にある均整化(釣合い)された圧力の慣性(不活性)の線に向かって押し続ける歪み負担(straining)のエネルギーで、その間電気のエネルギーは、全ての質量の重力的中核であるパルス(衝動)している中心に向かって引っ張り続けます。

Elasticity
弾力性

運動の一つの顕著な特徴は弾力性で、それはまた一つの実質の性質としても現れます。

弾力性は対峙によるものです。

弾力性は、電気の運動(action)への反射運動(reaction/反応)としての、マインドの一つの実質へと発達させられた力です。

磁気にその跳ね返る力を与えるのは、弾力性のこの性質です。

電気的な運動に対して、永遠に、そして永続的に押している、この弾力的な磁気の反射運動は、慣性的均整へと、全ての対峙する運動を確かに戻す力です。

電気が圧縮されたバネで、その緩みがどれだけ小さかろうとも、それを圧縮の状態に保っている緊縮的力のどんな小さな緩みでさえ、永遠に利用しようと準備する磁気を、想像してみて下さい。

もし人が、電気的に緊縮的なエネルギーの全てが、絶対的に完全な、そして突然の消滅の様なものを想像出来るなら、この弾力的な反対の圧力からの瞬間的な反応は、形状の現れの全てを一瞬にして破壊する宇宙的な爆発の原因に成るでしょう。宇宙はその後、均整化された圧力のものに成り、そして対峙している運動は終わりに成るでしょう。

この突然の拡張は、人がお互いから離れる事を望む、2つまたはそれ以上の要素(元素)を調合する時に起こるもので、何故なら、それらがお互いの仲間に成るためにはかけ離れ過ぎているからです。磁気の弾力性は、派生の行程の突然の緩み利用し、そしてとても素早く跳ね返り、そうでなければ分解するのに何百万年もかかる形状瞬時に破壊します(核爆発?)。

どんな形状への融合の、どんな現れへの、その抵抗において一貫的(constant/定数)なのは、磁気におけるこの弾力性の力です。

Electro-Magnetic Opposition
電磁的な対極/対峙

磁気は、電気が派生(generative)で引き寄せ合い的であるのと同様に、放射的(radiative)で反発的です。

磁気は反発し、電気は引き寄せ合いします。

電気が重力を通して融合するものを、磁気は放射を通して分解します。

磁気は、電気の車輪の上のブレーキで、より高い効能(potential)のその派生に抵抗し、そしてその抵抗をにおいて記録/登録します。

電気は、磁気的放射を速める加速器で、その拡張は冷たさの中に記録/登録されます。

電気と磁気は、実際に対峙している力で、それらは正に反対の方向に、お互いから飛び跳ねます。

お互いから離れる力は、お互いを引き寄せ合いません。

対峙している力は、お互いに対峙します。

プラスのチャージ(蓄積/蓄電)がマイナスのディスチャージ(解放/放電)をお互いを引き寄せ合うと言うのは、電気と磁気がお互いを引き寄せ合うと言う事です。

これは、求心的力(中央に向かう力)が遠心的力(外側に向かう力)を引き寄せる、または派生が非派生(分解)を引き寄せる、もしくはチャージされた体がディスチャージされた体を引き寄せると言うのと同等dす。

人は適切に、生命が死を引き寄せるとでも言えばいいかも知れません。

電気と磁気は対極で、そして対極は反対方向に移動します。

人は、圧倒的にプラスである男性が、圧倒的にマイナスである女性を引き寄せると考える事に馴れています。

男性のプラスのチャージを引き寄せるのは、女性のマイナスの「チャージ」では無く、むしろ、お互いのプラスのチャージがお互いを引き寄せ合います。

若さにおいて、反対の性別の引き寄せ合いが最大の時、それぞれの性別のプラスのチャージが最大です。

歳を取ると、マイナスのディスチャージが増幅し、分解している磁気の力が圧倒し、プラスのチャージは減少し、そして結果として、その対極のためのそれぞれの性別への引き寄せ合いは、それが消滅し反発がその場に入れ替わるまで減少します。

それぞれの運動(action)のその反射運動(reaction)への現れる引き寄せ合いは、凝集/蓄積のためのそれぞれの中の運動的な力の望みによるもので、そしてその凝集/蓄積を通したそれ自体の進化しているアイデア(思考)の結果/成り行き的な継続です。

運動がプラスのチャージとして圧倒的な時、アイデアの形状(form)が進化します。反射運動がマイナスのディスチャージとして圧倒的な時、形状は退化します。運動と反射運動の両方のアイデアの記録は、慣性(不活性)の中に登録されます。

化学者は、調合物を分解している時、マイナスの要素(元素)がプラスの極を求め、プラスの要素がマイナスの極を求めるのを見るのに慣れています。

もし彼が、彼の要素を性別として捉え、そしてまたマイナスのディスチャージの再派生/繁殖的行程を、ディスチャージしている質量(mass)とチャージしている質量の間の慣性的平面/領域に対する衝撃によるものとこれを解釈すれば、彼はもっと理解出来るでしょう。

マイナスの反射運動のプラスのチャージがプラスの極に引き寄せられる時、遠心的に圧倒的な力が、求心的に圧倒的な力に制圧されます。マイナス反射運動は、すると、プラス運動に成ります。

その均整化(釣合い)は再派生/繁殖を原因します。

運動とその反射運動との統合は、常に別々の運動と反射運動の再生産/繁殖によって続かれます。

これ等の再生産された運動と反射運動は、統合の跳ね返りです。

磁気は、プラスの電気の一つの固体で、運動の無い、非弾力的なボールへと、この宇宙を変格する事を望む、電気に対峙します。

電気は、対極が無次元の非対極へと消滅する、均整化された圧力のものへと、この宇宙を変格する事を望む、磁気に対峙します。

プラスの電気は圧倒的に電気的です。プラスチャージプラスのチャージを引き寄せます。

マイナスの電気は圧倒的に磁気的です。マイナスディスチャージマイナスプラスのチャージの両方に反発するのは、両方が電気的で、磁気は電気に反発するためです。

再び書き記されなければならないのは、電気と磁気が対極はなく、それらが2つの力でも無いと言う事です。一つのもののこの宇宙に対極は何もありません。

マインドは一つの実質(substance)です。

考えているマインドは一つの力です。

もしマインドが考えている実質でないのなら、宇宙に力は存在し無いでしょう。

それは生命が無いものでしょう。

それは正に死んでいる宇宙です。

考える事は陽的運動です。全ての運動には同等の反射運動があり、それはその運動の正反対、または陰的な母体です。

反射運動的な陰的母体のマイナスのチャージは、アイデアの運動的な陽的形状のプラスのチャージと同等です。

アイデアの陽的形状は、その形状の陰的母体として、慣性の中に蓄えられます。

考えているマインドには一つの運動的力しか無く、そしてそれは父的力です。人はそれを電気と呼びます。

電気は、考える事の行程の最初の運動として現れ、そして、温度の様に、慣性に運動(motion-in-inertia)へと消滅します。

電気は故に存在を有しません。それは運動に帰属し、そして実質ではありません。

アイデアの形状を記録するその機能をそれが行う際に、その状態を変化させる様に現れる一つの実質の原因に成るのは、熱望です。

対極は、統一性またはOne-ness(一つである事)の試みられた分離から生まれます。


統一性の分離を試みる正に最初の運動は、反射運動的な現れる正反対の覇者運動を発達させ、それはその試みられた分離に対峙します。

その父的力は、創造する事のマインドの熱望の上に運動し、マインドが唯一の実質なので、アイデアとその形状は、マインドの一つの実質から発達させられなければならないと見つけます。

マインドのイメージを創造する能力である父的力は、アイデアを創造するために進み、その後、一つの実質からそのアイデアの形状を形成します。

対峙している磁気的力はすると、形状へのマインドの実質の形成を妨げるために生まれます。一時的に、それはその様な形成を無駄に対峙しますが、最終的にそれは成功します。

電気と磁気は、マインドの宇宙/統一的な定数(constant)の2つの主要な次元です。

故に創造の始まりは、実質の一つの力による、一つの実質の試みられた分離の始まりです。

一つの実質を分離しようとする正にその試みは、2つの実質の現れを与えますが、造りはしません。

それは人が力(場)と呼ぶ、運動の2つの同等で対峙した状態を発達させるだけです。

それは2つの幻想を創造するだけです。

2つへの試みられた分離に使用されたエネルギーの部分は、お互いへと与えられ、そしてこのエネルギーの合計が、一つのエネルギーの正確な量です。

電気と磁気は運動の性質でしか無く、そして別々の存在として、それらは物質の実質の幻想でしかありません。

物質の形状、または固体性は、運動の状態の電磁的記録です。故に物質の固体性は幻想でしか無く、それは電磁的次元によって観測可能で、それは、それら自体が幻想でしかありません。

父的な力から生まれるのは母的な力で、人はそれを磁気と呼びます。アダムからのイヴの創造はの象徴性は、基本的に正解です。

父的力は全てのアイデアを創造し、それに形状の現れを与えますが;そのアイデアは形状の現れにおいて永続的にアイデアとして保たれる事は出来ず、それから父的力が分離し、それと共にそれが統一性の均整を成した父的力と母的力の統合無しで再生産/繁殖する事も出来ません。

アイデアとアイデアの形状の両方は、記憶として慣性の運動へ戻り、形状の無いアイデアとして一時的に其処に残ります。

父的力と母的力の統合が、それを再びアイデアの形状へともたらすのは、これ等の現れる対極の統合されたエネルギーが一つによって必要とされた合計を成すためです。

プラスの電気とマイナスの電気も丁度そうです。

それらは分離しようとしている一つの力の2つの要素で、それぞれがそれ自体の正反対の方法で、故に2つの力に成ろうとします。

それらはそうする事に決して成功しません。それぞれがお互いと共にチャージされ、その周期性に沿って、多かれ少なかれ浸透されます。



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